H-7)水滸会結成( 昭和25年)と再結成(昭和27年)
2) 1952 昭和27年12月16日、 水滸会再結成:ある時、戸田城聖は「水滸会」参加者の求道心に欠ける態度を厳しく叱り「水滸会」解散を告げた。池田大作は改めて”水滸の誓い”をまとめ署名拇印し戸田城聖に提出し1953 昭和 28年7月21日に「水滸会」は再結成した。1. 大御本尊に対する誓い(宗教革命に生きる) 2. 戸田城聖先生に対する誓い(師の精神を受け継ぐ) 3. 会員同志の誓い(仲間を裏切らない)この水滸の誓いを戸田城聖は諒とし、これを機会に池田大作が人選、教材の選定、討議内容など全てを仕切った。
3) “人革 水滸の誓” :「広宣流布は未聞の宗教革命だが他宗を撲滅すればそれで良いというものではない。宗教は人間社会の底流でありもっと深い土壌です。これが実現されれば社会総体の革命の源泉となるうることは当然で 宗教革命が必然的に政治革命となり経済革命ともなり教育革命、社会革命、文化革命ともなっていかざるを得ない。それを宗教だけの範囲に限定してしまうことは広宣流布を偏頗なものにしてしまう恐れがある。私が諸君に望むことは社会に貢献する有能な社会人、妙法という偉大な哲学に目覚めた正真正銘の社会人に成長し思う存分に活躍してもらいたい。『今、振り返ってみれば、この戸田の言葉は全て遺言の響きを持っている。彼は未来に渡る広宣流布の道程を政治・経済・教育・芸術等の各方面にわたって語り、この長遠にして未聞の宗教革命の遂 行を選ばれた青年たちに託した。』
(編者の感想)「池田大作 水滸会記録」=(“創価学会の遺戒置文”):池田大作は学会組織発展と海外布教と並行して文化活動にも精力的に動いた。その根拠とたるものは戸田城聖が水滸会で語った文化革命・社会革命・教育革命で、池田大作は克明に水滸会記録として残し本門の時代を終えた会長時代後期(昭和44年から昭和54年)に実践に移していった。水滸会での戸田城聖の言葉を池田大作は、“創価学会の遺戒置文”と捉え愚直に実践した。特に昭和43年の本門の時代以降に顕著で総体革命として政治や経済活動、事業展開に重点を移していった。
(編者の主張】池田大作は世界広布の旅を続ける中で、戸田城聖が水滸会で訴えた総体革命の重要さをいやとい うほど感じていたはずだ。世界広布の活動を信心に限定していたのでは不十分で、ことに経済面からの活動を広範囲に進める必要がある。例えば、アジア・アフリカ・中南米などを見たら何世代にもわたって貧困から抜け出れない人々への経済的な援助・支援活動だって世界広布の大きな柱にすべきであろう。これらは池田大作以降の 我々に与えられた使命だとの共通認識をもつべきと考える。戸田城聖没時には学会関連会社は大蔵商事と東洋精光の2社程度だったが、池田大作は民音・東洋哲学研究所・学校・書店・出版社・警備会社・レストラン・葬儀 会社・墓園経営など会社・法人など少なくとも数百余はあるであろう。経済全般を抑えてしまうほどの気概だっ たことがわかる。総体革命推進の経済分野への殴り込みの意気込みが”社長会”だ。彼が育てた俊逸を学会関連会社に役員として送り込み拡大を図り、そこから経済分野への殴り込みをかけようという意図だった。この総体革命こそ池田大作の掲げる本門の時代の主たる広宣流布活動で創価思想の真髄というべきものであった。
by Rigoletto_ito | 2025-01-20 13:54 | Comments( 0 ) S M T W T F S 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 最新のトラックバック 0094 C2-09) 日興.. at 2025-03-25 17:27 0093 C2-07) 紫宸.. at 2025-03-25 13:27 0092 C2-06) 中興.. at 2025-03-20 16:53 0091 C2-05-2) .. at 2025-03-20 16:33 0090 C2-05-1) .. at 2025-03-20 14:50