. AppleはLightningを手放したのか? USB-C移行の裏にあった“本当の理由” | スマホライフPLUS
AppleはLightningを手放したのか? USB-C移行の裏にあった“本当の理由” | スマホライフPLUS
AppleはLightningを手放したのか? USB-C移行の裏にあった“本当の理由” | スマホライフPLUS

なぜAppleはLightningを手放したのか? USB-C移行の裏にあった“本当の理由”

iPhone 15シリーズがUSB-C(USB Type-C)を採用したことで、にわかにUSB-Cケーブルに注目が集まるようになりました。しかし、USB-Cケーブルには複数の規格が存在しており、選び方を間違えると本来の性能が発揮できなかったり充電速度が遅くなったりしま.

「独自規格」vs「業界標準」LightningとUSB-Cのそもそもの違い

一方、USB-Cは、USB Implementers Forum (USB-IF) という業界団体によって標準化された「オープンな業界標準」です。Appleだけでなく、Samsung、Google、SONYといったAndroidスマートフォンメーカー、DellやHPといったPCメーカーまであらゆる企業が自社製品に採用しています。

性能差について

たとえばLightningケーブルは、USB 2.0規格に基づいており、最大480Mbpsのデータ転送速度です。一方でUSB-Cは、USB 3.0, USB 3.1, USB 3.2など、より高速な規格に対応しています。たとえば、USB 3.2 Gen 2であれば、最大10Gbpsの転送速度を実現できます。

Appleを動かした、EU「共通充電器」規制

この規制はEU域内での充電器統一に向けた取り組みの結果、EUの立法機関が2022年10月に「無線機器指令(Radio Equipment Directive)」の改正案として圧倒的多数で可決したもの。通称「共通充電器指令」と呼ばれる法律です。

そもそもなぜAppleはLightningに固執し続けたのか?

最終的にAppleは、EUからの強い外圧に抗しきれず、Lightning規格からUSB-Cへの移行を決断したと言えるでしょう。しかし、Appleが「ぎりぎりまでUSB-Cへの移行に抵抗した」背景には、「MFi(Made for iPhone/iPad/iPod)認証プログラム」の存在が大きく関係しています。

AppleはEUの規制要求に対応するため、Lightning規格からUSB-Cへの移行を決断したと言えます。しかし「ぎりぎりまでUSB-Cへの移行に反発した」要因としては、「MFi(Made for iPhone/iPad/iPod)認証プログラム」の存在が挙げられるでしょう。これは、サードパーティ(Apple以外のメーカー)がLightning端子を搭載したアクセサリを製造・販売する際に、Appleからライセンス認証を受けることを義務付ける制度です。

ブランド戦略との兼ね合いも大きい

次の戦いはワイヤレスか?

結局『Lightningケーブル』はもう不要?Lightning規格のiPhone一覧と買い替えの注意点 https://sumaholife-plus.jp/smartphone/21497/

iPhone 5からiPhone 14シリーズまで、独自規格として採用されていた『Lightning』規格。この記事をお読みの方のなかにも、手元にLightningケーブルがある方は多いでしょう。一方で、iPhone 15シリーズからはUSB Type-Cが規格として.

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