. 3分で映画『ロスト・イン・ザ・サン 偽りの絆』を語れるようになるネタバレあらすじ - 【映画で語ろう】カムシネマ★3分で語れるようになるポイント【ネタバレあらすじ】
3分で映画『ロスト・イン・ザ・サン 偽りの絆』を語れるようになるネタバレあらすじ - 【映画で語ろう】カムシネマ★3分で語れるようになるポイント【ネタバレあらすじ】
3分で映画『ロスト・イン・ザ・サン 偽りの絆』を語れるようになるネタバレあらすじ - 【映画で語ろう】カムシネマ★3分で語れるようになるポイント【ネタバレあらすじ】

【映画で語ろう】カムシネマ★3分で語れるようになるポイント【ネタバレあらすじ】

映画を観たなら語りたい。映画の紹介から、ネタバレあらすじ、著者の独断と偏見による「語りポイント」まで。

3分で映画『ロスト・イン・ザ・サン 偽りの絆』を語れるようになるネタバレあらすじ

基本データ・おススメ度

『ロスト・イン・ザ・サン 偽りの絆』2016年 アメリカ原題:LOST IN THE SUN監督:トレイ・ネルソン出演:ジョシュ・ディアメル、リン・コリンズ、ジョシュ・ウィキンズ、エマ・ファーマン おススメ度★★☆☆☆(2/5) ロードムービーとして友情物語として、 ラストシーンもそれなりにグっと来るものがあるので鑑賞後の気分は悪くない。 ただあまりにも予想通りのオチに逆に驚いてしまいます。

あらすじ(ネタバレなし)

13歳の少年・ルイスは母を失くし、孤独になった。身寄りは遠くに住む祖母だけ。神父が世話をしてやり、祖母の家までのバスチケットを渡してくれた。 ヒゲ面の怪しい男・ジョンがルイスを見ている。声をかけてきた。祖母に頼まれた、家まで送っていくという。最初は怪しんでいたルイスだったが、長距離バスが好きではないこともあり、ジョンの車に同乗することにした。 途中、ルイスの祖母に電話をするジョンだったが、祖母は「良く電話をかけてこられたわね。ルイスをバスに乗せて。」と言う。無視して電話を切るジョン。 ジョンはどうやらルイスの家族となにかしらの関係があり、なおかつ、今は絶縁状態にあるということが(観客には)わかる。 ルイスの持っていたお金を握り、借金返済にいくジョン。それはただの借金ではなく、刑務所にいる妹の身を守るための資金。利息が足りなかったため、ジョンはボディガードにボコボコに殴られる。思い直してルイスにバスチケットを買い与えるジョンだったが、ルイスはバスに乗らず、道端で泣いていた。

ネタバレあらすじ つまりこんな映画(語りポイント)

先に悪いところを。

予想外の展開に驚くのではなく、 あまりにも予想通りの設定に驚愕します。 ジョンが少年ルイスの父親だったという設定のこと ですが、それはそれで定番としてはアリですので、せめて、 最後の最後の家族写真まで一切匂わせずに隠し続けてくれたら。 割りと早々に、ジョンがルイスの祖母に電話をして「ルイスとなにかしらの家族関係にある」ことをバラシてしまうのです。それもセリフでしっかりと。 中盤のメアリーの「あんたの息子?」という問いも、もしやミスリードかと勘繰ったのですが、ミスリードどころかただの図星だったということで。 ダメ押し気味に、ガソリンスタンドのおやじに、そこもまたセリフではっきりと「息子なんだ」と言っちゃいます。いや、言ったという設定でもいいのですが、そこは観客に見せなくて良い。

まったくもって「(良い意味での)裏切り」が皆無なのです。

そして「見せなくてもいい」ところを見せてしまっている映画です。

良いところ。

映画というものは、ストーリーを見せるためのものでもなく、意外な展開で驚かせるためのものでもない。そこで生きている「人間」を見せるものなのです。 人間が生きていれば、どんな陳腐なストーリーだろうが、ご都合主義の嘘っぽい設定だろうが、なんでも許せてしまうのです。そういう意味で、 この映画の登場人物たちは、みんな「生きている。」だから、観た後に悪い印象が残らない。

メアリーという女性との出会い。 あれは、もしかしたら掴めたかも知れない幸せのチャンスでした。でもそこでも「どうせ俺なんか」な低い自己評価から踏み込めず、その場を去ろうとしてしまう。 それを見てブチ切れるメアリー。 一見すると嫌な女に見えなくもないあのシーンに、僕は、メアリーという女性の優しさと生命力を感じました。だって、人に嫌われるかも知れないことを、その人のためを思って言うのはとても労力がいることなんです。 そして、その言葉に素直に反省しながらも、すぐに ヤケクソになって銀行強盗をしてしまうジョン のどうしようもなさ。さらに 「しょうがないなぁ」とばかりジョンをアシストする少年ルイス。 みんな一様に「人間」を見せてくれてる。 「人間」を嘘なくしっかりと見せてくれているから、この映画は「特に面白くもないけども、悪くはない」のです。

ラストシーンの、写真をみて目を赤らめる…少年の表情も実に良いです。

映画を観たなら語りたい。 映画のご紹介・あらすじに加え、著者の独断と偏見による「語りポイント」を解説。※個人運営ですので、著者が多忙になるとしばらく新規記事が更新されなくなりますが、ご了承のほどお願い致します。。(追記)著者多忙により更新停止中。現在のところ新作追加の予定はございません。 ◆連携サイト◆ 神威杏次official blog http://www.kamuin.com ◆著者(神威杏次)監督映画の情報web https://movie.kamuin.com/

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