. JISK7012: 2013 ガラス繊維強化プラスチック製耐食貯槽
JISK7012: 2013 ガラス繊維強化プラスチック製耐食貯槽
JISK7012: 2013 ガラス繊維強化プラスチック製耐食貯槽

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これによって,JIS K 7012:1999は改正され,この規格に置き換えられた。

Glass-fiber reinforced thermosetting resin chemical-resistant tanks

JIS B 7502 マイクロメータ

JIS K 6745 プラスチック−硬質ポリ塩化ビニル板

JIS K 6900 プラスチック−用語

JIS K 6919 繊維強化プラスチック用液状不飽和ポリエステル樹脂

JIS K 7010 繊維強化プラスチック用語

JIS K 7052 ガラス長繊維強化プラスチック−プリプレグ,成形材料及び成形品−ガラス長繊維及び

JIS K 7060 ガラス繊維強化プラスチックのバーコル硬さ試験方法

JIS K 7070 繊維強化プラスチックの耐薬品性試験方法

JIS K 7075 炭素繊維強化プラスチックの繊維含有率及び空洞率試験方法

JIS K 7164 プラスチック−引張特性の試験方法−第4部:等方性及び直交異方性繊維強化プラスチ

JIS K 7171 プラスチック−曲げ特性の求め方

JIS R 3411 ガラスチョップドストランドマット

JIS R 3412 ガラスロービング

JIS R 3415 ガラステープ

JIS R 3416 処理ガラスクロス

JIS R 3417 ガラスロービングクロス

この規格で用いる主な用語の定義は,JIS K 6900及びJIS K 7010によるほか,次による。

耐食層及び強化層が同一の熱硬化性樹脂 耐食層及び強化層が各々異なる熱硬化性樹脂 耐食層が熱可塑性樹脂,強化層は熱硬化性樹脂

耐食層及び強化層が同一の熱硬化性樹脂 耐食層及び強化層が各々異なる熱硬化性樹脂 耐食層が熱可塑性樹脂,強化層は熱硬化性樹脂

耐食層及び強化層が同一の熱硬化性樹脂 耐食層及び強化層が各々異なる熱硬化性樹脂 耐食層が熱可塑性樹脂,強化層は熱硬化性樹脂

耐食層及び強化層が同一の熱硬化性樹脂 耐食層及び強化層が各々異なる熱硬化性樹脂 耐食層が熱可塑性樹脂,強化層は熱硬化性樹脂

5.2のa),b) 及びc) に適合する。 8.2.1

a) 表層 表層には,割れ,ひび割れ及び含浸不良があってはならない。仕上げ面は,滑らかで,直径3 mm

以上,深さ0.5 mm以上のピットがあってはならない。また,直径3 mm未満又は深さ0.5 mm未満の

b) 耐食層 表層と中間層とを含んだ耐食層の損傷の許容値は,表4による。

c) 最外層 最外層は,比較的滑らかであって,露出した繊維又は鋭い突起があってはならない。

a) 直径及び高さ 貯槽の直径及び高さは,受渡当事者間の協定による。

b) 厚さ 貯槽の厚さは,受渡当事者間の協定による。

c) ノズル取付位置及びノズルフランジ面の傾き ノズル取付位置及びノズルフランジ面の傾きは,受渡

d) 寸法の許容差 寸法の許容差は,表5による。

±0.5 %又は+30 mm〜−15 mmのうち,小さい範囲内

注a) 厚さの許容差は,平均値での許容差を示す。局所であれば,厚さの−20 %まで許容できる。測定場所及び測

貯槽の耐食層に使用する樹脂の耐薬品性は,JIS K 7070によって試験を行ったとき,次の事項に適合し

a) 外観変化 各浸せき期間後の試験における耐食層の外観変化は,表6に示す等級1及び等級2の範囲

b) 曲げ強さ 1年間の浸せき期間後の曲げ強さの保持率が,60 %以上あり,かつ,180日から1年にか

c) バーコル硬さ 各浸せき期間後のバーコル硬さが,15以上でなければならない。ただし,ガラス繊維

a) 静的力 静的に作用する力は,次による。

b) 動的力 動的に作用する力は,次による。

a) 限界値 許容応力の計算に用いる限界値(FL)は,材料試験から求めた使用温度での静的特性値(破

b) 安全率 安全率(SF)は,次の値以上でなければならない。

c) 作用応力 6.1.2の貯槽に加わる力を考慮して,有限要素法及びその他,合理的な解析手法を用いて求

耐食層は,次による。ただし,耐食層として,JIS K 6745に規定する硬質ポリ塩化ビニル板,ふっ素樹

a) 表層 表層は,貯蔵液体の腐食性に応じて樹脂を選定し,繊維強化材は含アルカリガラス繊維,耐酸

b) 中間層 中間層は,貯蔵液体の腐食性に応じて樹脂及び繊維強化材を選定し,例えばガラス繊維の場

合は,標準質量450 g/m2のガラスチョップドストランドマットなどを1層以上用いて,厚さ1 mm以

a) 貯槽本体の接合は,附属書A及び図4に示すa) 突合せ接合,b) テーパ突合せ接合,c) ベルアンドス

3) 接合する第一番目の強化材の長さは,75 mm以上とする。

5) 内部の接合部は,6.2.1によって,貯槽本体と同一構成の耐食層を設ける。内部の積層長さは,100 mm

6) 内部の接合部の表層及び外部の接合部の最外層は,6.2.3 b) によって表面を硬化させなければなら

a) ノズル及びマンホールの接合は,図5のa)〜h) 及び附属書Aによる。それ以外のものは受渡当事者

5) 内部の接合部の表層及び外部の接合部の最外層は,6.2.3 b) によって表面を硬化させなければなら

らず,屋根の垂直投影面積1 m2に1 180 Nの力を加えた場合に損傷することがあってはならない。また,

a) 側板と底板とのコーナー部の曲率半径は,40 mm以上とする。

a) ノズルフランジ面から貯槽内面までの距離は,通常,100 mm以上とする。

a) マンホールの内径は,450 mm以上とする。

a) 通気口の口径は,液入口,液出口,ドレン抜きなどのいずれのノズルの口径よりも大きく,かつ,50 mm

貯槽本体の製造に用いる熱硬化性樹脂は,JIS K 6919に規定するUP-CM,UP-CE,UP-CEE又はこれと

注記 貯蔵する液体の種類によっては,耐食層にJIS K 6745に規定する硬質ポリ塩化ビニル板,ふっ

貯槽本体の製造に用いる繊維強化材は,通常,JIS R 3411,JIS R 3412,JIS R 3415,JIS R 3416及びJIS

直径,高さ,厚さ,ノズル取付位置及びノズルフランジ面の傾き,などの寸法は,JIS B 7502に規定す

るマイクロメータ,JIS B 7507に規定するノギス,円周メジャー又はこれと同等以上の精度をもつ測定ジ

耐薬品性の試験は,JIS K 7070による。

引張強さ及び弾性率の試験は,JIS K 7164による。

曲げ強さ及び弾性率の試験は,JIS K 7171による。

樹脂含有率の試験は,JIS K 7052又はJIS K 7075による。

バーコル硬さの試験は,JIS K 7060により,試験機は形式Aとする。

a) 水漏れ 各部の水漏れの有無を十分に検査する。

b) 変形 水張り試験前,満水時及び水抜き後の少なくとも3回について,固定点に設置したダイヤルゲ

に1 180 Nの力を加え,5分間以上放置後,屋根の各部の内面及び外面の損傷の有無を検査する。

a) 形式検査 形式検査は,次による。

b) 受渡検査 受渡検査は,次による。

4) その他 その他の受渡検査項目は,受渡当事者間の協定によって,納品時に行う。

a) 耐食層の仕様 耐食層の仕様の表示コードは,表9による。

b) 耐食層樹脂 耐食層樹脂の表示コードは,表10による。

c) 強化層樹脂 強化層樹脂の表示コードは,表11による。

d) 成形方法 成形方法の表示コードは,表12による。

a) 基礎に関する注意事項 基礎に関する注意事項は,次による。

b) 取扱い上の注意事項 取扱い上の注意事項は,次による。

注記 a) は本体接合を内部と外部とに分けて行う場合を示し,b) は外部だけ行う場合を示す。

参考文献 JIS K 7018 繊維強化プラスチック−積層板の面内圧縮特性の求め方

JIS K 7019 繊維強化プラスチック−±45°引張試験による面内せん断特性の求め方

JIS K 7021 繊維強化プラスチック−平板ねじり法による面内せん断弾性率の求め方

JIS K 7057 繊維強化プラスチック−ショートビーム法による見掛けの層間せん断強さの求め

JIS K 7058 ガラス繊維強化プラスチックの横せん断試験方法

JIS K 7078 炭素繊維強化プラスチックの層間せん断試験方法

JIS K 7080 炭素繊維強化プラスチックの面圧強さ試験方法

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