中置の濃茶点前/10月限定の風炉点前(裏千家茶道)
10. 四方捌きをし、茶入を清めたら本来水指がある位置の左前に置きます.
11. 帛紗をさばきなおして、茶杓を清め、茶入の蓋に開先を上にして置き、茶筅も置きます。
水指の定座の前に、いつも通り二等辺三角形になるように置いてね!12. 右手で茶碗を少し前に寄せ、茶巾を水指の蓋の上に置きます。
13. 帛紗を挟んで柄杓を構え(鏡柄杓)、帛紗で釜の蓋を開け、釜の蓋を蓋置の上に置いて帛紗を建水の後ろに置きます。
14. 右手に柄杓を持ち替え、湯を茶碗に入れ、釜の上に置き柄杓で置きます。
15. 茶筅通し(2度上げ3度打ち)をし、茶筅をもとの位置に戻します。
16. 湯を捨て、茶巾で茶碗を清めます。茶碗を膝正面に置き、茶巾を釜の蓋の上に置きます。
釜に置いた柄杓の柄は、自分の方へ真っすぐに引きましょう。17. 茶入を取って、回し出しで茶を全て茶碗に入れ、指で茶入の口を清めて元の位置に戻します。
18. 茶杓で「三」とならし、茶碗の縁で軽く開先付近を打って、茶入の上に戻します。
19. 右手で水指の蓋(つまみ)を取り、左手で11時の位置を持ち、蓋を縦にしながら(つまみが右に来るように)、水指の左側に立てかけます。
20. 水を釜に入れてから、濃茶を練り上げ、定座に出します。
水指は 二手 で開けて、蓋は 左側 に立てかけよう!21. 正客が茶を一口飲んだところで、草に手をつき
22. 次客の一口で
点前座では 草のみ 。問答では 最初と最後は真 。 お話しているときは行 にしましょう。23. 末客の吸いきりで、点前座に戻ります。
24. 水を釜に1杓差し、引き柄杓で釜に預けて、帛紗を腰につけます。
25. 茶碗が戻ると、右手で取り、左手で扱ってから膝前正面に置き、主客総礼をします。
26. 湯を茶碗に入れ、建水に湯を捨てます。
27. 茶碗を膝正面に置き、草に手をついて
28. 水を茶碗に入れ、おしまいの茶筅通し(1度上げ2度打ち)をします。
29. 茶碗の水を建水に捨て、右手で茶巾を茶碗に入れて、正面に置きます。
30. 茶筅を茶碗に入れ、右手で茶杓を取って、建水を引きます。
31. 右手の茶杓を握りこんだまま帛紗を草にさばいて、茶杓を清め、茶碗に開先を下にふせて置きます。
32. 帛紗を建水の上ではたいて、腰につけます。
33. 茶入と茶碗を置き合わせます。
仕覆があって茶碗がいつもの位置には置けないから、 茶碗を置く分だけしっかり建水を下げて ね!34. 釜に水を1杓さし、柄杓を構えて、釜の蓋を閉めます。
35. 柄杓を蓋置きの上に静かに置き、水指の蓋を、左手、右手の二手で閉めます。
36. 正客から茶入、茶杓、仕覆の拝見所望があれば、これを受け、柄杓を右手で持ち上げるようにして取り、左手で建水にふせて置きます。
37. 右手で蓋置きを取り、左手で建水のうしろに置きます。
38. 茶碗を三手で勝手付に置きます。
仕覆と建水の間にうまく入りましたか?何度もお稽古して、間隔をつかんでくださいね。39. 茶入を清めて定座に出し、茶杓、仕覆も同様に出します。
お道具の拝見の出し方は「【風炉】お道具拝見の出し方」を見てね!40. 点前座に向き、さらにひと膝勝手付を向いて、右手で柄杓と蓋置を、左手で建水を持って左膝から立ち、建水回りで水屋に下がります。(ふすまを開けて下がる)
41. 茶碗、水指をそれぞれ持ち帰り、水指を正面に置いてふすまを閉めます。
42. 茶道口に座ってふすまを開け、道具が戻ったのを確認して、右膝から立って入り、道具正面に座り、問答をします。
43. すべて持ち帰り、茶道口に置いて主客総礼します。
これでおしまいです。流れ自体は運びの平点前と同じでしたね。 中置濃茶点前のまとめ 1年に1ヶ月だけの限定お点前だけど、位置さえ分かれば大丈夫そう! 中置点前だけに限りませんが、まずはお道具の扱いをしっかりと身につけることが大切です。それから流れや位置を覚えていきましょう。\辛いズルズルに飲んで効く/