今が黙示録の時代であるのは幻想ではないかも:AIは戦争シミュレーションにおいて「95%の確率で核兵器を使用する」という研究報告
「何か大きなことが起こっている」より
…しかし、私を最も驚かせたのは、先週リリースされたモデル(GPT-5.3 Codex)だった。それは単に私の指示を実行するだけでなく、知的な判断を下したのだ。
初めて、判断力のようなもの、つまり、味覚のようなものを感じた。AI には絶対にできないと人々がずっと言っていた、何が正しい判断なのかを知るという、説明のつかない感覚だ。このモデルはそれ、あるいはそれに近いものを持っているので、もはや区別がつかなくなっている。
私は AI ツールの導入には常に積極的だが、ここ数ヶ月は衝撃的な展開だった。これらの新しい AI モデルは漸進的な改善ではなく、まったく別のものだったからだ。
shumer.dev
このマット・シューマーさんは、脅威を述べてはいますが、それと共に、ここまで進化した AI をビジネスに利用しないという手はないとして、有効な利用を読者に推奨していますが、それでも、長い文章の節々に「脅威」の話が出てきます。
たとえば、以下のような下りです。文章に出てくるアモデイ氏とは、AI 企業アンスロピック社の CEO であるダリオ・アモデイ氏のことです。
「何か大きなことが起こっている」より
人々の生活に最も直接的な影響を与えるのはビジネスなので、私はビジネスに焦点を当ててきた。しかし、今何が起こっているのか、その全体像について正直にお話ししたいと思う。なぜなら、それはビジネスだけにとどまらないからだ。
アモデイ氏の思考実験について、私はずっと考えてしまっている。
2027年を想像してみてほしい。一夜にして新しい国が出現する。5000万人の国民は、誰もがこれまでのノーベル賞受賞者よりも賢く、どんな人間よりも 10倍から 100倍速く考える。彼らは決して眠らず、インターネットを使い、ロボットを操作し、実験を指揮し、デジタルインターフェースを持つあらゆるものを操作できる。
このような中で、国家安全保障顧問はどんなことを言うだろうか?
アモデイ氏は、答えは明白だと言う。「これは、おそらく過去 1世紀で我々が直面した最も深刻な国家安全保障上の脅威だ」
アモデイ氏は、私たちがその国を築き上げていると考えている。先月、彼はそのことについて 2万語のエッセイを書き、この瞬間を、人類が自分たちが作り出しているものに対処できるほど成熟しているかどうかの試練だと位置づけた。
もし私たちが正しく理解できれば、そのメリットは計り知れない。AI は 1世紀にわたる医学研究を 10年で終わらせることができるのだ。がん、アルツハイマー病、感染症、老化そのもの…研究者たちは、これらの問題は私たちの生きている間に解決できると確信している。
しかし、誤った判断をした場合のマイナス面も同様に現実的だ。
作成者が予測も制御もできない行動をとる AI なのだ。これは仮説ではない。アンスロピック社は、管理されたテストにおいて、自社の AI が欺瞞、操作、脅迫を試みたことを記録している。
生物兵器製造のハードルを下げる AI。独裁政権が解体不可能な監視国家を築くことを可能にする AI。
この技術を開発している人々は、地球上の誰よりも興奮と恐怖を同時に感じている。
彼らは、この技術は止めるにはあまりにも強力であり、放棄するにはあまりにも重要だと考えている。それが賢明なのか、それとも合理化なのか、私には分からない。
…これは一時的な流行ではないことは分かっている。この技術は機能し、予測通りに進歩し、歴史上最も裕福な機関が何兆ドルもの資金を投入している。
今後 2~ 5年は、ほとんどの人が予想もできないような混乱に陥るだろうということも分かっている。これは私の世界ではすでに起こっている。
そして、あなたの世界にもやって来る。
shumer.dev
AI の専門家としては、進化した AI のメリットは非常に大きいながら、マイナス面に大きくふれた場合、それは予測のつかない混乱した状況を作り出す可能性が高いと感じているということなのかもしれません。
そして、最初にご紹介した「 95%の確率で核兵器を戦争に投入する AI 」というような概念を合わせますと、
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