. Cities Skylines2 攻略情報局
Cities Skylines2 攻略情報局
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渋滞の発生原因とその対策

交差点で一時停止することなく通行ができるようになる。交差点の幅が広くなるので交差点周辺の建物の破壊が必要になることがあるが、容易に設置できるのが良い。ただし、渋滞対策の効果としてはかなり限定的であり、一定量以上の車が流入するとデッドロックが発生し逆に渋滞の原因となる。 接続されている道路の車線数の数(道路の本数ではなく)が増えると、ラウンドアバウトの車線も増える。また、ラウンドアバウトの径が大きいものの方がラウンドアバウト内の速度が上がりやすく、より渋滞が発生しにくくなる。

【やや手間】交差点の直前だけ車線を増やす(★★★)

道路の幅を変えてまで車線を増やすやり方。道路の幅が変わってしまうので、交差点周辺の建物は一度破壊しないといけない。ただし、渋滞対策としてはかなり効果的。4方向すべて8車線にすると、大抵の交通量は許容できるようになる。 注意点として 4車線→8車線 のところでは、アップグレードしただけだとUターン用の車線が形成されてしまう。そのため、左折禁止のツールを使用してUターンを禁止にする必要がある

【やや手間】多重ラウンドアバウト構造(★★★)

非常に簡単な方法で作成でき、大容量の交通量を許容できる交差点。8車線道路で中心に赤い四角で囲った3×3の区画ができるように道路を引いたあと、各頂点に一番大きいラウンドアバウトを設定するだけ。赤線の横断歩道を消したら完成。 交差点としてはかなりのサイズになってしまうが、手間の割に交通許容量が多い

【手間】常時右折可(★★★)

赤〇 → 信号削除赤線 → 横断歩道削除白線 → 通行禁止(右左折禁止のツールを使用)

交差点に常時右折可能なレーンを作成することで渋滞を緩和する。作成には少し手間がかかるが、効果は大きい。これを四つ角すべてに行うとかなりの渋滞緩和が期待できる。

【手間】歩道橋の設置(★★★)

高速道路での渋滞

高速道路は車の通行スピード自体がかなり早いため渋滞が発生しにくい。ただし高速道路のつくりによっては、合流や分岐地点での一時的な速度低下や無理な車線変更などで渋滞が発生しやすくなる。

高速道路の合流での渋滞

本線の交通量が一定以上ある場合は、合流する車が一時停止してしまい合流地点での渋滞の発生原因となってしまう。この場合は合流地点で一時的に車線を増やすことで簡単に解消できる

インターチェンジでの渋滞

大都市の住宅区や商業区付近では利用率がかなり高くなりやすいので、インターチェンジを複数建設して負担を分散した方が良い。また、プリセットで用意されている物の中には渋滞がかなり発生しやすいものがあるので、都市の空きスペースや交通量を見て建築するインターチェンジを変える必要がある。

おすすめはトランペット型インターセクション。省スペースなのに交通量が多くなっても渋滞が発生しにくいつくりになっている。高速を分岐させるのにも使えるしジャンクションとしても機能させることができる。ジャンクションとして使う場合は、一度4車線の道路とトランペットの先をつなげてから街中につなげるとよい。

高速道路でのUターン

双方向高速道路を使用して高速を建てると、道路の作り方によっては頻繁にUターンが発生して大渋滞を引き起こす。このUターン自体はバグではなく、経路選択AIによるもの。原因としてはUターンをした経路の方が、より短時間で到着できる経路があるため。一般道から高速に乗るときに、上りか下りの一方向にしか行けない場合は頻発する。どちらにもに行けるようにしていても、高速本線に乗るまでの道のりが長い場合も発生しやすい。さらに、原因不明のUターンをする場合がかなり多い。

最も有効な対策は、双方向高速道路を使用しないこと。一方通行の高速道路を双方向に引くことでUターンは発生しなくなる。平行モードを使用することで、平行に綺麗な道路を引くこのも可能。

合流と分岐が近いことによる渋滞

合流と分岐が近いことによって渋滞が発生しやすくなる。右から合流した車が左の分岐に進むときと、左から合流した車が右の分岐に進むときに、どちらも短い距離で車線変更が必要となる。車線変更ができなかった場合は車線変更ができるまで一時停止するため、頻繁に一時停止することになってしまう。

何もないとこでの渋滞

高速道路は最高速度が速いため、少しの減速で渋滞になってしまう。そのため、急カーブ・急こう配の登り坂・急こう配の下り坂は渋滞の原因となる。と言っても、相当量の交通量がなければ、少しの減速で渋滞にはならない。あまり発生するようなものでもないが、原因の一つ。

そもそもの交通量が多すぎる

交通量は人口に比例して増大していく。最初は渋滞が発生しなかった道でも、人口の増加によって渋滞が発生するようになってしまう。そのため、交差点や高速道路の渋滞対策を行って交通の許容量を上げ渋滞を解消した場合でも、人口が増えることによりまた渋滞になる可能性がある。渋滞が発生するたびに交差点の改良を行うのは非常に手間なので、そもそもの交通量を減らすことが重要となっている。

公共交通の利用率を上げる

公共交通は、一度に大量の人員・物資を輸送可能。たとえ定員が最も少ない(80人)バスであったとしても、利用率が高ければバス1台で自家用車80台分の交通量削減となる。貨物列車であれば1200トンを一度に輸送可能であり、産業区の建物が使うセミトラックであれば48台分、商業区が使用する配達用バンであれば300台分の交通量削減となる。 そのため、公共交通を十分に配備して公共交通の利用率を上げることが渋滞対策になる。

バイパスを作成して交通量を分散させる

主要な道路は最短距離のルートに含まれやすいので利用率が上がりやすい。ただし、すべての車両は経路選択AIによってルートが決定されその選択基準には、単純な距離だけでなく移動時間・快適性・渋滞の有無・危険性・移動コストも存在している。渋滞があれば避けようとし、より短時間で到達できるのであれば少しの遠回りもする。そのため、特定の区画と区画のみを結ぶバイパスは主要道路の渋滞対策となる。

商業区 - 住宅区産業区 - 貨物ハブ・都市外部

交通事故による渋滞

交通事故が発生するとその規模にもよるがほとんどの場合、事故車両によって道路の一部または全部が封鎖されてしまい渋滞が発生しやすい状況となる。事故発生現場に警察車両が到達することで事故車両が撤去されるのだが、交通事故の渋滞により警察車両が事故現場に到達しにくくなるという悪循環も存在している。そのため、事故が発生しにくくなるような対策と、事故が発生しても警察車両が事故現場まで即座に到達できるような都市設計が重要となる。

道路整備車庫を建てる(★★★)

交通事故の発生率は、道路の整備状況によって変化する。整備状況が悪いと交通事故の発生率が高くなるだけでなく、通行スピードが遅くなるデメリットがあるため整備状況を改善するのは必須。道路の整備車両には活動限界時間と活動範囲があるので、整備状況を見ながら必要なだけ整備車庫を増設しよう。事故発生率の増加具合や通行速度の低下具合については別ページで検証・解説しているため、そちらを参照してほしい。

ただし、整備車両自体の速度が遅いことと急停車を繰り返すことから、整備車両による渋滞も発生してしまう。

公共交通レーンを整備する(★★)

警察車両が事故現場へ向かうときに交通事故の渋滞にまきこまれてしまうと、事故処理が遅れて渋滞の発生する時間がさらに長くなってしまう。事前に公共交通レーン(上画像のピンクの車線)が整備されていれば、警察車両は素早く到達できるようになる

また、事故によって道路が完全に封鎖されてしまった場合は、一般車両は公共交通レーンを使用してUターンしたり迂回したりすることができるため、早期の渋滞解消にも役立つ。

公共交通レーンの重要性

勘違いしやすいのだが、公共交通レーンという普段使われない道路があるということが重要。上画像のように、1+公共交通レーンよりも2車線化した方が通常時は交通量も多くさばけるし、事故発生時も封鎖されにくそうではある。しかし、2車線とも使われているということは、事故も2車線を跨いで(道路を完全封鎖して)発生することが多くなる。上画像のような1+公共交通レーンでは、事故は中央2車線内で起きることが多く、外側の公共交通レーンは無事なことが多い。公共交通レーンがあることで、道路が完全封鎖されにくくなり、事故後も早期に処理が可能となる。 ただし、事後が発生していない状況では、むしろ2車線の方が渋滞が発生しにくいのも事実。このあたりは、都市設計や好みで判断するとよい。

高速道路の制限速度を撤廃する(★)

都市全体の条例では高速走行道路の条例を制定することで、高速道路の制限速度を撤廃できる。高速道路を走行する車のスピードが速くなるので、高速道路自体は渋滞が発生しにくくなる。しかし、一般道路はそのままなので、インターチェンジが渋滞対策できていないと周辺で渋滞が発生しやすくなってしまう。さらに、事故率は上がり騒音公害も増えてしまう

特区の条例で事故率を低下させる(★)

特区の条例では、スピードバンプを制定することで制限速度が低下し事故率が減少する

急カーブ・急こう配を減らす(★)

急カーブや急こう配の場所では事故が発生しやすくなる、だけでなく車両のスピードも減速するようになってしまうため潜在的な渋滞の原因となる。道路と道路をつなぐときは、より滑らかに接続すると外見的にも性能的にも良い道路となる。 これは筆者の体感だが、カーブは曲率半径が50m以下だど事故の発生率が上がり、こう配は10%を超えたあたりから事故発生率が上がる…気がする。

警察署を充実させる(★)

事故が発生すると事故現場に最も近い警察署から警察車両が発車する。警察署が各地に点在していれば、事故現場に到着する時間も短くなり渋滞への影響も少なくなる

貨物駅・貨物港・貨物空港でのトラック渋滞

貨物駅・貨物港・貨物空港(以下:貨物ハブ)では積み下ろし待ちのトラックで渋滞が発生しやすい。これは、貨物ハブが処理できるトラックの量が少ないことに起因している。

貨物ハブ自体の数を増やす(★★★)

貨物ハブを増やせば、単純に処理できるトラックの量が倍増する。そのため、ハブ周辺の渋滞は、貨物ハブを追加することが最も単純で効果的な対処方法。 上の画像は産業区域の写真。そこまで広くはない産業区だが、貨物ハブ周辺に渋滞ができないようにするためには3つ必要だった。渋滞を解消するには、このくらいの密度で貨物駅が必要となっている。

貨物駅周辺を一方通行にする(★)

貨物駅に出る車と入る車がお見合い状態になると、極端に貨物ハブのトラック処理スピードが減少する。このお見合い状態を解消する方法は幾つかあるが、最も単純なのは貨物ハブに向かって右から左に一方通行にすること。これによって、少なからずお見合い状態になって立ち往生することはなくなる。

貨物ハブの主要出入り口に直角に道路を接続する(★)

貨物ハブには主要な出入り口が向かって左側にある。この出入り口に直角に道路を接続することで、出入りが比較的スムーズになる。

除雪車・道路整備車両での渋滞

除雪車と道路整備車両は走行スピードが遅いだけでなく急停車と発進を繰り返すため、一台でもいると後続車両の渋滞が発生する。しかも急な車線変更を繰り返すので、すべての車線を塞いでしまうこともある。↓の動画は高速道路で道路整備車両とゴミ収集車が右往左往するところ。

現状はそもそも道路整備車庫を建てないのが最善の対策となる。道路整備状況が悪くても都市外部から整備車両が来ないので、都市内部に道路整備車庫が無ければ整備車両も出動できない。ただし、事故発生率の増加と車両の通行速度低下のデメリットはある。

短距離に交差点が連続している地点での渋滞

交差点と交差点の距離が短いことで起こる渋滞。頻繁に一時停止と発進を繰り返すようになってしまうため、大通り側の平均通行速度が低下しやすく渋滞の発生原因となっている。信号と信号の距離を離すようにするか、どちらの交差点もラウンドアバウト構造にすることで解消できる。ただし、ラウンドアバウトが2つ連続して存在していると、デッドロックが発生したときの渋滞の規模が大きくなってしまうことと、見た目が非常に悪いことがデメリット。

(余談) 現実では信号が短い距離に連続して設置されていることはよくあるが、それで渋滞にならないのは大通り側の信号が青になるタイミングをそろえているから。そのため大通り側の通行スピードは維持され渋滞が発生しにくいようになっている。一方、シティズスカイライン2では信号のタイミングを合わせる機能が存在していない。そのため、近い距離にある信号は渋滞の原因となる。

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