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2級管工事施工管理技士 実施試験の 問題2には、空調設備の施工上の留意事項について記述問題が出題 されます。 平成30年度より、出題方法が個別の施工について留意事項を記載することになったので、その点を加味して対策することで部分点を確実に 問題に対する出題傾向が若干変更になりましたのでその点を加味して対策することで、部分点を確実に取得していきましょう。
- 空調設備施工上の留意事項の対策
- 実地試験の問題2・3どちらを選択した方がいいか?
- “空調設備の留意事項”に関する過去問題
空調設備施工上の留意事項の対策
しかし2級管工事を受験される方は、 実務経験が浅く実施試験に対応できないのではないか? と1級管工事の合格率を比較すると考察することが出来ます。
- 2級管工事施工管理技士の実地試験の合格率:39.2%
- 1級管工事施工管理技士の実地試験の合格率:57.3%
平成29年度以前の問題
- 空調用渦巻ポンプを据え付ける場合の留意事項を、4つ解答欄に具体的かつ簡潔に記述しなさい。ただし、工程管理及び安全管理に関する事項は除く。
平成30年度以降の問題
- 空調用渦巻ポンプを据え付ける場合の留意事項を解答欄に具体的かつ簡潔に記述しなさい。 記述する留意事項は、次の(1)~(4)とし 、工程管理及び安全管理に関する事項は除く。
- 配置に関する留意事項
- 基礎に関する留意事項
- 設置レベルの調整に関する留意事項
- アンカーボルトに関する留意事項
平成30年度より、上記問題文のように 個別施工に対する留意事項を問われること になったので、しっかりと個別施工に対する対策をしておかないと対応が出来なくなってしまいます。
対策については、下記に記載した 過去問の解答をよく読み現場を想像し・留意事項を暗記することになります 。
実地試験の問題2・3どちらを選択した方がいいか?
実施試験の勉強として、 「空調設備」「給排水設備」に携わっている場合、どちらか携わっている工事の勉強 のみで問題ありません。
しかし私の様に どちらの工事にも携わっていない場合は、「空調設備」「給排水設備」とどちらの留意事項にも対応出来るように勉強 することが、出題に対する解答確率を上げる勉強方法となります。
“空調設備の留意事項”に関する過去問題
平成30年度- 配置に関する留意事項
- 基礎に関する留意事項
- 設置レベルの調整に関する留意事項
- アンカーボルトに関する留意事項
- ・機器周囲に保守・点検用のスペースを確保する。
- ・基礎コンクリート打設後、10日以上の養生期間をもって機器を据え付ける。
- ・
- ・機器を固定するアンカーボルトは、地震時の引抜き力、せん断力等に対応できる強度を有するモノを使用する。 ・アンカーボルトはダブルナットとし、頂部にネジ山が3山出るようにする。
- 機器は、水平に据付ける。水平が出ない場合は、ライナー等を使用し水平を調整する。
- 機器周囲に保守・点検用のスペースを確保する。
- 床置き型では、防振装置を介して据付ける。
- Vベルト駆動の場合、Vベルトの方向が下側引っ張りとなるように据え付ける。
- グランドパッキンから水滴程度が適切か確認する。
- 試運転後、軸受温度が測定確認する。
- 瞬時運転を行い、ポンプの回転方向が正しいか確認する。
- カップリングの水平度を確認する。
- 切粉油脂、水分の付着がないように清掃する。
- 薄肉厚の場合、ろう付け接続とする。
- 指定されたトルクにするため、トルクレンチを使用する。
- フレア割れにならないように、締め付け過ぎには注意する。
- ドレン管を、間接排水とする。
- 機器固定を、転倒防止金物等を使用して、地震による転倒防止を図る。
- 保守点検のためにスペースを確保する。
- 機器稼働による振動が伝わらないように、防振対策を講じる。
- 基礎への防振対策を考慮する。
- 基礎は出来るだけ水平に仕上げる。
- 固定用アンカーボルトは、基礎配筋に緊結する。
- メンテスペースを確保して据え付ける。
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