《プロ野球オンカジ騒動その後》山岡泰輔・オコエ瑠偉ら16人が関与…問われる「甘い処分」と球団側が明かした“再発防止策”の中身
「2025年2月21日、オリックスバファローズは所属する山岡泰輔(30)投手が海外のオンラインカジノを利用していたとして、活動自粛を命じたと発表しました。同17日に、山岡投手のオンラインカジノ利用に関する情報を得た日本プロ野球機構が球団に調査を依頼。オリックスは本人との面談を実施して、海外オンラインカジノのポーカー大会に参加していたことを把握しました。山岡投手はオンラインカジノの違法性について認識していなかったそうです」(スポーツ紙記者、以下同)
制裁金と司法の判断
関東一高時代のオコエ瑠偉(2015年)「オンラインカジノの利用を自己申告した選手や球団関係者の氏名は公表しませんでした。中村事務局長は“練習ができなくなったり、環境まで奪ってしまうのは本意ではない”と非公表の理由を説明しましたが、そのせいで“第1号”となった山岡投手だけが公表されて、活動自粛となったことに“不公平”という声がファンからはあがっていました」
「4月に山岡投手と福岡ソフトバンクホークスの関係者が書類送検されて、不起訴処分に。5月8日に読売ジャイアンツの増田大輝(32)選手と、当時所属していたオコエ瑠偉(28)選手が賭博の疑いで書類送検されたことが報じられました。6月19日には埼玉西武ライオンズの外崎修汰(33)選手、柘植世那(28)選手、長谷川信哉(23)選手、児玉亮涼(27)選手と男性職員1人が書類送検されたことが判明。全員、オンラインカジノの利用を自己申告しており、その後に不起訴処分となりました」(スポーツライター、以下同)
「5月19日、中日ドラゴンズは、当時2軍投手統括コーチだった小山伸一郎氏が過去にオンラインカジノで賭博行為をしていたとして、謹慎処分にしたことを発表しました。小山氏は自己申告せず、愛知県警からの任意の出頭要請で利用が明らかになったため、氏名の公表と謹慎処分となりました」