ポスト・トゥルースの時代とウクライナへのATACMS提供問題
ファクトチェックのサイトはいくつかありますが、「ポスト・トゥルースの時代」が生み出す多くの「情報」をさばききれないように見えます。 今の時代を見ていると、昔読んだブラックジャックの一文を思いだします。 「たいしたやつだな。簡単に五人もしなせるなんて。こっちはひとり助けるだけでせいいっぱいなんだ」 「対話」よりも「暴力」、「真実の追求」よりも「自分が信じたいもの信じること」 凄い時代に生きていると実感できます。
情報拡散のコストが劇的に下がってますもんね。情報を飽和させると判断力が奪われるので「死なせる」必要もないんですよね。>またマスコミは「丁寧な取材を通じて何が事実なのかを見極める」のが仕事>である。ところがポスト・トゥルースの時代にはそんな真実は存在しない。>あるのは「確率付きの真実たち」だけだ。公平公正原則に縛られたテレビと>新聞は「各論併記」しかできなくなる。このため「お気に入りの真実」だけ>を述べていればよいネットメディアにおのずから負けてしまうのである。 とありますが、斎藤知事の報道にはそのような公平さを感じませんでした。がどうでしょうか?県民局長の自殺について、かなり知事が殺したかのような報道を見かけましたが、「各論併記」されてましたかね? そのようなマスメディアの「物語」が広まった中で、選挙が始まり、選挙戦の中で立花孝志候補が「斎藤知事はクーデターで失脚させられた」とを宣伝し続けたのが広がり。そっちの「物語」の方が、妥当性がありそうだと有権者の方は感じたのではないでしょうか? 最初からマスメディアも真偽不明の物語を放送していたように、今となっては思います。 【ReHacQ討論会】兵庫県知事選挙【候補者7人vs高橋弘樹】(https://www.youtube.com/watch?v=b-bNBgMhpNM)を見たところ、他候補の稲村候補ですらマスメディアの「物語」を信じていないようでした。そのことからも、マスメディアが勝手に流しているだけで、どうやら自分はだまされていたのかなぁと思ってしまいました。 何が言いたいのかよく自分でも分からず、すみません。ただ、マスメディアの不公正さに怒っているだけなのかもしれません。
掲載が遅くなりました。スパムフィルターに引っかかっていたようです。理由はよくわかりませんが「Youtubeのリンク」かも知れないです。引用先としては必要なリンクでした。コメントありがとうございました。 「テレビは両論併記していたのか」についてですが、安倍総理時代に職員が亡くなった事件がありましたよね。あの影響で「百条委員会や第三者委員会の判定が出るまで」はなかなか斎藤さんを擁護する論は紹介できないんじゃないかなあと(個人的にはですが)思っています。仮に関与が認定されてしまうとマスコミが責任を取らなければならなくなる。選挙後の報道でも尼崎市の現市長が出てきて「SNSには何らかの規制が必要ではないか」という論は取り上げられていましたが、それ意外の論は「一般有権者の感覚」としてひとまとまりになっていますよね。識者のコメントとは対等に扱われていないです。 ちなみに年度末までには結果が出るそうなので、それまでは両論併記もないと思います。ジャニーズ問題と一緒で揉めている現場には介入したくないのではないかと思います。