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Без кейворда

おつかれさまです。 今日もノルマンディ辻村地方はとっても寒いです。 ちょっと最近はパワーがない父ちゃん村長ではありますが、今日も皆さんからのお悩みやご質問などに、お答えしたいと思います。笑。 ☆ 最初のおたより。 匿名希望Nさん 「小説家を目指しています。まだ、ちゃんと発表できるような作品は出来てないのですが、辻さんは小説を書く時、どんな音楽をかけてきいていらっしゃいますか? 音楽は小説のイマジネーションを助けると思うのですが、どういうものを聞きながらがいいのか、アドバイス、いただけますでしょうか?」 ☆ おこたえしまーす。 ☆ 「ぼくは小説は無音でしか書けないタイプでして、一切、音のない世界でいつも書いています。前にも、作家志望の方に、同じ質問を受けたんですけれど、聞く音楽で悩んでいるということでしたが、ぼくは音楽家でもあるから、音が聞こえてくると、影響を受けてしまい、そっちが気になるんです。たぶん、ぼくだけで他の作家の方はわかりません。ただ、絵を描く時は、大音量でピンクフロイドの「PINK FLOYD AT POMPEII」をかけながら描くこともあります。大音量で。このアルバムの2曲目に「echoes」という曲があって、ご存じのようにぼくのバンドの名前はそこから来ています。このアルバムから受けた影響は大きいですね。ただ、暗いので、お花畑のようなサウンドが好きな人にはおすすめしません」

もうひとつ、質問が来ています。 ☆ 匿名希望Mさん 「10年くらい前。私のことを馬鹿にしていた人間のことをよく思い出して、怒りにかられます。もう、今は近くにいないんですが、忘れられず、時々、思い出しては、復讐心に燃えて手が震えてしまうんです。何か、楽になる、いいアドバイスをください」 ☆ おこたえしまーす。 ☆ 「それは、ぼくもありました。笑。復讐してやりたいくらい嫌な思いをしたからですが、幸運なことに復讐はしたことがありません。そもそも、いまだに思い出しては復讐心が燃え滾るというのは、つまり、10年もその人の影響下にあるということで、10年もそいつに支配されているということになりますよね。それって、10年も前の人間にいまだ振り回されているというのは、愚かなことだと思いません? その人は今、いないのに、・・・。違います? すぐさま、その過去の因縁から手を切った方がいいですよ。ぼくも似たような経験がありましたが、マジックを持ってトイレに行くんです。そしてトイレットペーパーにそいつの名前を書いて、バカ野郎でもなんでもいいので、添えて、次にですね、まるめて、トイレに流すんです。小で流しちゃだめです。大で流して下さい。いや、笑わないで、大で流れていくそのトイレットペーパーごときのものに、いつまでも復讐心を抱いていちゃいけません。流れて消えたら、おしっこでもついでにして、トイレから颯爽と出て下さい。もう、大丈夫ですよ。あなたの敵はやっつけてやりました。明日に向けて、新しい気分で挑んでください。はい、えいえいおー」

ということで、明日から2026年がスタートしますね。嫌なことは皆さん、トイレに流して、明日から再び新たな気持ちで生きましょう。 「辻村だより」へのご相談などがあれば、デザインストーリーズのインスタ、もしくはエックス、に返信で送ってください。 ☆ はい、父ちゃん画人は、1月15日からパリの日動画廊のグループ展に参加いたします。父ちゃん以外、3,4人のフランス人アーティストが参加します。どんな方々かよくわかりませんが、3月7日まで続くので、お近くにお越しの皆さん、覗いてみてください。 ☟ GALERIE NICHIDO paris 61, Faubourg Saint-Honoré 75008 Paris Open hours: Tuesday to Saturday from 10:30 to 13:00 – 14:00 to 19:00 Tél. : 01 42 66 62 86 ☆ それから、8月前半に一週間程度、東京で個展を開催いたいます。 今回のタイトルは「鏡花水月」です。(予定) タイトルは突然かわることがございますので、ご注意ください。 ☆ そして、11月初旬から3週間程度、リヨン市で個展を開催予定しています。詳細はどちらも、決まり次第、お知らせいたしますね。 お愉しみに!

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