【定位置攻撃】4-0(クワトロ)ローテーション 完全マニュアル
【定位置攻撃】フォーメーションとローテーションの考え方 フットサルの攻撃におけるフォーメーションはクワトロゼロ、3-1、2-2、2-1-1、1-3の5種類の大きく分類される。 この記事ではそれぞれのフォーメーションの特徴とローテーションの考え方について徹底解説する。.
①クワトロの2人ローテーション(2人旋回)
フィクソ2枚での二人組の関係の狙い- バックドア(ワンツー)
- ディアゴナル
- パラレラ(中パラ)
クワトロにおける攻めのアクションの選択肢として2枚抜けは非常に有効である。なぜなら、前方に2つのパスラインができる&相手守備のカバーを間に合わなくできるからである。
②軸有りクワトロ(フィクソ固定型3人ローテーション)
3人ローテーションは3 on lineとトライアングルを連続的に形成する多種多様な攻撃を創り出せるプロでも一番多用されている戦術である。
初期配置とオープニング初期位置はお椀型or3 on line+1の2パターンが主に考えられる。お椀型の場合、結果的に上図のように3 on line+1を作りに行く。
3 on line の形成3 on lineは相手DFを3 on lineに食いつかせることで相手DFが形成した複数ラインを吸収し、破壊する意図がある。
この局面では3 on lineでの崩し全般が可能となる。詳しくは3 onlineの個別記事を読むことを強く推奨するが、代表的な崩しをいくつかここで取り上げる。
【DF複数ラインを吸収して攻略】斜めの3-on-line(1-line) 徹底解剖 フットサルの3 on lineはなぜ重要なのだろうか。この記事では、フットサルの3 on lineについて徹底解説します。3 on lineの戦術的意図や動きのパターンなど紹介しているので、気になる方はぜひお読みください。.
サイ抜けとスキップパス3 on lineの真ん中の選手が抜けて3人目になる崩しは一番王道な崩しで非常に有名である。
マーク交換を利用したバックドア相手守備がマーク交換したのを逆手にとって背後を狙う。3 on lineの攻撃に対してマーク交換で対応してくるチームに非常に有効。
アラコルタでライン間を突破 トライアングルの形成3 on lineでの打開が厳しい時は逆サイドにボールを展開する。
3 on lineを中間ポジションに居た赤2番は赤3番を水平サポートする。
この時重要なのは赤2番はサポートに早く入りすぎてフィクソの赤1番からのパスラインを消さないようにトライアングルをしっかり意識することである。
逆サイドへボールを展開してトライアングルを作る時は継続的にパスラインを形成するために赤2番は赤1番からのパスラインを確保しながらゆっくりとライン間へのサポートをするのが重要である。
エントレリネアス(ライン間)の利用ライン間でボールを受けたあとはターンするか赤3番へパスする選択肢が主に考えられる。
二人組の関係トライアングルが形成できたら赤1番(フィクソ)は赤2番or赤3番にパスし、二人組の関係を作る。
この局面における二人組- バックドア(ワンツー)
- パラレラ
- ブロックorカーテン
ご覧の通り、赤1番はフィクソで固定されているのでこの一連の流れをフィクソ固定の旋回(軸ありクワトロ)と位置付けている。
- 足元の技術の高い選手を配置することでボール回しを潤滑にする
- ボールを失った時に備え守備の上手い選手を配置できる
④クワトロの4人ローテーション(4人旋回)
概要 初期配置とオープニング- ボールをフィクソからフィクソにパス
- 逆アラがライン間に入ってトライアングルを形成
- パスを出したフィクソ(赤1番)は幅をとってフロアバランスを回復させる
軸ありクワトロ含めて、サイドで二人組の関係を作るときに横の3 on lineができるケースが多い。その場合は赤1番は背後のパスラインを確保した上でスルーして抜けて3人目になるのが有効である。
フットサルのクワトロの練習メニュー
4レーン分割ゲーム- 4人が別々のレーンに入ることを意識(2人が同じレーンに入ったら片方が出る)
- 自陣で同じレーンに2人が2秒以上入ったら終了
【コラム】2人組の関係はフットサルのクワトロに欠かせない
クワトロは4人で形成されるフォーメーションであるため、クワトロの集合の中に3人組の戦術(トライアングル+3 on line)があり、さらにその中に2人組の関係、個人戦術が内包されていることは決して忘れてはならない。
- 個人戦術
- 2人組の関係
- 3人組の関係(3 on line、トライアングル)
- クワトロ
まとめ
【定位置攻撃】フォーメーションとローテーションの考え方 フットサルの攻撃におけるフォーメーションはクワトロゼロ、3-1、2-2、2-1-1、1-3の5種類の大きく分類される。 この記事ではそれぞれのフォーメーションの特徴とローテーションの考え方について徹底解説する。.
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- クワトロのローテーション(旋回)の種類
- フットサルのクワトロの基本原則である4レーン理論とは?
- ①クワトロの2人ローテーション(2人旋回)
- 2枚抜け
- ②軸有りクワトロ(フィクソ固定型3人ローテーション)
- 初期配置とオープニング
- 3 on line の形成
- トライアングルの形成
- ③3 on lineの再形成(ローテーション)
- ④クワトロの4人ローテーション(4人旋回)
- 概要
- 初期配置とオープニング
- トライアングルの形成
- 元に戻る
- 補足:横の3 on line
- フットサルのクワトロの練習メニュー
- 4レーン分割ゲーム
- 【コラム】2人組の関係はフットサルのクワトロに欠かせない
- まとめ