もしかしてやばい?!レッズに2人の“大谷翔平キラー”…米メディアのワイルドカードS予想は「ドジャース圧倒的有利」も大谷の今季レッズ戦は打率.120で本塁打ゼロと最悪
最終戦でドジャースのワイルドカードシリーズの相手がレッズに決まった。レッズとメッツが勝率で並んでいたが、共に敗れたため、当該チームの対戦成績で上回るレッズがワイルドカード3位となり、5年ぶり17度目のポストシーズン進出を決めた。 今季のレギュラーシーズンの対戦では、ドジャースの5勝1敗。7月28日には、山本が7回1失点で勝ち投手となり、8月25日からの3連戦ではエメット・シーハン、クレイトン・カーショー、大谷で本拠地3連勝している。ドジャースにとって相性のいい相手だ。 レッズは、投高打低のチーム構成で、チーム防御率はレッズが3.86でドジャースの3.95を上回っており、被打率もレッズが.233、ドジャースが.232でほぼ互角。 初戦に先発予定の右腕、ハンター・グリーンは今季19試合、7勝4敗、防御率2.76、奪三振132の成績を残して、速球の平均が99.5マイル(約160キロ)で、スライダーが鋭く、奪三振率は31.4%と高い。 ロサンゼルスタイムズ紙によると、山本とマッチアップする第2戦の先発予定は、左腕のニック・ロドロで、今季29試合、9勝8敗、防御率3.33、第3戦には、左腕のアンドリュー・アボットが予定されていて、今季29試合、10勝7敗、防御率2.87の成績を残している。 フレディ・フリーマンは、「先発投手陣が非常に強力だ。グリーン、ロドロ、アボットがいるから簡単にはいかない」と、この3人の先発陣を警戒している。 中継ぎ陣も堅実で、クローザーは34歳のベテラン、エミリオ・パガン。ストレート、スプリット、カッターを駆使して、今季32セーブをマークして、防御率は2.88で、9月8日以降10イニング連続無失点中だ。 佐々木朗希が出てきて、ワイルドカードシリーズには、先発陣からシーハン、タイラー・グラスノーをブルペンで待機させるとはいえ、救援陣に不安の残るドジャースとは対照的だ。 だが、打線の方はさっぱりで、チーム本塁打は167本(1試合平均1.0本)で、メジャー21位、同長打率は.391も同21位、同打率は.245で同17位で、1試合平均4.4得点は同14位となっている。 ただ一人、オールスター2度出場の23歳、エリー・デラクルーズだけが要注意人物。塁に出れば走る韋駄天で、しかも長打力も兼ね備えたスイッチヒッター。今季成績は、打率.264、本塁打22、打点86、OPS.776、盗塁37で、後者の4部門はチームトップ。ロサンゼルスタイムズ紙も「打線の脅威」と記している。 米スポーツネットLAによると、ロバーツ監督は「粘り強く貪欲で確かに若いチームだ。彼らはシリーズに勝つためにやってくる。自分たちに自信を持っている。だから、我々は自分たちに集中して戦わなければならない」と、気を引き締めた。 米メディアの予想はドジャースが圧倒的に有利。USAトゥデイ紙は、3人の記者の予想を掲載した。敏腕で知られるボブ・ナイチンゲール記者は、ドジャースの2連勝、 ゲイブ・ラクス記者も2連勝、ジェシー・ヨムトフ記者が2勝1敗でいずれもドジャースが勝ち抜くと予想している。また米ヤフースポーツは、6人の記者の予想を掲載して、レッズのシリーズ勝利を予想したのは1人だけだった。 またMLB公式サイトは、ポストシーズン進出を果たした12チームのパワーランキングを掲載して、1位がフィリーズで2位がドジャース。レッズは最下位の12位だった。 ブックメーカーのオッズもドジャース有利。英大手「ウィリアムヒル」ではドジャースが1.4倍、レッズが3倍となっている。
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