【エクセル】VLOOKUP関数の使い方・テクニック完全ガイド
INDEX関数とMATCH関数を組み合わせて、VLOOKUPのような機能を実現し、さらに複数条件で検索する方法です。この方法であれば、上記のVLOOKUPでの複数条件検索のように列を追加しなくても複数検索が実現できます。注意点としてはCTRL + SHIFT + ENTERで数式を決定し数式を「{}」で囲む必要があります。「」は直接入力するエラーになるので、必ずCTRL + SHIFT + ENTERで対応してください。
書式 使用例詳しい手順やその他の応用テクニックは下記リンクを参照してください。
返却値をエラーや0でなく空白にするテクニック 書式 =IFERROR(VLOOKUP(検索値,範囲,列番号,FALSE)&"","") 使用例 =IFERROR(VLOOKUP(B3,B6:D15,2,FALSE)&"","")詳しい方法については下記のリンクで解説しています。
数式コピーの際に列番号を可変(ずらす)させる方法 書式 =VLOOKUP(検索値,範囲,COLUMNS(列番号分の範囲),FALSE) 使用例 =VLOOKUP($A3,$G$3:$K$18,COLUMNS($G$2:H2),FALSE) 別シートを参照する方法VLOOKUP関数で別シートを参照したい場合は数式入力中にシートを切り替えてセルを選択するだけ設定可能です。手打ちで設定したい場合は参照文字列を「Sheet1!A1」のように「シート名 + ! + セル番号」の形にすることで参照できます。詳しい手順や応用テクニックなどは下記のリンクに記載しています。
書式 =VLOOKUP(検索値,シート名!データ範囲,列番号,FALSE) 使用例 =VLOOKUP(A2,マスタデータ!$A$2:$D$51,2,FALSE) IF関数と組み合わせて使う方法 書式 =IF(VLOOKUP(検索値,範囲,列番号,FALSE)=0,”在庫なし”,VLOOKUP(検索値,範囲,列番号,FALSE)) 使用例 =IF(VLOOKUP(H2,B3:E12,4,FALSE)=0,”在庫なし”,VLOOKUP(H2,B3:E12,4,FALSE)) ワイルドカードを活用して部分一致検索(〜を含む)をする方法 書式 =VLOOKUP("*"&検索値&"*",範囲,列番号,FALSE) 使用例 =VLOOKUP("*"&$G$2&"*",$B$3:$D$12,1,FALSE) ワイルドカードとは ワイルドカード説明*0文字以上の任意の文字列を表す?1文字の任意の文字列を表す設定方法については下記リンクで詳しく解説しています。
特定条件の合計値を出したい場合の方法 SUMIF関数の書式 =SUMIF( 範囲 , 検索条件 , 合計範囲 )- 範囲 :検索対象または値を求める対象となるセル範囲を指定します。
- 検索条件 :集計するための条件を指定します。必ず「”」で囲みます。
- 合計範囲 :実際に計算の対象となるセル範囲を指定します。合計範囲を省略すると最初に指定した範囲内で条件を満たす数値が合計されます。
VLOOKUP関数は検索値に対する対応値は必ず右側になければ取得できないという弱点がありますが、別の方法で左側の値を取得することができます。方法は2つあり「INDEX関数とMATCH関数を組み合わせて使う方法」と「XLOOKUP関数を使う方法」があります。新しく追加されたXLOOKUP関数はMicrosoftの「Office 365」もしくは「Office 2021」以降のバージョンで使えますが、それ以前のバージョンだと「INDEX関数とMATCH関数を組み合わせて使う方法」に限られます。
古いExcelバージョンでも使える方法:INDEX関数とMATCH関数で検索 書式 =INDEX(対応範囲,MATCH(検索値,検索範囲,0)) 使用例 =INDEX(C3:C12,MATCH(F3,B3:B12,0)) 「Office 365」or「Office 2021」以降で使える方法:XLOOKUP関数で検索Microsoftの「Office 365」もしくは「Office 2021」以降のバージョンではVLOOKUP関数の後継関数である「XLOOKUP」が使えます。この関数はINDEX関数とMATCH関数の組み合わせることで出来る汎用性も兼ね備えている非常に便利な関数です。XLOOKUP関数のポイントは下記の通り
XLOOKUP関数のポイント XLOOKUP関数の書式 VLOOKUP関数をVBAで使用する方法 「#NAME?」と表示された時の対処方法 MATCH関数を併用して列番号制御する方法 =VLOOKUP(H2,B3:E12,MATCH(H3,B2:E2),FALSE)結果 → 848392 検索値が見つからない場合の返却値を設定する例 =IFNA(VLOOKUP(F3,B3:D12,2,FALSE),"Not Found")結果 → Not Found 近似値を取得する方法(検索の方をTRUEに設定) =VLOOKUP(C3,$F$3:$G$7,2,TRUE)結果 → ¥5おすすめの解説動画
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