中国の第6世代戦闘機とされる成都J-36と瀋陽J-XX/J-50
機体デザインは成都集団が2022年11月に開催された航空ショー「 珠海航展( 中国国際航空宇宙博覧会)」で公開した第6世代戦闘機のコンセプトと酷似している。これは米国が開発中の第6世代戦闘機NGAD(Next Generation Air Dominance)に対抗したものとされ、機体デザインはNGADと酷似していた。J-36に随伴して飛行しているのは成都集団が開発生産している第5世代ステルス戦闘機のJ-20Sになる。J-20SはJ-20の複座型で世界初の複座型第5世代戦闘機になり、後方に座るパイロットは無人機のコントロールを念頭に置いたものとされ、当初、この未確認機は無人機とも推測されていた。
随伴するJ-20は全長21mの大型の機体になるが、それと比較するとJ-36も大型である事が分かり、推定サイズは全長23m、翼幅19m。その大きさと3つのエンジンから推定離陸重量は50~60トンと推察されている。機体中央には兵器を内蔵するウェポンベイが確認できる。そのサイズから拡張性が高く、様々なセンサー・兵装を搭載でき、電子戦兵器、指向性エネルギー兵器、ウェポンベイには射程400km以上とされる超長距離のPL-17空対空ミサイルなど対空・対地・対艦兵器が搭載できるとされる。機体デザインはレーダー断面積 (RCS) を削減した無尾翼・デルタ翼のステルス機。そして、2人乗りで一人は随伴する無人機の運用を行う。J-20がそうであるように大型化されているため、空母運用は考えていないとされる。
瀋陽J-XX/J-50
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