メダカ水槽の掃除屋にも!共生に向いているおすすめの貝類を5つ紹介
濾過摂食(ろかせっしょく、 filter Feeding )とは、動物のエサの取り方の類型の一つで、触手や鰓などを用いて漉し取る(濾過する)ようにエサをとるやり方を指す。主として水産動物に見られる。
よく発達した鰓や触手などを濾紙やザルのように用いて、それに引っ掛かるエサを食べる。この方法でエサをとる動物を濾過摂食者 ( filter feeder ) という。
濾過摂食『ウィキペディア(Wikipedia)』タニシはこの性質を利用して、水の汚れの原因になる水中の有機物や植物プランクトンをこしとるようにして食べ 水を浄化できます 。石巻貝と違い発生しているコケを直接除去する能力は少し低いですが、水の汚れの原因になる有機物を食べてくれるので、間接的にコケの発生を抑えて水槽を綺麗に保ちます。
ヒメタニシ、マルタニシなどタニシも何種類かいますが、 ジャンボタニシはNGです 。そもそも巨大なのと水草を大量に食べますし、ピンク色の卵を大量に産卵しますので、くれぐれも飼育はしないように。
繁殖。ちょうどいい繁殖スピード タニシと稚貝。大きさが意外は大人のタニシとほぼ一緒です。タニシは卵は産みません 。卵胎生という繁殖形態で、 稚貝の状態で外に出てきます 。そこまで大量に数十匹も稚貝を産むわけでもないので、増え方もそこまで極端ではありません。
メダカとタニシの相性は良い!飼育のポイントを解説 石巻貝。水槽内のコケを取る 石巻貝の特徴。コケを食べてくれる石巻貝の一番の特徴は コケを取る能力の高さ 。場合によっては1か月ほどで見違えるように水槽がキレイになることもあります。デメリットは、淡水では繁殖はしない(産卵はするけど)ので飼育下で増やすのはほぼ不可能です。
石巻貝が水槽のコケを食べる!?飼い方とコケを取る効果 繁殖。卵は産むが孵化しない石巻貝は卵は産みます。ただし野生の石巻貝は稚貝の一定期間を海で過ごし、ある程度成長してから淡水に戻るという生態なので 淡水で飼育していても孵化しません 。
イシマキガイ(石巻貝、石散貝)、学名 Clithon retropictus は、アマオブネガイ目アマオブネガイ科に分類される巻貝の一種。西太平洋沿岸に分布する淡水・汽水生の巻貝である。両側回遊型の生活史をもつ。
イシマキガイ Wikipedia 石巻貝は飼いやすい!でも卵に注意 サザエ石巻貝 石巻貝にそっくり!コケ取り効果もある 水槽内では繁殖しない サザエ石巻貝でコケ対策!メダカ水槽におすすめの飼育方法 フネアマ貝 コケ取りの能力が最強石巻貝そっくりですが、石巻貝と比べると平べったい形の貝殻が特徴。フネアマ貝の一番の特徴が コケ取りの能力が『最強』 ということ。コケだらけの小さい水槽で試したら1,2日でも目に見えてコケが減っていました。
水槽内で繁殖しない元々汽水で繁殖しているため、フネアマ貝も普通に水槽で飼っていると 繁殖することはありません 。ただしそのコケ取り能力の高さは1匹や少数でも十分に発揮するので、あえて増やさなくても十分にメリットはあります。
フネアマ貝のコケ取り能力は最強!水槽がキレイになる カワニナ コケを食べてくれる 卵を産まず稚貝を産む メダカ水槽に最適!カワニナの飼育方法と混泳のポイントメダカ飼育にオススメできない、取り除いた方が良い貝
サカマキガイ(スネール・害貝) サカマキガイの特徴。いわゆるスネールあえてサカマキガイを飼う人もいますが少数派で、 スネール(害貝) の位置づけです。他の貝類と同じく(少し)コケを食べたり、他の生物の死骸やエサの食べ残しを食べてくれますが、一番の特徴は繁殖能力の高さです。
繁殖。いくらでも増える繁殖のときは、写真のように ゼリー状の卵 を産みつけます 。
水槽の壁、水草などいろんなところに産みつけますので、要注意。初心者だとメダカなど他の生き物の卵と間違えることもあるようですが、メダカの卵はゼリーに包まれたりはしてないです。さらにサカマキガイは 雌雄同体 のため 1匹だけでも産卵・繁殖できます 。
繁殖を抑えて少数に留めれば多少のメリットもありますが、現実的には難しいため サカマキガイの 飼育はあまりオススメできません 。
メダカ水槽のトラブル!勝手に増えるサカマキガイ・スネールの正体と対策 サカマキガイは基本的には除去しよう収拾がつかない場合は、最悪水槽をリセットする必要があります。
エビが死んだ!それは水草の農薬のせい カワコザラガイ(スネール・害貝) カワコザラガイの評価 カワコザラガイの特徴。とにかく小さい アナカリスについてるカワコザラガイ。大きさは1~2㎜くらいと非常に小さいです。 繁殖力がえげつない。早めに除去しようとにかくよく増えます 。サカマキガイと同じくスネール(害貝)に分類されています。後から除去しようとするとめんどうなので、見つけ次第早めに除去することをオススメします。
水槽にいる透明な貝はカワコザラガイ!駆除方法と対策【番外編】スネールを食べる貝「キラースネール」
キラースネールの評価 貝だけどスネールを食べてくれる上記のサカマキガイやカワコザラガイといった スネールを食べてくれます 。
基本的にメダカと同じような環境で問題ない熱帯原産のため最適な水温はメダカより少し高めですが、それを除けば メダカと同じ環境で問題ありません 。水温も20℃台半ばなのでヒーターを入れていれば特に気にすることはないです。
貝を食べる貝?キラースネールの飼育方法を解説貝類の区別のポイント
- タニシは典型的な巻貝の形で殻の頂上が白い
- 石巻貝は丸みを帯びていて殻の頂上が欠けている
- フネアマ貝は石巻貝より平べったい形でコケ取りの能力は最強クラス
- サカマキガイはタニシや石巻貝より小さく、細長い
- カワコザラガイは殻が透明でとにかく小さい
見た目でいうと 貝殻の形や全体の大きさが判断のポイントですね 。ところで、
ということを聞くことがあります。このケースで出てくる貝は スネール(サカマキガイ、カワコザラガイなどの害貝の総称) で間違いありません。スネールは小さいので水草に紛れることがありますし、卵も見た目は分かりづらいので水草に紛れることがたまにあります。なので、意図せずに発生している貝はスネールの一種と思って良いです。
メダカと一緒に飼うなら石巻貝やフネアマ貝、タニシが無難
生体オススメ度コケ取りの効果繁殖タニシ コケというよりは水質浄化の効果がある 卵ではなく稚貝を産む石巻貝 コケをよく食べてくれる 淡水では繁殖しないサザエ石巻貝 コケをよく食べてくれる 淡水では繁殖しないフネアマ貝 コケをよく食べてくれる(コケ取りとしては最強クラス) 淡水では繁殖しないカワニナ コケを食べてくれる 卵ではなく稚貝を産む。環境が合うと増えすぎることもあるサカマキガイ 一応エサの食べ残しを食べるが微々たるもの ものすごく増えるカワコザラガイ 一応エサの食べ残しを食べるが微々たるもの ものすごく増える(非常に小さいのでそこまで気にならない) キラースネール 不明繁殖はするがそんなに増えない メダカ飼育に関わる貝一覧今回の記事ではメダカを飼う水槽をベースに貝類の紹介をしました。貝を飼育するなら 石巻貝 や タニシ (コケが気になる場合はフネアマ貝)をオススメ します。
貝類メリットは「 水槽内の掃除 」が大きいので、水槽の掃除屋として導入しましょう。
メダカとタニシの相性は良い!飼育のポイントを解説 石巻貝が水槽のコケを食べる!?飼い方とコケを取る効果 フネアマ貝のコケ取り能力は最強!水槽がキレイになる メダカ水槽のトラブル!勝手に増えるサカマキガイ・スネールの正体と対策 水槽にいる透明な貝はカワコザラガイ!駆除方法と対策 貝を食べる貝?キラースネールの飼育方法を解説 コメントを残す コメントをキャンセル メダカとタニシの相性は良い!飼育のポイントを解説 メダカのエサに冷凍赤虫もおすすめ カテゴリー- メダカ飼育にオススメの貝の概要
- メダカ飼育にオススメの貝3選
- タニシ。水質浄化
- タニシの特徴。水を浄化する
- 繁殖。ちょうどいい繁殖スピード
- 石巻貝の特徴。コケを食べてくれる
- 繁殖。卵は産むが孵化しない
- 石巻貝にそっくり!コケ取り効果もある
- 水槽内では繁殖しない
- コケ取りの能力が最強
- 水槽内で繁殖しない
- サカマキガイ(スネール・害貝)
- サカマキガイの特徴。いわゆるスネール
- 繁殖。いくらでも増える
- サカマキガイは基本的には除去しよう
- カワコザラガイの特徴。とにかく小さい
- 繁殖力がえげつない。早めに除去しよう
- 貝だけどスネールを食べてくれる
- 基本的にメダカと同じような環境で問題ない
© 2026 涼しげメダカノート All rights reserved.
- タニシ。水質浄化