『呪術廻戦』坐殺博徒(ざさつばくと)を分かりやすく解説!パチンコがモデルの領域展開
坐殺博徒を発動すると「CR私鉄純愛列車」というパチンコ台を再現するフィールドが展開。秤はここで「大当たり」を引くことによって自身を強化することが可能になります。 秤はここで抽選を受けるために、パチンコ風の「演出」を発生させ敵を攻撃。これにより抽選がおこなわれ、大当たりを引けるかどうかのジャッジがスタート。 ちなみに秤が攻撃に使う演出は当選の期待度も示しています。そしてその後、当たりかどうかを発表する「リーチ」に発展。そこから領域展開内にいる人間はその演出を見守ることになります。
予告演出①:保留玉秤が投げる予告演出の保留玉はパチンコ玉で、緑→赤→金とチャンスが大きくなる仕組み。この予告演出が終わるとリーチがかかり、リーチアクションによってステージが変化していきます。
予告演出②:シャッター電車のドアを具現化した予告演出がシャッターで、こちらも緑→赤→金シャッターの順番でチャンスが大きくなります。シャルルとの戦いで金シャッターからの華金終電リーチアクションが起き、大当たりで秤がシャルルに勝利しました。
予告演出③:疑似連実際には1回分の攻撃なのに、複数回の失敗の後に成功したように見せる演出が「疑似連」。リーチの予告が出ているのにリーチにならないのが2回続き、3回目の予告で大チャンスのリーチアクションが出て、4回目で当たりが確定する演出が全部1度の攻撃で起きています。 パチンコでは疑似連に入ると演出が最初のものに戻りますが、「坐殺博徒」では秤のダメージが一連の攻防の最初に戻るというものになっています。
②1/239の確率で「大当たり」が出る ③4分11秒間の大当たりボーナス見事1/239の大当たりを射止めると4分11秒間の「大当たりボーナス」が発生。このボーナス中、秤は「呪力が無限にあふれ続ける」超強化状態になります。 無尽蔵に湧く呪力により攻撃力やスピードは恐ろしくアップ。そのうえ反転術式の自動発動によりダメージを受けてもすぐに回復するため、秤はボーナス中「無敵状態」と言っても差しつかえないレベルまで強化されることになります。 ちなみにボーナス継続時間の「4分11秒」は、大当たり中にパチンコ台で流れる主題歌『あちらをタてれば』の曲時間に準拠しているようです。
④「確変」or「時短」坐殺博徒はボーナス中に秤の呪力が回復するため、ボーナス終了後に再度領域を展開させることが可能です。 さらに秤が直近で大当たりを引いた際、揃った数字が奇数である場合は「確変」状態、偶数が揃った場合には「時短」状態として2度目の領域を展開。この状態は大当たりの当選確率に大きく影響を及ぼすものとなっており、確変状態の場合、秤は比較的すぐに「大当たり」を引くことができます。 ちなみに確変状態になる確率は約75%です。
「確変」とは?確変とは「確率変動」の略語となっており、読んで字のごとく「大当たりの確率が変動している状態」を意味しています。 一般的に確変状態では大当たりの当選確率が通常時よりも高くなっており、簡単に当たりを引くことが可能です。また確変中は次の大当たりを引くまで抽選のサポートを受けることができ、次の当たりはほぼ確実な状態になります。 つまり秤は確変状態に入りさえすれば、再度「ボーナス」を獲得することが約束されるのです。
「時短」とは?時短とは「時間短縮」の略語となっており、当選確率は通常時と同じながらも、ある回転数までは抽選のサポートを受けられる状態を意味しています。 作中で坐殺博徒の時短時の状態は描写されていませんが、パチンコの時短に則するのであれば、時短状態のとき秤は通常時よりも素早く攻撃(演出)を発生させることができるようになるのかもしれません。 ちなみに本編では「時短に見せかけた潜伏確変」が登場しており、偶数が揃ったからと言ってすべてが時短になるとは限らないようです。
領域展開・坐殺博徒(ざさつばくと)は結局何が強い?
大当たり時の無制限の呪力 大当たり時のフルオートの反転術式 雷神・鹿紫雲一(かしもはじめ)の術式・正体を解説!強さや五条家との関係も考察【呪術廻戦】 最強クラスの領域展開を理論上連続で出せるこのようにボーナス中は無敵状態となり、そのうえ領域の連続発動が可能なため、理論上は「最強クラスの能力を連続して発動できる」秤金次。 その実力ゆえ、五条悟は彼を作中トップクラスの術師である乙骨憂太とともに「自身と並ぶ術師になる」と評価。 また乙骨自身も秤について「ムラっけはあるけどノッてる時は僕より強いよ」と評しており、秤がその豪運を発揮しているときは作中でも最強クラスの術師になることが推測できます。
五条悟は真っ二つで死亡確定?衝撃の最期への反応や復活の可能性まで徹底解説【呪術廻戦】領域展開・坐殺博徒(ざさつばくと)の手印を解説!
秤は領域展開を行う際に、弁財天の手印を必ず結んでいます。おそらく坐殺博徒はこの手印を結ばなければ展開できないのかもしれません。それほど秤の領域展開と密接な関係を持っている手印が、弁財天のものであることがポイントです。 七福神の1人である弁財天が司っているのは、財運・音楽・長寿・芸事など。坐殺博徒は音楽が流れている間は大当たりのボーナスタイムであり、秤のギャンブル豪運は財運にも繋がります。また大当たりの間は不死身であり、長寿にも関連がありますね。
『呪術廻戦』領域展開を全種類一覧で解説!手印の意味や能力の元ネタに迫るパチンコ台「CR私鉄純愛列車」は実在する?元ネタの存在は
秤の領域展開「坐殺博徒」に登場するパチンコ台「CR私鉄純愛列車」には、どうやら現実には元ネタはないようです。漫画家のシャルルが劇中で「『私鉄純愛列車』は中村キャンディ氏による青年ラブコメの金字塔だ!」と言っているため、『呪術廻戦』の世界ではこのパチンコ台に元ネタがあるという設定。 しかもシャルルは「それを賭け事のコンテンツとして消費するなど言語道断!ちゃんと原作を読んだのだろうな!?」と原作愛を爆発させていました。
『呪術廻戦』シャルル・ベルナールは死亡?乙骨が術式をコピーした理由や元ネタなど解説「坐殺博徒(ざさつばくと)」の名称の意味とは?
Ⓒ芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会坐殺博徒の名前の意味を考えると、ギャンブラーの秤らしい命名だと思わざるを得ません。「坐」は座る、つまり座った状態で殺すという意味で、博徒はそのままギャンブラーの意。特に領域展開にパチンコ台を模した演出が使われているため、座ったままというのはパチンコ台に座ったままという意味なのかも。 それにしても領域展開は生得術式の最終段階のはず……秤はもはや生まれながらのギャンブラーなのでしょうか?
『呪術廻戦』領域展開を全種類一覧で解説!手印の意味や能力の元ネタに迫る坐殺博徒は最強クラスの領域展開
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この記事を書いたライター
映画や漫画をこよなく愛する、30代前半の男性フリーライターです。群馬県で細々と活動中。 映画は『アイアンマン』などのMCU作品が特に好きで、そのほかアニメ・サスペンス・ミステリー映画もよく鑑賞しています。 5,000冊以上蔵書がある大の漫画好きでもあり、漫画原作の映画情報はいち早くキャッチ。原作ファンならではの視点も交えながら、記事を執筆しています。一番のバイブルは『ハチミツとクローバー』で、数えきれないほど読み返した作品です。 ciatrでは主に映画関連の記事を担当しています。