【絶対に聴いておくべき名曲だらけ!】ジャズファンク期のハービー・ハンコックのおすすめアルバム6選‼
ジャズ・ピアニストのハービー・ハンコックが70年代のジャズファンク期に残した名作アルバム6枚をご紹介します。
セクステットの延長からヘッドハンターズの始まりまで以前ご紹介していた【ハービー・ハンコックがブルーノート・レコードに残した名作アルバム7枚のおすすめ♪】と…
ハービー・ハンコックがブルーノート・レコードに残した名作アルバム7枚のおすすめ♪【ハービー・ハンコックがワーナー・ブラザース・レコードに残した3枚の名作アルバムを聴こう♪】という2つの記事の続きです。
ハービー・ハンコックがワーナー・ブラザース・レコードに残した3枚の名作アルバムを聴こう♪その中には、ハービーの歌が印象的な”I Thought It Was You” を含んだ1977年のアルバム『Sunlight』や、MVが有名なダンスナンバーの”Rockit”を含んだ1983年のアルバム『Future Shock』のような大ヒット作品などが存在しています。
Herbie Hancock – 『Sextant』01.Rain Dance 02.Hidden Shadows 03.Hornets
アルバムの内容演奏時間が長すぎるのと、わかりやすくキャッチーなキメのある楽曲がないという点で、これ以降のアルバムと比べると今一つ影の薄いアルバムになってしまいますが、試行錯誤するハービーの演奏を聴くことが出来る作品です。
Herbie Hancock – 『Head Hunters』01.Chameleon 02.Watermelon Man 03.Sly 04.Vein Melter
アルバムの内容“Watermelon Man”や”Cantaloupe Island”と並ぶ「聴いて良し、演奏して良し」の名曲中の名曲ですね♪
ハービー・ハンコックが好きかどうか?なんてことよりも、「音楽が好きならとにかく聴いて欲しい」絶対に外せない名盤のひとつです!
前3作でマイルスの『Bitches Brew』の呪縛から逃れることが出来ず四苦八苦していたハービーが、この『Head Hunters』によってついに独自路線を見つけ出した!…そんな気がする名盤です。
Herbie Hancock – 『Thrust』01.Palm Grease 02.Actual Proof 03.Butterfly 04.Spank-A-Lee
アルバムの内容『Head Hunters』から来日公演中に録音された1作の独奏アルバム『Dedication』を挟んで制作された1974年の『Thrust 』は、更にレベルの高いジャズファンク定番曲が収録されています。
Herbie Hancock – 『Man-Child』01.Hang Up Your Hang Ups 02.Sun Touch 03.The Trailor 04.Bubbles 05.Steppin’ In It 06.Heartbeat
アルバムの内容この2人は、マーヴィン・ゲイの『Let’s Get It On』や、その他のR&B/フュージョン系の数多くの作品でギターを弾いていますね。
またマーヴィンの『Let’s Get It On』のデラックス・エディションには、ハービー・ハンコックも参加したジャムセッションの様子が収録されていますので、この辺の音楽ジャンルがお好きな方はぜひ聴いてみて下さい。
さて、本作の1曲目の”Hang Up Your Hang Ups”もバンドやセッションで人気の楽曲です。
あまりのかっこよさに、その後ジャネット・ジャクソンが2004年のアルバム『Damita Jo』に収録していた”All Nite”という曲でサンプリングしていたりもします。
ちなみに以前このブログでもご紹介していた『ジャズファンク・セッション・スタンダード・スコア』のVol.1にも課題曲の一つとしてこの曲が選ばれていました。
ジャズファンク・セッションの練習に最適な2冊のスコアをご紹介します。幻想的な”Sun Touch”やヘッドハンターズ流ジャズファンクの”The Trailor”に、デイヴィッド・T・ウォーカーのギターが良い味を出している”Bubbles”、そしてファンクロック系のギターリフが印象的な”Heartbeat”等、飽きることなく最後まで聴くことが出来ます。
その中でも注目したいのが、5曲目の”Steppin’ In It”です。
Herbie Hancock – 『Flood : Live In Japan 75』01.Introduction / Maiden Voyage 02.Actual Proof 03.Spank-A-Lee 04.Watermelon Man 05.Butterfly 06.Chameleon 07.Hang Up Your Hang Ups
アルバムの内容1975年に行われた来日公演の様子を収録したライヴ盤『Flood : Live In Japan 75』です。
ブックレットにも大きな『洪水』の文字があしらわれています。
そんなブラックバード・マックナイト含むヘッドハンターズのメンバーで行われた来日公演を収録した『Flood : Live In Japan 75』は、それまでのCBS期の3作品の集大成と言える内容です。
なぜならこの後、”Chameleon”と”Hang Up Your Hang Ups”と言った代表曲が続くからです!
そして最後の”Hang Up Your Hang Ups”では、ワー・ワー・ワトソンが弾いていたあのギターリフを、今回はブラックバードが代わりに少しアレンジして弾いています。
Herbie Hancock – 『Secrets』01.Doin’ It 02.People Music 03.Cantelope Island 04.Spider 05.Gentle Thoughts 06.Swamp Rat 07.Sansho Shima
アルバムの内容ワー・ワー・ワトソンのお得意のワウギターも聴ける2曲目の”People Music”を挟んで、3曲目にはブルーノート期の名盤『Empyrean Isles』に収録されていたハービーの代表曲の一つ”Cantelope Island”が再演されています。
その後もフェイザーを掛けたギターカッティングがかっこいい”Spider”と”Gentle Thoughts”や、”Hang Up Your Hang Ups”に似たギターリフも登場する”Swamp Rat”やハービーの生ピアノによるソロが激しい”Sansho Shima”等、ジャズファンク期を締めくくるに相応しい集大成のような楽曲が収録されています。
以上、【ジャズファンク期のハービー・ハンコックのおすすめアルバム6選‼】でした。
追記 ヘッドハンターズおすすめ4作品を聴いて極上のグルーヴに酔いしれよう♪ 【PR】Amazonギフトカードのご紹介 他に関連するお勧め記事 エレクトリックとアコースティック ハービー・ハンコックのソロピアノの傑作 『Dedication』を聴こう♪ ザ・ヘッドハンターズの一員マイク・クラークが“プレスクリプション・リニューアル”名義で行ったライヴ盤『Live At the Fox Theatre』を聴こう♪ ハリケーン・カトリーナからの復興を支援したライヴ企画盤『Wade In The Water』を聴こう♪※このブログに掲載しているイラストや写真、テキスト等の無断引用・無断借用・無断転載・無断使用は固くお断りしております。ご利用はご遠慮ください。