. JISG3525: 2013 ワイヤロープ
JISG3525: 2013 ワイヤロープ
JISG3525: 2013 ワイヤロープ

Без кейворда

これによって,JIS G 3525:2006は改正され,この規格に置き換えられた。

マーク表示認証において,JIS G 3525:2006によることができる。

この規格は,2004年に第3版として発行されたISO 2408及び2004年に第2版として発行されたISO 4344

ISO 2408:2004,Steel wire ropes for general purposes−Minimum requirements

ISO 4344:2004,Steel wire ropes for lifts−Minimum requirements(全体評価:MOD)

なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”

JIS G 3506 硬鋼線材

JIS H 0401 溶融亜鉛めっき試験方法

JIS Z 8401 数値の丸め方

ロープ心(independent wire rope core)

ストランド心(wire strand core)

ロープのよりの長さ(rope lay length)

ストランドのよりの長さ(strand lay length)

ロープのより方(lay type of rope)

ストランドのより方(lay type of strand)

破断力(measured breaking force)

集合破断力(aggregate breaking force)

a) 構成 構成は,呼び,構成記号及び断面によって24種類とし表1による。

b) より方及びより方向 普通Zより,普通Sより,ラングZより及びラングSよりとする(図2参照)。

c) めっきの有無 裸ロープ(以下,裸という。)及びめっきロープ(以下,めっきという。)とする。

d) 種別 公称引張強さによってE種,G種,A種,B種及びT種とし,表2による。ここで,公称引張

注記 1 N/mm2=1 MPa 注a) 外層ストランドにおいて,内層素線の公称引張強さより,最外層素線の公称引張

e) 組合せ 表3による[b)を除く。]。

E種 A種 B種 T種 E種 G種 A種 B種

素線の製造に用いる材料は,JIS G 3506に適合するもの若しくはこれと同等以上の線材又はこれらの熱

表12−IWRC 6×S(19),IWRC 6×W(19),IWRC 6×Fi(25)及び

表17−IWRC 6×WS(31)及びIWRC 6×WS(36)の破断力

+ %とする。プラス側許容差の計算結果は,JIS Z 8401の規則Bによっ

a) 破断力試験は,試験片を,素線径1.00 mm未満のものは,つかみ間隔約100 mm,素線径1.00 mm以

との差を算出する。平均値の算出結果は,JIS Z 8401の規則Bによって丸め,丸めの幅は有効数字3

a) 試験片は,めっきを施してより合わせ後の素線からとり,その長さは,素線径1.00 mm未満は600 mm

〜1 200 mm,素線径1.00 mm以上は300 mm〜600 mmとする。

b) 試験液は,JIS H 0401の5.2.3(試験液)による。

c) 試験片の清浄は,JIS H 0401の5.2.4(試験片の清浄)による。

d) 清浄にした試験片の質量を素線径1.00 mm未満は0.001 g,素線径1.00 mm以上は0.01 gの桁まで量る。

ぐった後,十分に乾燥する。再び素線径1.00 mm未満は0.001 g,素線径1.00 mm以上は0.01 gの桁ま

で量った後,その素線径を任意の同一箇所において2方向以上を素線径1.00 mm未満は0.001 mm,素

線径1.00 mm以上は0.01 mmの桁まで測定し,その平均値を求める。

e) 付着量は,次の式によって算出する。算出結果は,JIS Z 8401の規則Bによって丸め,丸めの幅は,

算出結果は,JIS Z 8401の規則Bによって丸め,丸めの幅は0.01 mmとする。同種同線径の各素線の試験

は,JIS Z 8401の規則Bによって丸め,丸めの幅は有効数字3桁とする。

c) つかみ間隔は,表25による。ただし,その長さが2 mを超える場合は,つかみ間隔を2 mとしても

e) ロープ破断力は,附属書JBによって素線の集合破断力から算出してもよい。算出結果は,JIS Z 8401

接円の直径をノギスで図3のように測定して,その平均値を実際径とする。算出結果は,JIS Z 8401の規

例2 6×Fi(29)及びIWRC 6×Fi(29)の場合

例 6×WS(31) O/O B種 16 mm 500 m

径16 mm,及び長さ500 mのロープの場合の呼び方である。

a) この規格の番号(JIS G 3525)

素線は,JA.6 a) によって試験したとき,断面は円形であり,表面は滑らかで,使用上有害なきずなど

素線は,JA.6 b) によって試験したとき,破断力を,JA.6 f)によって測定した素線の実際径の断面積で除

算出結果は,JIS Z 8401の規則Bによって丸め,丸めの幅は1 N/mm2とする。さらに,各素線の引張強さ

注記 1 N/mm2=1 MPa 注a) 括弧内で示した数値は,デュアルテンサイルロー

素線は,JA.6 c) によって試験したとき,そのねじり回数は,表JA.2の値以上とする。

素線は,JA.6 d) によって試験したとき,破断してはならない。

めっき素線は,JA.6 e) によって試験したとき,その亜鉛付着量は,表JA.3の値以上とする。

ロープを構成する同種同線径の各素線径は,JA.6 f) によって測定したとき,その最大と最小との線径の

a) 繊維心入り単層ストランドロープ 任意の1ストランドを採る。

b) ロープ心入り単層ストランドロープ 任意の1ストランド,ロープ心の任意の側ストランド及び心ス

c) 多層ストランドロープ(19×7) 心ストランド及び各層からそれぞれ任意の1ストランドの合計3ス

注記 6×7 A種は,ラングよりのため,普通よりのG種よりも低く設定した。

JIS G 3525:2013 ワイヤロープ

ISO 2408:2004 Steel wire ropes for general purposes−Minimum requirements ISO 4344:2004 Steel wire ropes for lifts−Minimum requirements

1 適用範囲 一般用ワイヤロープを

ISO 2408 ISO 4344

ISO 2408 ISO 4344

ISO 2408 ISO 4344

ISO 2408 ISO 4344

ISO 2408 ISO 4344

JISは,JIS G 3506を引用し,これらの熱処理方法も規定している。 ISO規格は,素線を材料とし,線材については,ISO 2232で製造方法だけを規定している。

ISO 2408 ISO 4344

ISO 2408 ISO 4344

6.2 ロープ 6.2.1 より合わせ

ISO 2408 ISO 4344

ISO 2408 ISO 4344

ISO 2408 ISO 4344

ISO 2408 ISO 4344

ISO 2408 ISO 4344

9.2 ロープ径 9.2.1 ロープの公称径

9.2.2 ロープの実際径の許容差 10 mm未満

無負荷時及び引張力(最小破断力の5 %及び10 %)下で規定。

ISO 2408 ISO 4344

ISO 2408 ISO 4344

ISO 2408 ISO 4344

ISO 2408 ISO 4344

ISO 2408 ISO 4344

ISO 2408 ISO 4344

11.1 一般 11.2 素線試験 11.2.1 試験片の採り方 11.2.2 外観 11.2.3 破断力試験 11.2.4 ねじり試験 11.2.5 巻解試験 11.2.6 亜鉛付着量試験 11.2.7 素線径の測定

11.3 ロープ試験 11.3.1 試験片の採り方

ISO 2408 ISO 4344

破断力試験 ・ Method 1-実破断力試験 ・ Method 2-集合破断力(よ

第三者機関によるISO 9001の認証を得ていない場合は,Method 1-実破断力試験を行わなければならない。

JISは,規格本体にMethod 1-実破断力試験を,附属書JBにてMethod 2-集合破断力(より合わせ後の素線)を規定している。 Method 3-集合破断力(より合わせ前の素線)は規定していない。 JISは,ISO 9001の認証有無による破断力試験方法の選定は規定していない。

実際径の測定 無負荷時及び引張力(最小破断力の5 %及び10 %)下で測定。

ISO 2408 ISO 4344

破断力 製造業者が,ISO 9001の認証有無によって,サンプリング及び試験の方法を規定している。

a) この規格の番号 b) ロープの呼び又は

c) めっきの有無 d) グリースの種類 e) より方及びより方

f) 種別又は破断力 g) ロープの公称径及

試験は,ISO 2232による。 特性及び試験は,ISO 4101及びISO 2232による。

JISと国際規格との対応の程度の全体評価:(ISO 2408:2004,ISO 4344:2004,MOD)

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