[ネイティブ監修]laugh, smile, giggle, grinの違いは?
Don't laugh at poor people.
貧しい人たちをあざ笑ってはいけない。
laugh withのパターンI’m laughing with you, not at you.
あなたをあざ笑っているのではなく、あなたと一緒に笑っているんだよ。
これは、laugh withとlaugh atの違いを理解するため最適な文です。ネイティブ校閲のブルックさんによると、このフレーズは日常会話でもよく聞くそうです。
- 〈laugh at 人〉 (人を対象として、その人のことを)笑う
- 〈laugh with 人〉(人と一緒に)笑う
基本的には善意や好意を表しますが、たまに「あざ笑う」という意味でも使います。そこはlaughと一緒ですね。
He smiled when he saw me.
彼は私を見て微笑んだ。
giggle:くすくす笑うgiggleは特に子どもや若い女性がくすくすと笑うことを言います。とりわけ、こらえきれずに、無邪気に笑うときのイメージ。
The girls stopped giggling and became serious.
女の子たちはくすくす笑うのをやめて真剣になった。
grin:歯を出してニヤッと笑うこれはsmileよりも歯を大きく見せて、声を立てずににっこり笑うことを言います。歯を見せる、というのがポイント。特に、いたずらっぽい笑いを表します。
evil grin ※このgrinは名詞
邪悪な笑み
sly grin ※このgrinは名詞
意味ありげな笑い、いたずらっぽい笑い
grinは100%ポジティブな笑いではなく、「裏側に喜びじゃない、何かがあるんじゃないの〜?」と思わせるような笑い
I grinned with delight.
嬉しくてニヤニヤした。
マトメいかがでしょうか。あれ? chuckle, guffaw, sneer, smirkなんて聞いていないよ…と思った方がいるはず。
実は、laugh, smile, giggle, grinの他に、まだ複数の単語があるのです。上の表を見て分かる通り、まず押さえるべき二大単語はlaughとsmile。
ちなみに、chuckle, guffaw, sneerは英検準1級レベル、smirkは1級レベルの難易度の高い単語です。難易度高めの単語は以下に一言でまとめておきます。