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Без кейворда

おつかれさまです。 やったー、ついに個展千秋楽、無事に終えました。拍手!!! 無事にパリでの個展が本日で終わりとなりました。 たくさんの皆さまのご来場に感謝いたします。 今日は圧倒的にフラン人が多く、そして、駆け込みでお買い求めされる方も続き、最終的に、全32点、すべての作品のお嫁入が決まりました。(2作品は交渉中、そしてあと2作品はリオンの画廊がほしい、ということで、それも含めて・・・) 嬉しい、また一歩前進できます。 もちろん、まだ、キャンセルが出るかもしれないし、ぼく自身、お譲りするかどうしようか、悩んでいる作品も、あります。でも、切望されているので、たぶん、嫁入りさせるのじゃないか、となんとなく、思っています。 ☆ フランスでは、はじめてみんなの嫁ぎ先が見つかり、寂しいけれど、涙が流れるような思いの、父ちゃん画家でございます。メルシーボク。

そんなさなか、不意にやってきたのは、ジャーナリストのバランタン様です。 日本の知り合いに「観にいけ」と言われたそうで、きっと半信半疑で来てくれたんでしょうね、でも、ものすごく、気に入ってくださいました。 そういうフランス人が本当に多い今回の個展、すごく手ごたえを感じましたよ。 日本の展覧会で出した作品とは作風がかなり異なる、新境地・・・。 やってよかった。 鳴かぬなら泣かせて見せようホトトギスの境地でした。泣け~。 ☆ 「前回と作風ががらりと変わりましたね」 と二年連続で来られた方にも言われたのが、これまた嬉しかったです。 とにかく、幅広い世代に御覧いただけ、大きな手ごたえを頂きました。 大成功と言ってもいいでしょうね。 大成功ですよ。 言っちゃおうかな、大成功! 自分が言うんだから、間違いない。 誰も褒めないなら、自分で絶賛をするタイプな父ちゃんです。 あはは・・・。 それでいいのだ。

今日は、裏で絵をかいたり仕事とかせず、ギャラリストになりきって、ほぼ会場にいたのですが、フランス人とかイギリス人の感想が聞こえてきて、たぶん、ぼくが作家だとは思わなかったのでしょうね、いろいろと直にご意見が聞け、それも、また、よかったです。 ☆ で、 とにかく、絵の前から、動かないんですよね。気に入ってくれた人たちは・・・。 いつまでも、ずっと絵を見続けてくれるお客様に、静かな感動を頂きました。 この先、どっちへ行こうか、悩んでいたんですが、方向性が見えたかな。 そこへ、これから向かいます。 人生に、後戻りはない、父ちゃん画人の未来、お楽しみに!!!

来年は、一月中旬から、8区にあります、日動画廊パリ店でのグループ展に参加をします。 ぼく以外のアーティストはPierre LESIEUR, Henry ZERSに、彫刻家Patrick BLOCH の四人だそうです。 どういう展示になるのでしょうね。 そして、2027年には、その日動画廊パリで10月、一か月間の個展を開催する予定です。 ここは超新作で皆さんを驚かす予定です。2027年はちょっと先ですが、スケジュール帖にメモしといてね。 日本は、まだ、内緒です。 新しい作品は、12月くらいに、ぼくの美術サイト内で発表をします。 ぜひ、チェックしてみてくださいませ。 ☟☟☟

片づけが終わり、がらんと元の無機質な世界に戻った画廊・・・。 寂しいけれど、感謝しかない。 2週間、ほんとうにありがとう。 ドラマティックでした。

Hitonari Tsuji 作家、画家、旅人。パリ在住。パリで毎年個展開催中。1997年には「海峡の光」で芥川賞を受賞。1999年に「白仏」でフランスの代表的な文学賞「フェミナ賞・外国小説賞」を日本人として唯一受賞。愛犬の名前は、三四郎。

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