【DxO PhotoLab 8】処理タグ・レーティング・カラーラベルの使い方
お疲れさまです。アリスのCookBookにようこそ。DxO PhotoLab 8 は写真編集だけでなく,写真を管理する機能を備えた現像ソフトです。写真の管理には,「フィルタリング」と「選択」といった機能が必要になります。DxO PhotoLab 8 の [フォトライブラリ] では,処理タグ・カラーラベル・レーティングといった複数のツールで写真をフィルタリングすることができます。今回は,DxO PhotoLab 8 で写真を管理する方法を見ていきましょう。
処理タグ
[処理可能] や [非処理] と聞くとピンとこないかもしれませんが,「採用候補」「不採用」に置き換えるとイメージがつくかと思います。簡単に言うと,構図やピントを確認して「この写真いいかも」と思ったら [処理可能] タグを設定します。反対に,ピントが外れていたり,手ブレしていたり明らかに失敗している写真は [非処理]タグを設定します。
処理タグの設定方法はいくつかありますが,コンテキストメニューから設定するよりも,[P] キー(処理可能タグ),[U] キー(処理タグ未設定),[X] キー(非処理タグ)を押下するか,サムネイルの緑または赤色のアイコンをクリックするのが簡単でおすすめです。
[処理可能] タグが設定されるとサムネイルの右側に緑色のアイコンが表示され,[非処理] タグが設定されると赤いアイコンが表示されて他の写真と区別ができるようにグレーがかって表示されます。
[処理タグ] 左:処理可能,右:非処理レーティング
DxO PhotoLab のレーティングは,0 〜 5 個の星印を採用しています。また,メタデータ(Exif)のプロトコルに基づいているため,DxO PhotoLab 以外でレーティングしている場合でも,そのレーティングが DxO PhotoLab で表示されますよ。
レーティング例1例2☆☆☆☆☆(0 個)未判断未判断★☆☆☆☆(1 個) 選考①★★☆☆☆(2 個) 選考②★★★☆☆(3 個)なかなか良い画像現像済み★★★★☆(4 個) 納品・採用★★★★★(5 個)けっこう良い画像展示会・ポートフォリオ掲載レーティングのルールはユーザが決めることができますが,処理タグで [処理可能] を設定した写真の中から星付けするのがおすすめです。
カラーラベル
カラーラベルはサムネイルで表示されるマーカーです。 DxO PhotoLab のカラーラベルは,7 色(カラーラベルなしを含めると 8 色)利用できます。
「現像予定の画像」「合成や結合など特殊な作業の元となる画像」「納品・公開した画像」「プリント用(CMYK 用)に調整した画像」といった感じで自由に分類できます。もちろん,無理して全ての色を使わなくてもいいので, はじめは 2 〜 3 色から分けてみるのもよさそうですね。こちらも特定のルールを決めたら,できるだけ変更しないようにしましょう。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。この記事では,DxO PhotoLab 8 の処理タグ,レーティング,カラーラベルについてご紹介してきました。お仕事やプライベートにかぎらず,日常の出来ごとを写真として記録を残すこともよくありますよね。撮影した写真を効率よく探し出すには写真の管理が重要です。この機会に写真の管理をはじめてみませんか。それでは,次の記事でお会いしましょう!
- 処理タグでは「採用」「不採用」の分類をおこないます。
- レーティングの星印の数には定義されたルールがないため,ユーザが自由にルールを決めることができます。
- カラーラベルもルールは定義されていません。ユーザが自由にルールを決めることができますが,無理して全ての色を使わなくてもいいので, 2 〜 3 色から初めて必要に応じて増やしていくことをオススメします。
- 写真の分類は,一貫性を保つことが必要です。一度ルールを決めたら,できるだけ変更しないようにしましょう。