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ウクライナが迎撃ドローン数万機調達へ キーウでは防空ドーム「クリアスカイ」稼働か

言うまでもなく、ロシアの弾道ミサイルや巡航ミサイルへの対処ではパトリオットが引き続き不可欠だ。ミサイルもドローンに加え大きな脅威であり、6月には181発発射されている。しかしシャヘドに対しては、ロシアの生産ペースに匹敵する速さで量産できる対抗手段が必要だ。 ウクライナはこれまでシャヘドへの対処では、対空機関銃砲やサーマルイメージング(熱画像)カメラ、タブレット端末を装備する機動防空部隊に頼ってきた。これらの部隊は、低速で飛行するシャヘドを追跡する全土規模の指揮統制・センサーシステムと連携している。だが、ここへきてシャヘドは戦術を切り替え、高度3000mかそれ以上という対空火器の届かない高度を飛んできて、目標付近の上空まで到達してから急降下するようになっている。迎撃率は以前には95%以上あったが、6月には86%まで低下している。言い換えれば、突破率がおよそ3倍に上がった。 機関銃砲では、高い高度を飛ぶシャヘドに届かない。だが、小型の高速な迎撃ドローンなら届く。

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