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条件式で計算・表示を変える|複数条件あり/IF文・IF関数

(1)[論理式] : 『積雪状況(=セルE4)が、「良」の場合・・・』なので、次のように指定します。 → C4=”良” (2)[真の場合] : [論理式]の通りに、セルE4の文字列が「良」である場合の処理として、「可」という文字を「”」(ダブルクォーテーション)で囲んで指定します。 → ”可” (3)[偽の場合] : [論理式]の通りではなく、違っている場合には「空白(””)」となるように指定します → ”” =IF(C4=”良”,”可”,””)

(1)[論理式] : 『滑走(=セルD4)が空白(””)の場合・・・』なので、次のように指定します。 → D4=”” (2)[真の場合] : [論理式]の通りに、セルD4の文字列が「空白」である場合の処理として、「閉鎖」という文字を「”」(ダブルクォーテーション)で囲んで指定します → ”閉鎖” (3)[偽の場合] : [論理式]の通りではなく、違っている場合には「空白(””)」となるように指定します。 → ”” =IF(D4=””,”閉鎖”,””)

使い方例2)【~を含む】文字列を指定/ワイルドカードの利用

(1)[論理式] : IF関数の論理式ではワイルドカード(あいまい検索)は使用できないため、まずはCOUNTIF関数にて、『 セルB4 が、 「営業~」 である場合にカウントする』数式を作ります。

このカウントした結果が、 「0」より多い 場合・・・つまりB4がカウント出来るなら「営業」の所属である、ということになりますので、次のようにしてIF関数用の論理式とします。

(2)[真の場合] : [論理式]の通りに、セルB4がカウントされる場合の処理として、「○」を指定します。 → ”○” (3)[偽の場合] : [論理式]の通りではなく、違っている場合には「×」となるように指定します → ”×”

複数条件を指定する/入れ子(ネスト) 使い方例1)複数条件を指定する方法

(1)[論理式] : 『平均点(セルH5)が50点以上』という式を指定します。 → H5>=50 (2)[真の場合] : [論理式]の通りであった場合、次の条件として新しくIF関数を再度使用して、 『 合計点(セルI5)が350点以上 であった場合に「 合格 」、 違う場合は 「不合格」 』とする数式を指定します。

IF( I5>=350 , “合格” , “不合格” )

(3)[偽の場合] : [論理式]の通りではなく、違っている場合には「不合格」となるように指定します → ”不合格”

使い方例2)数値の範囲を指定する/or・または条件の指定方法

IF関数の条件設定の1つとして、「60以上か、または、90点以下」といった、『どちらかの条件を満たせば・・・』といった条件を指定したい場合もあります。 この場合は、OR関数という複数の論理式を指定できる関数を使用すれば、条件設定が可能となります。

=OR(論理式1, 論理式2, [論理式3]・・・)

[論理式1] = 条件となる1つ目の式を指定します。 [論理式2] = 条件となる2つ目の式を指定します。 [論理式3・・・] = 省略可。条件となる3つ目以降の式を指定します。

関数の説明 複数の条件となる[論理式]を指定できる関数 EXCELバージョン Excel2003 ・ Excel2007 ・ Excel2010 ・ Excel2013・ Excel2016

平均点が50点以上 または、 合格点が250点以上

(2)[真の場合] : [論理式]の通りであった場合、「 合格 」となるように指定します。 → ”合格” (3)[偽の場合] : [論理式]の通りではなく、違っている場合には「不合格」となるように指定します → ”不合格”

使い方例3)数値の範囲を指定する/and・かつ条件

OR条件とは違って、「60点以上で、かつ、90点未満」などの、『どちらの条件も満たした場合・・・』といった条件指定の場合は、AND関数を使用します。

=AND(論理式1, 論理式2, [論理式3]・・・)

[論理式1] = 条件となる1つ目の式を指定します。 [論理式2] = 条件となる2つ目の式を指定します。 [論理式3・・・] = 省略可。条件となる3つ目以降の式を指定します。

関数の説明 複数の条件となる[論理式]を指定できる関数 EXCELバージョン Excel2003 ・ Excel2007 ・ Excel2010 ・ Excel2013・ Excel2016

平均点が50点以上 かつ、 合計点が350点以上

(2)[真の場合] : [論理式]の通りであった場合、「 合格 」となるように指定します。 → ”合格” (3)[偽の場合] : [論理式]の通りではなく、違っている場合には「不合格」となるように指定します → ”不合格”

AND関数やOR関数は、「論理関数」といった分類の関数で、この関数のみでは使用できない関数となっています。 論理関数は、IF関数などの『条件を指定できる関数』と組み合わせる事で、より具体的で細かな条件設定ができるようになります。

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