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トップ > 昆虫 > 可愛いヤママユガに毒性はある?繭はどんな姿? 10cmもの大きさになる巨大蛾の魅力と生態を紹介!可愛いヤママユガに毒性はある?繭はどんな姿? 10cmもの大きさになる巨大蛾の魅力と生態を紹介!
可愛くて人気のヤママユガ真夏の終わり頃から出現し始める手のひらほどの巨大な黄色い蛾がいます。 国語の授業で懐かしいエーミールの話にも出てくるヤママユガという人気の高い昆虫です。
ヤママユガとは? 類似種も大型で、オオミズアオ、クスサン、ヒメヤママユ、ウスタビガなどがいます。 生態的特性彼らに無駄なことをする時間はなく、その能力はどのようにして仲間に出会うかという点に優れています。
その1つが 触覚 です。
♂と♀でその形は大きく異なります。具体的には♂は♀の発するフェロモンを感知するために櫛状の非常に大きな触覚をしています。
前述の通り口は有りません。 正の走光性フェロモンも使いますが、彼らは光を目印に集まることもできます。
昆虫には光に対して逃げる負の走光性と、向かっていく正の走光性があります。
威嚇の眼状紋 食草や出現環境について私のエリアではコナラで目にする事が多く、雑木林環境があれば見られる可能性はあります。 天蚕として飼育されていた過去があり、それには人と関わりの深い里山環境に生えていたクヌギやコナラなどの樹木がエサとして利用できたからだと思われます。 イネを育てる谷戸的な環境や、燃料としての薪炭林が彼らの出現と関連していたのですが、化石燃料への移行に伴い姿を消しています。
ヤママユと糸の歴史繊維のダイアモンドと称されるほどのその糸は他の糸に混ぜることで耐久性を大きく向上させられることで重宝されていたのです。 蚕以外にもかつての我々の生活に貢献してくれていた虫がいたんですね。
ヤママユガに毒はあるのか?蛾で気になるのは毒性ですよね。安心してください。 ヤママユの仲間に毒のあるものはいません。 なので見かけた際には触れ合っても大丈夫です。