「下着を脱いだ」足を組み替える『氷の微笑』伝説のシーンの制作秘話が明らかに!? シャロン・ストーン、白いドレスは「芸術品かタイムカプセルのよう」と今も大切に保管
『氷の微笑』シリーズ(1992年〜2006年)のシャロン・ストーンが、物議を醸したあのシーンの制作秘話を明かし、監督に騙されていた(!?)ことを告白‼︎ 強烈な印象を残したあの白いミニスカドレスを、今も大切に持っていることを明かしているぞ!!
この投稿をInstagramで見るポール・ヴァーホーヴェン監督のミステリー映画『氷の微笑』は、恋人を殺害したとして容疑をかけられた妖美なミステリー作家キャサリン・トラメルと彼女に惹かれる刑事ニック・カラン(マイケル・ダグラス)の物語を描いた。『トータル・リコール』(1990年)などの作品に出演していたシャロンにとって出世作となった同作では、ストーン演じるトラメルが足を組み替えるシーンが話題を呼んだ。ストーンは米Instyle誌にその当時を振り返り、着用した白いミニスカドレス選びから、監督に「見えてない」といわれたあのシーンの撮影秘話を語っている。
『氷の微笑』の白いドレスはストーンが選んだ
ストーンは衣装デザイナーのエレン・ミロジックとともに、自ら象徴的な白いドレスを選んだことを告白している。
「脚本を読んだ瞬間から、この役には自分がふさわしいと思ったの。エレンは私をロデオドライブに連れて行って“あなたのキャラクターに必要なものを1つ選んでいいよ”と言ったのよ。私のキャラクターはアルフレッド・ヒッチコック的な雰囲気があって、真っ白にすることにした。エレンは、もし尋問されても“男性のように座れるように”とドレスに手を加えてくれたの。そのおかげで手足を動かせて、男性だらけの部屋でも支配力を発揮できるようになったわ。」と振り返っている。
伝説のシーン撮影は「見えてない」と言い張る監督に騙された!?
「監督に“白いから光が反射している”と言われたの。だから下着を脱いだ。それで撮影監督から“何も見えてない”と言われたのよ。当時はモニターが今より性能が良くなかったから、そのシーンを再生して見せてもらったときは何も問題がないように見えたの。」と振り返った。
「考えに考えて、あのシーンを映画に入れることを許したの。理由は、この作品とキャラクターにとって正しいことであって、結局のところ、私がやったことだから。」とストーンは回顧録「The Beauty of Living Twice(原題)」につづっている。
「芸術品かタイムカプセルのよう」白いドレスは今も大切に保管
ストーンは白いドレスを今も大切にクローゼットに保管していることを明かし、「まるで芸術品かタイムカプセルのよう」だと語っている。
「今思うと、映画を作る過程でどれだけ多くのことを学んだかを考えずにはいられないわね。プレッシャーに耐えられることを学んだ。あの時、あの映画のあの人物になることは、大きなプレッシャーだった。女性が自分の力を発揮することが、男性だけでなく社会全体にとっていかに恐ろしいことか、度胸を持つこと、自分のために声を上げることを学んだわ。そして、私は白い服がとてもよく似合うということも学んだの。」と語った。
『氷の微笑』
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