【2024年 6月最新版】フィリピン・eTravel大幅改定へ!登録方法詳細解説
<2024年3月追記!> 頻繁に改定を繰り返す「eTravel」ですが、とうとうスマホアプリ化されました。 名称も新たに「eGovPH」と表記されています。アップル App Store、Google Playいずれでもアプリはインストール可能です。今後は可能な限りスマートフォンを利用して申請手続きを行うことを、フィリピン政府は求めています。新規で登録申請する方は、スマートフォンから申請手続きを行ってください。なお、これまでにeTravel申請を既に行っており、パスポート情報などの個人情報を登録済の方はPCからの登録も可能です。トップ画面右上にある「Sign in」をクリックし、登録済メールアドレスとパスワードを入力することにより、新しい渡航情報の登録を行うことができます。ただし、旧eTravelの個人情報データベースとアプリ版eGovPHのデータベースは異なっているようです。今後、年に複数回フィリピン渡航を予定されている方はアプリ登録を済ませておいた方が無難です。アプリ版eGovPHを利用する場合は、新たにパスポート情報などの個人情報を登録し直す必要があります。
フィリピンへ入国する際に登録が義務付けられている電子渡航申告システム「eTravel」(イートラベル)の登録方法を解説します。
過去複数回に渡り仕様変更してきたeTravelですが、2024年3月より登録フォームが再度改定されスマホアプリからの登録が可能になりました。
紙ベースで入国審査時に提出していた「 出入国カード 」と「 税関申告書 」が廃止され、電子申告に統一されたものがこの「eTraval」になります。
この手続きは、渡航前に必ず事前登録を行わなければなりません。現在のデフォルト設定では、出発予定日の72時間前から登録申請が可能となっています。
登録料は無料です。全ての項目を入力し、QRコードが表示されるまでに要する時間は30~40分程度です。
①初期登録画面eTravel(eGovPH)の初期登録URL: https://etravel.gov.ph/
ここでは四角枠の下部右側に小さく記載されている□Use email instead(替わりにメールアドレスを利用)の欄にチェックを入れてNextボタンをクリックしてください。
*注意:メールアドレスに送られてきた6ケタのワンタイムコードを入力すると、下記の画面が表示されます。ここに入力する6ケタのピンコードは「申請者が自分で決めた6ケタのピンコード(MPIN)」を入力してください。(決して上記メールアドレスに送られてきたワンタイムコードを2重に入力しないようにしてください。)このピンコードは、ログインパスワードの替わりになるコードです。自分で決めたピンコードを忘れてしまうと、以降このシステムにログインすることが出来なくなりますので、注意が必要です。(ピンコードを忘れた場合の対処方法は、この記事の最下段を参照してください。)
下部黒枠で囲まれたブルーのボタン「 Verify Now > 」をクリックして登録手続きを開始します。まずはパスポート情報の登録から始まります。
なお、申請手続きにはパスポート(原本)が必要になりますので、手元にパスポートをご用意ください。
②-1 個人情報の入力1 項目要約備考Citizenshipパスポート上の国籍確認タブより選択、日本人はJapaneseを選択First Name名 (例)TAROパスポートと同様の英語表記Suffix称号等記入不要Middle Nameミドルネーム記入不要I have no middle nameミドルネームが無い場合はチェックを入れるLast Name姓 (例)YAMADAパスポートと同様の英語表記Birthdate生年月日カレンダーから選択Mobile Number携帯電話番号下記参照Male / Female男性はMale、女性はFemaleを選択 Mobile Number(携帯電話番号)の記入についてハイフンは不要です。 (例 090→90、080→80などの後に携帯電話番号を入力。+81 90 1234 5678)
②-2 個人情報の入力2例:1-1-1, FUJIMIGAOKA, YOKAHAMA-SHI, KANAGAWA
②-3 個人情報の入力3 ②-4 個人情報の入力4 ②-5 個人情報の入力5自撮り写真のアップロードが完了すると、自筆サインの記入を求められますが、ここは「Skip for now」ボタンをクリックして飛ばしても構いません。
②-6 個人情報の入力完了 ③-1 eTravel申請手続き1<パスポート情報の再読み込み> ③-2 eTravel申請手続き2<eGovPHアプリからeTravelへの情報コンバート>新しく渡航情報を申請する場合は、「New Travel Declaration(新しい渡航申請)」ボタンをクリックしてください。
③-3 eTravel申請手続き3<ログイン情報について>画面が切り替わります。この画面の緑色の部分「For Foreign Nationals(外国人用) click here!」をクリック。
これまでにeTravel申請を既に行っており個人情報を登録済の方は、メールアドレスとパスワードを入力することで、申請画面に入ることができます。スマホアプリを通じて初めて個人情報を登録した方は下部「Sign in to Etravel with eGovPH」ボタンをクリック。
③-4 eTravel申請手続き3<eGovPHを利用したログイン方法について>外国人は基本的にメールアドレスで登録申請を行っていますので、中段右側に小さく表記されている「 Use email 」をクリックし、画面が変わったらメールアドレスを入力して、Nextボタンをクリック。
④-1 渡航情報の入力 項目要約備考FOR ME / FOR OTHER申請者の選択自身の申請/同行する家族分の申請のいずれかを選択AIR / SEAフィリピンへの入国手段航空機で入国する場合はAIRを選択ARRIVAL / DEPARTUREフィリピン入国/出発の選択フィリピン入国の際はARRIVALを選択 ④-2 渡航目的および宿泊情報の入力 項目要約備考Purpose of Travel旅行目的下記参照Traveller Type旅客/航空クルーの選択飛行機で入国する場合は、AIRCRAFT PASSENGERを選択Country of Origin出発地Japanを選択 旅行目的について(例)- 観光の場合:Holiday/Pleasure/Vacationを選択
- 商用の場合:Business/Professionalを選択
- 語学留学などの場合:Education/Training/Studiesを選択
- コンベンション参加の場合:Convention/Conferenceを選択
ちなみにNinoy Aquino International Airport(NAIA)とはニノイ・アキノ・ マニラ国際空港 のことであり、マニラ首都圏唯一の国際空港になります 。JAL/フィリピン航空/ZIPエアは第1ターミナル(T1)を使用します。ANA/セブパシフィック/エアアジア/ジェットスターは第3ターミナル(T3)を使用します。現在、第2ターミナルはPAL/PALエクスプレスの国内線専用ターミナルとなっています。
⑤健康報告 項目要約備考Country(ies) worked, visited ………過去30日間に訪れた外国の確認下記参照- [COUNTRY(IES) WORKED, VISITED AND TRANSITED IN THE LAST 30DAYS] ⇒過去30日間の間に訪問もしくは乗り継ぎをした国がある場合は、[Add]ボタンをクリックし、その国名を記入。無い場合は、記入不要。
[Have you had any history of exposure to a person who is sick or known to have communicable/infectious disease in the past 30days prior to travel?] ⇒渡航前の過去30日間に病気の人または伝染病/感染症に罹患している人と接触した履歴がありますか?との質問。感染症患者との接触の有無を質問しているので、身に覚えのない人はNoにチェックを入れる。
[Have you been sick in the past 30 days?] ⇒過去30日間の間に病気になりましたか?との質問。ここも特に病歴の無い人はNoにチェックを入れる。
⑥入力項目最終確認画面 ⑦【新規追加 税関申告】 <税関申告の要約(一部割愛)> Baggage Declaration (手荷物申告)- すべての人および手荷物は、いつでも検査の対象となります。
- フィリピンから以前に輸出されたものも含め、外国から輸入されたすべての商品は特に免除されている場合の除き関税および税金の対象となります。
- 10,000ペソ以下の価値の商品を持ち込むすべての旅行者は、関税および税金を支払う必要はありません。
- 旅行者は、合計金額が10,000ペソ以下のタバコ2カートンまたは葉巻50本またはパイプタバコ250グラム、および、酒類2本を関税および付加価値税なしで輸入できます。
- 課税対象品を申告しなかった場合、旅行者は関税と税金に加えて商品の総輸入価格に基づいて30%の追加料金を支払う必要があります。
- 以下の品は禁止されています。
- わいせつまたは不道徳な表現のある文書・印刷物・ネガ・映画フィルム・写真・彫刻・石版・絵画など
- フィリピン政府に対する反逆・反乱・暴動・扇動を主張する資料
- 中絶用具
- 偽造または偽装された食品・医薬品
- 偽造品(バッグ・靴など)
- 金・銀その他の貴金属または合金で製造された商品で、刻印・ブランド・マークが実際の品質の正確さを示していないもの
- 乗客は以下のものを持ち込む場合は申告する必要があります。
- フィリピン通貨および/またはフィリピン通貨手段(小切手・手形など)が50,000フィリピンペソを超える場合
- 外貨および/または外貨手段が10,000米ドル(約150万円)相当額を超える場合
- ギャンブル用具
- 個人使用の数量を超える化粧品・スキンケア商品・営業補助食品・医薬品など
- モルヒネ・マリファナ・アヘン・ケシ・合成薬物などの危険薬物
- 銃器・弾薬・爆発物
- 商業用のアルコールおよび/またはタバコ製品
- 食料品・果物・野菜・肉・卵・海産物・植物および/または製品とその副産物
- 個人使用の数量を超える携帯電話・携帯ラジオおよび類似の機器、無線通信機器
- 遺骨(人間の遺灰)、人間の臓器または組織
- 宝石類・金・貴金属
- フィリピンで営業している銀行に対して50,000ペソの限度額を超えて発行された法定通貨のフィリピン紙幣および硬貨・小切手・マネーオーダー・その他の為替手形
- 10,000米ドルの限度額または他の外国通貨での同等額を超える外貨およびその他の外貨建ての持参人による通貨手段
By continuing, you confirm that you have read and understood the information above.
Do you have baggage or currency to declare? (申告する手荷物または通貨はありますか?)
同行者(家族)および荷物個数の確認 項目要約備考Accompanied family members同行する家族の数 Below 18yrs. old18歳未満の子供の数 18yrs.old and above18歳以上の同行者数 No. of Baggageスーツケースなど荷物の個数 Checked-in (pcs)機内預け荷物の個数 Hand-carried(pcs)機内持ち込み荷物の個数First time visiting Philippines? : フィリピン渡航が初めての人は「Yes」、 2度目以降の人は「No」にチェック。
⑧登録完了!全ての登録が完了すると、QRコード付きの確認画面が表示されます。これでようやく申請は完了です。 このQRコード付き確認証は登録したメールアドレスへも送信されます。 以前は日本出発時(空港チェックイン時)にQRコードの提示を求められましたが、今は日本の空港でQRコードを提示する必要は無くなりました。
ピンコードを忘れた場合の対処法
- eGovPHホーム画面の右下にある「Account」ボタンをクリック
- Account画面の最下段「Log out」からログアウトボタンをクリックし一旦ログアウトする
- Welcome画面が表示されたら、「Login via Email」 を選択
- 登録したメールアドレスを入力し、ログイン
- 6ケタのワンタイムコードを入力し、ピンコード(MPIN)入力画面を表示
- 欄の下にある「Forget MPIN?」をクリック
- 自身で設定した6ケタのピンコード(MPIN)を再入力
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