トヨタ1強体制を加速させるか…300万円台「ランクルFJ」がSUV市場を揺さぶる
●この記事のポイント トヨタが2026年に投入する新型「ランドクルーザーFJ」は、300万円台という価格でラダーフレーム構造を採用した本格SUVとして注目を集めている。受注停止が続くランクル300・250の需給逼迫を緩和する“調整弁”としての役割が期待される一方、日本市場では競合不在の状態が続き、トヨタ1強体制をさらに強化する可能性も指摘される。2.7Lガソリンエンジンやパートタイム4WDなどコスト重視の設計により、「室内の狭さ」「乗降性の悪さ」「4WDの使い勝手」といった弱点も存在する。実用性と資産性を兼ね備えた“道具としてのクルマ”である点を理解できるかが購入判断の分かれ目となる。
- 「受注停止」でも売れる…トヨタが描く需給コントロール戦略
- 競合不在の現実…日本SUV市場の“空白”
- 300万円台の裏側…“割り切り”としての設計思想
- 万人受けはしないのに売れる理由
「受注停止」でも売れる…トヨタが描く需給コントロール戦略
競合不在の現実…日本SUV市場の“空白”
・スズキ「ジムニーシエラ」:オフロード性能は高いが、サイズ・快適性・積載性でFJに劣る
・三菱「パジェロスポーツ」:海外主力だが、日本市場では空白状態
・ホンダ「パスポート」:北米主軸で、サイズ・価格ともにFJより上位
300万円台の裏側…“割り切り”としての設計思想
■購入前に直視すべき「3つの死角」
万人受けはしないのに売れる理由
公開:2026.02.22 06:00企業ニュース
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