iMovieからmp4形式で動画を書き出す方法
macOS Sonoma以降、およびApple M1チップ以降を搭載したMacでは、書き出し設定ダイアログに「セグメンテーションの書き出しを許可」というチェックボックスが表示される場合があります。このオプションを選択すると、約3分以上のプロジェクトの書き出しが高速化されます。ビデオのセグメントが、同時処理のために利用可能なメディアエンジンに送信されるため、書き出し時間が短縮される可能性があります。
ファイルサイズを抑えるためのヒント- 解像度を下げる:1080pではなく720pで書き出すことで、ファイルサイズを大幅に削減できます。
- 品質設定を下げる:「高」から「中」や「低」に設定することで、ファイルサイズを小さくできます。ただし、画質が低下するため、バランスが重要です。
- 不要なクリップを削除する:プロジェクト内の未使用クリップや、最終的に使わない部分を事前に削除しておくことで、書き出しに必要なデータ量を減らせます。
iPhone/iPad版iMovieでのMP4書き出しについて
もしiPhone/iPadで作成した動画をMP4形式で利用したい場合は、一度MOV形式で書き出した後、Macに転送してiMovie(Mac版)で読み込み直し、上記の手順でMP4として書き出すか、またはHandBrake、VideoProc Converter、Wondershare UniConverterなどの別途動画変換ツールを利用する必要があります。
iMovieでMP4書き出しができない・遅い時のトラブルシューティング
よくある原因と対処法 原因 対処法 ストレージ容量不足 動画の書き出しには、元のプロジェクトファイルとは別に、完成した動画を保存するための十分な空き容量が必要です。特に高画質な動画ほど多くの容量を消費します。Macのディスク空き容量を確認し、不足している場合は不要なファイルやアプリケーションを削除するか、外付けHDD/SSDにデータを移動して空き容量を確保しましょう。iMovieのキャッシュファイルやレンダーファイルを削除するのも有効です。 MacのPCスペック不足/他のアプリの起動 古いMacや、同時に多くのアプリケーションを起動している場合、iMovieの書き出し処理が遅くなったり、フリーズしたりすることがあります。書き出し中は他の重い作業を避け、不要なアプリは閉じるようにしましょう。 プロジェクトやメディアファイルの破損 プロジェクト内の特定のクリップやメディアファイルが破損していると、書き出しが失敗する原因になります。問題のあるクリップを特定し、削除するか、再インポートを試みてください。 iMovieのバージョンが古い/不具合 iMovieやmacOSのバージョンが古いと、最新の形式に対応できなかったり、予期せぬ不具合が発生したりすることがあります。iMovieとmacOSを最新バージョンにアップデートしてみましょう。 ファイル名に特殊文字が含まれている プロジェクト名や書き出しファイル名に「.(ドット)」や「/(スラッシュ)」などの特殊文字が含まれていると、エラーの原因となることがあります。シンプルな英数字のファイル名に変更してみてください。 1080p書き出しができない場合 元の動画ファイルの解像度が低い場合、iMovieで編集しても1080pなどの高解像度で書き出すことはできません。高画質で書き出したい場合は、あらかじめ4K/1080pなどの高画質で撮影されたデータを使用する必要があります。MP4書き出し後の活用とさらなるステップ
SNSや動画共有サイトへのアップロード 外部変換ツールの活用もしiMovieでの書き出しがうまくいかない場合や、MOV形式のファイルをMP4に変換したい場合は、HandBrake、VideoProc Converter、Wondershare UniConverterなどの外部動画変換ツールを利用することも可能です。これらのツールは、より詳細な設定や、様々な形式への変換に対応しています。
まとめ
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