「死にたくはないけど、生きたいとも思わない…」。「しんどすぎる虚無感」から抜け出す3つの方法とは?【書籍オンライン編集部セレクション】
GW明け。仕事に行くのが憂うつになっている人も多いのではないだろうか。仕事や人間関係……うまくいかないことばかり、という人にぜひ読んでもらいたいのが、「メンタルダウンで地獄を見た元エリート幹部自衛官が語る この世を生き抜く最強の技術」(わび著)だ。 「しんどいときに読み直している」「確実に効く技術がつまっている」「みんなに読んでほしい」 など喜びの声が多数寄せられている本書。今回はわび氏に、憂うつな日々を乗り切るため技術を聞いた。(初出:2024年5月17日)
Photo: Adobe Stock「よくわからない疲労感」が出ていませんか?
5月中旬。だいたいこの時期になると「よくわからない疲労感」が出てきます。
私も桜が散り、藤の花が枯れてしまうこの時期になると、「死にたくはないけど、無理して生きたいとも思わないな……」と思うことがあります。
仕事だけでなく、人間関係や趣味、推し活にも「虚無感」を覚えるにようなり、まったく動けなくなってしまうんです。
①よく寝て、よく食べる
それは、よく寝て、よく食べることです。
GWで乱れてしまった睡眠、食生活の質やリズムを整えるという意味です。
睡眠は、まず「起きる時間」を決めて、その時間に無理なく起きられる時間に眠る。
食事は栄養バランスのよい食事を心がける。
②こまめに楽しみをつくる
「朝はスタバラテを飲もう」「週末は全力で推すぞ」「冬は箱根に行きたいな」など。
大小さまざまな楽しみを散りばめるのがコツです。
③過去に描いた「理想の自分」にとらわれず、「今の自分」を大切にする
そんな気持ちがよぎったとき、私は「あきらめる」ようにしています。
でも、仏教で「あきらめる」は「明らかにする」であり、なんの思い込みを持たずにありのままを見ることと言われています。
まだ未熟だった頃に描いた「理想の自分」にとらわれず、「今の自分」を大切にしましょう。
発売2カ月で3万部突破!書籍の紹介 『メンタルダウンで地獄を見た元エリート幹部自衛官が語る この世を生き抜く最強の技術』2022年1月12日発売! 本書の内容●序章 エリート街道から地獄へ。そして奇跡の大復活 ・自衛隊に入隊! 幹部候補生に ・メンタルダウン前夜 ・職場で叫び声をあげ、デスクの下に潜り込んだ ・回復のスタート地点 ・「左遷先」で出会ったキーパーソン ・時には戦うことよりも、逃げることが大事
●第1章 やばいときは即「おうち入院」で早期回復 ・メンタルダウンして気づいた心の守り方 ・不思議なほど効く「まあ、いいか」のつぶやき ・疲労回復で重要なのは「何もしないこと」 ・自衛隊で出会った、超メンタルが強い人の共通点 ・「一度メンタルダウンしたら終わり」なんてことは絶対にない ・焦らない、無理しない
●第2章 メンタルを削られない仕事術 ・優等生すぎるとパワハラされまくる ・「向いていない」と思ったら秒で捨てる ・どんな仕事も「出口」が見えていれば耐えられる ・平時は80%の力で働き、時々本気を出す ・今いる場所がダメでも、合う場所は必ずある ・辞める覚悟ができている人が実は一番有能
●第3章「一線越えてきたら撃ちますよ」の気概を持つ ・日本はどこに行っても村社会。人間関係でミスると生きづらい ・ムダな対立を回避する方法とは? ・挨拶はライフハックとして超重要 ・「人は基本的にわかり合えない」と思ったほうがラク ・嫌なやつには「思いっきり反論」が効く ・人は7割ぐらい信用するのがちょうどいい
●第4章 一度死んだと思えばどこでもやっていける ・本当の安定とは「どこでも働けること」 ・「35歳転職限界説」「メンタルダウン不採用説」というウソ ・自衛隊から外資系企業に転職できた理由 ・転職のタイミングは「自分を高く買う企業があるとき」 ・年収500万円の人と年収1000万円の人の能力差なんてほぼない ・仕事は「目的」ではなく、あくまで「手段」