. JISS3201: 2019 家庭用浄水器試験方法
JISS3201: 2019 家庭用浄水器試験方法
JISS3201: 2019 家庭用浄水器試験方法

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ある。これによって,JIS S 3201:2017は改正され,この規格に置き換えられた。

Testing methods for household water purifiers

JIS B 7505-1 アネロイド型圧力計−第1部:ブルドン管圧力計

JIS B 8302 ポンプ吐出し量測定方法

JIS K 0125 用水・排水中の揮発性有機化合物試験方法

JIS K 8563 硝酸鉛(II)(試薬)

JIS S 3242 家庭用逆浸透膜浄水器

JIS Z 8703 試験場所の標準状態

水の濁りの程度を表す指標。精製水1 000 mL中に標準カオリン1 mgを含むときの濁りに相当するもの

試験は,特に規定しない限り,JIS Z 8703に規定する常温(20±15 ℃)及び常湿[(65±20)%]で行

圧力の測定は,JIS B 7505-1に規定する1.6級のブルドン管圧力計又はこれと同等以上の精度をもつ圧力

ろ過流量試験は,浄水器の形式ごとに次のb) 又はc) のいずれかによる。

a) 原水 膜ろ過などによって,水の濁度を0.2度以下になるように懸濁物質などを除去した水を原水と

b) 連続式浄水器の場合 連続式浄水器の場合は,次による。

そのときの流量をJIS B 8302に規定する方法によって測定する。

のときの流量をJIS B 8302に規定する方法によって測定する。

c) 回分式浄水器の場合 回分式浄水器の場合は,次による。

なお,給水栓に取り付けるなど水道管に直接つないで使用する機種の場合は,6.1 b) の方法に

3.1) 未使用のろ材が組み込まれた浄水器を,6.1 b) の方法に示す試験装置に取り付けた後,当該浄水

a) 連続式浄水器の場合 連続式のものは,6.1 b) の方法によって10分間連続通水した後,一定のろ過流

b) 回分式浄水器の場合 回分式のもの(供給された水を貯留して使用するものを除く。)は,6.1 c) 2) の

a) 原水の調製 水の有機体炭素(TOC)を活性炭ろ過などによって1 mg/L以下とした後,次亜塩素酸ナ

b) 採水 採水は,浄水器の形式ごとに次のいずれかの方法による。

1) 連続式浄水器の場合 連続式浄水器では,採水操作に先立ち,未使用のろ材を用いて,6.1 b) の方

2) 回分式浄水器の場合 回分式浄水器の場合は,次による。

の場合は,6.1 c) 2) の方法によって通水する。ろ過水を排水し,再度,同様に通水し,ろ過の終

了後,貯留タンク内のろ過水を均一にした後,採取する。また,ろ過部だけを用いて6.1 b) の方

法によって10分間通水後,流量を6.1 c) 2) によって得られたろ過流量に調整し,ろ過水を採取し

2.3) サーバー形浄水器(給水直結式)の場合は,6.1 c) 3) の方法によって通水する。ろ過水を吐水口

6.1 b) の方法によって10分間通水後,流量を6.1 c) 3) によって得られたろ過流量に調整し,ろ過

2.4) サーバー形浄水器(給水・ろ過水タンク式)の場合は,6.1 c) 4) の方法によって通水する。ろ過

だけを用いて6.1 b) の方法によって10分間通水後,流量を6.1 c) 4) によって得られたろ過流量に

2.5) サーバー形浄水器(給水タンク式)の場合は,6.1 c) 5) の方法によって通水する。ろ過水を吐水

の方法によって10分間通水後,流量を6.1 c) 5) によって得られたろ過流量に調整し,ろ過水を採

c) 測定 採取したろ過水は,速やかに遊離残留塩素濃度を測定する。分析方法は,水道法施行規則第17

a) 原水の調製 水のTOCを活性炭ろ過などによって1 mg/L以下とした後,濁り試験用カオリンを加え

なお,調製に使用するカオリンは1 Lにつき,2.2 mg以下であることが望ましい。

b) 採水 採水は,浄水器の形式ごとに次のいずれかの方法による。

1) 連続式浄水器の場合は,採水操作に先立ち,未使用のろ材を用いて,6.1 b) の方法によって,10分

2) 回分式浄水器の場合は,採水操作に先立ち,未使用のろ材を用いて,6.1 c) によって通水する。得

c) 測定 採取したろ過水は,速やかに濁度を測定する。分析方法は,水質基準に関する省令の規定に基

a) 原水の調製 水のTOCを活性炭ろ過などによって0.5 mg/L以下とした後,この水100 Lに対し表1

シス-1,2-ジクロロエチレン及び トランス-1,2-ジクロロエチレン ただし シス-1,2-ジクロロエチレンとして トランス-1,2-ジクロロエチレンとして

総トリハロメタン ただし クロロホルムとして ブロモジクロロメタンとして ジブロモクロロメタンとして ブロモホルムとして

0.045±0.009 0.030±0.006 0.020±0.004 0.005±0.001

b) 採水 6.4.2 b) と同様の方法によって行う。ただし,採水は,ガラス製密閉容器を用い,容器内に空

c) 測定 採取したろ過水は,速やかに分析する。分析方法は,水質基準に関する省令の規定に基づき厚

生労働大臣が定める方法(平成15年厚生労働省告示第261号)又はJIS K 0125による。

a) 原水の調製 水のTOCを活性炭ろ過などによって0.5 mg/L以下とした後,この水100 Lに対し,濃度

60 mg/Lに調製したCATメタノール溶液5 mLを加えて,最終濃度が0.003 0±0.000 6 mg/Lとなるよ

b) 採水 6.4.2 b) と同様の方法によって行う。ただし,採水は,ガラス製密閉容器を用いて行う。

c) 測定 採取したろ過水は,速やかに分析する。分析方法は,水質管理目標設定項目の検査方法(平成

a) 原水の調製 水のTOCを活性炭ろ過などによって0.5 mg/L以下とした後,この水100 Lに対し,濃度

1 mg/Lの2-MIBメタノール溶液5 mLを加えて,最終濃度が0.000 05±0.000 01 mg/Lとなるように調

b) 採水 6.4.2 b) と同様の方法によって行う。ただし,採水は,ガラス製密閉容器を用いて行い,容器

c) 測定 採取したろ過水は,速やかに分析する。分析方法は,水質基準に関する省令の規定に基づき厚

a) 原水の調製 水の電気伝導率,TOCを活性炭ろ過などによってそれぞれ0.1 mS/m(25 ℃)以下及び

0.5 mg/L以下とした後,この水100 Lに対し,濃度1 000 mg/Lの溶解性鉛溶液5 mLを加えて,最終

溶液は,JIS K 8563に規定する硝酸鉛(II)160 mgをはかりとって,精製水に溶かして100 mLと

b) 採水 6.4.2 b) と同様の方法によって行う。ただし,採水は,硝酸(1+15)及び水で洗浄したガラス

瓶又はポリエチレン瓶を用いて行い,試料1 Lにつき硝酸10 mLを加えて密栓する。

c) 測定 採取したろ過水は,速やかに分析する。分析方法は,水質基準に関する省令の規定に基づき厚

a) 原水の調製 水のTOCを活性炭ろ過などによって0.5 mg/L以下とした後,この水100 Lに対し,濃度

4 000 mg/Lの直鎖ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム溶液のメタノール溶液5 mLを加えて,最

b) 採水 6.4.2 b) と同様の方法によって行う。ただし,採水は,ガラス瓶又はポリエチレン瓶を用いて

c) 測定 採取したろ過水は,速やかに分析する。分析方法は,水質基準に関する省令の規定に基づき厚

a) 原水の調製 水のTOCを活性炭ろ過などによって0.5 mg/L以下とした後,この水100 Lに対し,濃度

100 mg/Lに調製したフェノールのメタノール溶液5 mLを加えて,最終濃度が0.005 0±0.001 mg/Lと

b) 採水 6.4.2 b) と同様の方法によって行う。ただし,採水は,ガラス製密閉容器を用いて行い,容器

c) 測定 採取したろ過水は,速やかに分析する。分析方法は,水質基準に関する省令の規定に基づき厚

a) 原水の調製 水のTOCを活性炭ろ過などによって0.5 mg/L以下とした後,この水100 Lに対し,濃度

1 mg/Lのジェオスミンのメタノール溶液5 mLを加えて,最終濃度が0.000 05±0.000 01 mg/Lとなる

b) 採水 6.4.2 b) と同様の方法によって行う。ただし,採水は,ガラス製密閉容器を用いて行い,容器

c) 測定 採取したろ過水は,速やかに分析する。分析方法は,水質基準に関する省令の規定に基づき厚

ひ素(五価)除去性能試験は,JIS S 3242に規定する方法による。

硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素除去性能試験は,JIS S 3242に規定する方法による。

a) 原水の調製 原水の調製は,6.4.2 a) と同様の方法によって行う。

b) 試験 6.4.2 b) に続き,浄水器の形式ごとに次の操作を行って,除去率が一定の値に低下するまでの

1) 連続式浄水器の場合 連続式浄水器の場合は,表示のろ過流量を維持する方法によって,1日5〜7

2) 回分式浄水器の場合 回分式浄水器の場合は,次による。

て,連続してろ過を行ってもよい。また,ろ過部だけを用いて6.1 c) 2) によって得られたろ過流

排水を繰り返す。通水を維持し,連続してろ過を行ってもよい。また,ろ過部だけを用いて6.1 c) 3)

連続してろ過を行ってもよい。また,ろ過部だけを用いて6.1 c) 4) によって得られたろ過流量を

てろ過を行ってもよい。また,ろ過部だけを用いて6.1 c) 5) によって得られたろ過流量を維持す

a) 原水の調製 原水の調製は,6.4.3 a) と同様の方法によって行う。

b) 試験 6.4.3 b) に続き,浄水器の形式ごとに次の操作を行って,ろ過流量が表示のろ過流量の1/2まで

1) 連続式浄水器の場合 連続式浄水器の場合は,圧力を0.1 MPaに維持したまま,1日5〜7時間連続

2) 回分式浄水器の場合 回分式浄水器の場合は,次による。

2.3) サーバー形浄水器(給水直結式)の場合は,圧力を0.1 MPaに維持したまま,1日5〜7時間注入・

a) 原水の調製 原水の調製は,6.4.4.1 a) と同様の方法によって行う。

b) 試験 6.4.4.1 b) に続き,6.5.2 b) と同様の操作によって,除去率が一定の値に低下するまでの総ろ過

a) 原水の調製 原水の調製は,6.4.5 a) と同様の方法によって行う。

b) 試験 6.4.5 b) に続き,6.5.2 b) と同様の操作によって,除去率が一定の値に低下するまでの総ろ過水

a) 原水の調製 原水の調製は,6.4.6 a) と同様の方法によって行う。

b) 試験 6.4.6 b) に続き,6.5.2 b) と同様の操作によって,除去率が一定の値に低下するまでの総ろ過水

a) 原水の調製 原水の調製は,6.4.7 a) と同様の方法によって行う。

b) 試験 6.4.7 b) に続き,6.5.2 b) と同様の操作によって,除去率が一定の値に低下するまでの総ろ過水

a) 原水の調製 原水の調製は,6.4.8 a) と同様の方法によって行う。

b) 試験 6.4.8 b) に続き,6.5.2 b) と同様の操作によって,除去率が一定の値に低下するまでの総ろ過水

a) 原水の調製 原水の調製は,6.4.9 a) と同様の方法によって行う。

b) 試験 6.4.9 b) に続き,6.5.2 b) と同様の操作によって,除去率が一定の値に低下するまでの総ろ過水

a) 原水の調製 原水の調製は,6.4.10 a) と同様の方法によって行う。

b) 試験 6.4.10 b) に続き,6.5.2 b) と同様の操作によって,除去率が一定の値に低下するまでの総ろ過

a) ポット・ピッチャー形浄水器の場合 ポット・ピッチャー形浄水器の場合は,未使用のろ材を組み込

のろ過水容量は,6.1 c) 2) の方法に示すろ過水量とする。

c) サーバー形浄水器(給水直結式)の場合 サーバー形浄水器(給水直結式)のろ過水容量は,6.1 c) 3)

d) サーバー形浄水器(給水・ろ過水タンク式)の場合 サーバー形浄水器(給水・ろ過水タンク式)の

ろ過水容量は,6.1 c) 4) の方法に示すろ過水量とする。複数のろ過水貯留タンクをもつ場合は,貯留

e) 携帯形浄水器の場合 携帯形浄水器の場合は,未使用のろ材を組み込んだ浄水器を当該浄水器の使用

a) サーバー形浄水器(給水直結式)の場合 サーバー形浄水器(給水直結式)の場合は,6.1の方法に

ろ過水の流量を,JIS B 8302に規定する方法によって測定する。

b) サーバー形浄水器(給水・ろ過水タンク式)の場合 サーバー形浄水器(給水・ろ過水タンク式)の

これによって,6.4.4.1 a) の 表1に示した除去対象物質の原水中濃度における除去性能及びろ過能力を

a) 原水の調製 水のTOCを活性炭ろ過などによって0.5 mg/L以下とした後,この水100 Lに対し,濃度

1.2 mg/mLのクロロホルムのメタノール溶液5 mLを加えて,最終濃度が0.060±0.012 mg/Lとなるよ

b) 採水 6.4.2 b) と同様の方法によって行う。ただし,採水は,ガラス製密閉容器を用い,容器内に空

c) 測定 採取したろ過水は,速やかに分析する。分析方法は,水質基準に関する省令の規定に基づき厚

a) 原水の調製 原水の調製は,A.2 a) と同様の方法によって行う。

b) 試験 A.2 b) に続き,6.5.2 b) と同様の操作によって,除去率が一定の値に低下するまでの総ろ過水

ミニュータ(Brevundimonas diminuta)ATCC 19146又はNBRC 14213を使用してその除去性能を試験する

あらかじめ残留塩素を除去した精製水に,JIS K 3835の附属書2(保存用試験菌液の調製方法)によっ

図1のような試験装置を用いて,6.4.2 b) と同様の通水方法によって,浄水器の滞留水量の2倍に5 L

この採水は,JIS K 3835の附属書3(生菌数の測定方法)に従い,流入水は,平板塗抹培養法によって,

注記1 試験装置は,試験当日に次亜塩素酸ナトリウム溶液(5 %の1/1 000希釈液)で循環洗浄し,

注記 試料中の生菌数が0の場合は,Bに1を用いて,M ≧ log10Aとできる。

JIS K 3835 精密ろ過膜エレメント及びモジュールの細菌捕捉性能試験方法

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