D級アンプの回路と動作原理
入力信号と三角波はコンパレータによって比較されます。 三角波は積分回路を用いて生成されることもあります。 積分回路の原理と動作波形、用途について解説 コンパレータの出力信号によってスイッチングFETが交互にオン/オフされることでPWM信号が生成されます。 2つのFETが同時にオンしないようにデッドタイム生成回路が途中に付与されています。 PWM信号をLCフィルタで平滑化することで、入力波形が増幅された信号となります。
D級アンプの増幅率
D級アンプの増幅率は三角波の振幅と電源電圧で決まります。 前項の例では、三角波は1.5V⇔3.5Vです。 コンパレータの非反転入力端子電圧:V+が1.5Vのとき、DUTYは0%でVpwmが0Vとなります。 V+が3.5VのときはDUTY=100%でVpwmが5Vとなります。 したがって、増幅率は、 となります。
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