「Linux標準教科書」でお勉強(第3章 基本的なコマンド)
$ ls *.conf(カレントディレクトリ内の文字列の最後に.confが付く名前のファイルを表示)$ ls . conf(カレントディレクトリ内の3文字+.confという名前のファイルを表示)$ ls hosts.(カレントディレクトリ内のhosts.+文字列(何文字でも可)の名前のファイルを表示)$ ls hosts. (カレントディレクトリ内のhosts.+4文字の名前のファイルを表示)$ ls hosts. w(カレントディレクトリ内のhosts.+3文字+wの付く名前のファイルを表示)
ファイルに関するコマンドと基本的なコマンド
ディレクトリの名称(カレントディレクトリ) . 今いるディレクトリのこと
ディレクトリの名称(親ディレクトリ) .. 今いるディレクトリより1階層上のディレクトリのこと
ディレクトリの名称(ホームディレクトリ) ~ ユーザの作業開始(ログイン直後の)位置のディレクトリのこと
ディレクトリの名称(ルートディレクトリ) / 最上位階層のディレクトリのこと
カレントディレクトリの名前を見る $ pwb 今、どこのディレクトリにいるかが表示される
カレントディレクトリの中身を見る $ ls ファイルやディレクトリの名前だけ表示される
カレントディレクトリの中身を見る(ドットファイルも表示) $ ls -a ドットファイル(隠しファイル)も含めて表示する
カレントディレクトリの中身を見る(詳細表示) $ ls -l 「-rw-rw-r– 1 admin admin 11月20 01:08 foo.txt」という表示で一覧が表示される表示されている内容は、左側から「パーミッション」「リンク数」「所有者 所有グループ」「最終更新日時」「ファイル名」
特定のディレクトリの中身を見る $ ls ディレクトリ名 ディレクトリ名が絶対パスか相対パスで入力すること隣のディレクトリ内のディレクトリを見たい場合は、親ディレクトリを起点に入力する例)../Music/MusicMain
特定のディレクトリの中身を見る(ドットファイルも表示) $ ls -a ディレクトリ名
特定のディレクトリの中身を見る(詳細表示) $ ls -l ディレクトリ名
特定のディレクトリの中身を見る(更新時刻順にソート(並び替えて)表示) $ ls -lt ディレクトリ名
特定のディレクトリの中身を見る(更新時刻の逆順にソート表示) $ ls -lr ディレクトリ名
ワイルドカード * 任意の文字列
ワイルドカード ? 任意の1文字(3文字の場合は. と入力)
カレントディレクトリの中身を見る(ワイルドカードを使って表示) $ ls *.conf 文字列の最後に.confg付く名前のファイルを表示
カレントディレクトリの中身を見る(ワイルドカードを使って表示)$ ls . conf 3文字+.confという名前のファイルを表示
カレントディレクトリの中身を見る(ワイルドカードを使って表示) $ ls hosts.* hosts.+文字列(何文字でも可)の名前のファイルを表示
カレントディレクトリの中身を見る(ワイルドカードを使って表示) $ ls hosts. hosts.+4文字の名前のファイルを表示
カレントディレクトリの中身を見る(ワイルドカードを使って表示)$ ls hosts. w hosts.+3文字+wの付く名前のファイルを表示
ファイルをコピーする(別の名前で) $ cp -i 元のファイル名 コピー後のファイル別名 オプション-iを入れると、処理を行っていいかの確認メッセージが表示される(無くてもよい)
ファイルをコピーする(別のディレクトリの中に) $ cp -i 元のファイル名 コピーを入れるディレクトリの名前 オプション-iを入れると、処理を行っていいかの確認メッセージが表示される(無くてもよい)
ファイルをコピーする(元ファイルの情報も含めて別名で) $ cp -ip 元のファイル名 コピー後のファイル別名 オプション-iを入れると、処理を行っていいかの確認メッセージが表示される(無くてもよい)オプション-pを入れると、ファイルの情報(所有者・属性・更新日時など)もコピーされる
ファイルを上書きする $ cp -i 元のファイル名 上書きするファイルの名前 オプション-iを入れると、処理を行っていいかの確認メッセージが表示される(無くてもよい)上書きするファイルがすでに存在している場合に上書きされる(無いと別名でコピーが作成される
ディレクトリをコピーする(ディレクトリの中にあるものも含めて) $ cp -ir 元のディレクトリ名 コピー後のディレクトリの別名 オプション-iを入れると、処理を行っていいかの確認メッセージが表示される(無くてもよい)cpコマンドは基本的にファイルのコピーだが、オプション-rを付けるとディレクトリをコピーできる
ファイルを移動する(ファイルを別のディレクトリに移動する) $ mv -i 移動したいファイル名 移動先のディレクトリ名 オプション-iを入れると、処理を行っていいかの確認メッセージが表示される(無くてもよい)
ファイル名を変更する $ mv -i 変更前のファイル名 変更後のファイル名 オプション-iを入れると、処理を行っていいかの確認メッセージが表示される(無くてもよい)
ディレクトリ名を変更する $ mv -i 変更前のディレクトリ名 変更後のディレクトリ名 オプション-iを入れると、処理を行っていいかの確認メッセージが表示される(無くてもよい)
ファイルを削除する $ rm -i ファイル名 オプション-iを入れると、処理を行っていいかの確認メッセージが表示される(無くてもよい)rmコマンドは、基本的にはディレクトリの削除はできない
ファイルを削除する(強制的に) $ rm -f ファイル名 ファイルによって削除に確認を要求される場合があるが、それを無視して削除できるようにする
ディレクトリを削除する(rmコマンドで) rm -r ディレクトリ名 rmコマンドは、基本的にはディレクトリの削除はできないが、-rオプションを付けると可能になる
ディレクトリを移動する $ cd 移動先のディレクトリ名
ディレクトリを作成する $ mkdir ディレクトリ名 指定した名前でディレクトリが作成される
ディレクトリを作成する(ディレクトリAの中にB、Bの中にCを作成) $ mkdir -p ディレクトリ名A/ディレクトリ名B/ディレクトリ名C
ディレクトリを削除する(中に何も無い場合) $ rmdir ディレクトリ名 ディレクトリの中に何も無いときに削除が可能
ディレクトリを削除する(中に何か入っている場合それごと) $ rmdir -r ディレクトリ名
ファイルの中身を見る $ cat ファイル名 ファイルの中身を一気に最後まで表示するため、内容が長いと表示が流れて前の方が見えなくなる
ファイルの中身を見る(行番号を付けて表示する) $ cat -n ファイル名 ファイルの中身を一気に最後まで表示するため、内容が長いと表示が流れて前の方が見えなくなる
ファイルの中身を見る(長い文面を1画面づつ表示する) $ more ファイル名 “スペースキー:次のページに進む、b:ひとつ前の画面にもどる、f:次の画面に進む、/単語:単語を検索(nで検索結果をジャンプする)、qでmoreコマンド終了一番下まで到達すると、自動でmoreコマンドが終了する”
ファイルの中身を見る(長い文面を1画面づつ表示する) $ less ファイル名 スペースキー:次のページに進む、b:ひとつ前の画面にもどる、f:次の画面に進む、↑:前の行に進む、↓:次の行に進む、/単語:単語を検索(nで検索結果をジャンプする)、qでmoreコマンド終了、一番下まで到達すると、自動でmoreコマンドが終了する
ファイルを探す(カレントディレクトリ内で) $ find ファイル名
ディレクトリを探す(カレントディレクトリ内で)$ find ディレクトリ名
ファイルを探す(他のディレクトリ内で) $ find 探すディレクトリのパス -name ファイル名 探すファイル名にワイルドカードを使う場合は、ワイルドカードの直前に\を入れるか、もしくは””で囲む
ディレクトリを探す(他のディレクトリ内で) $ find 探すディレクトリのパス -name ディレクトリ名 探すディレクトリ名にワイルドカードを使う場合は、ワイルドカードの直前に\を入れるか、もしくは””で囲む
コマンドを探す(コマンド本体がどのディレクトリにあるか) $ which コマンド名 コマンドがあるディレクトリのパスが表示される管理者権限が必要なコマンドは、確認できない
コマンドのヘルプを表示する(主に使い方を調べる場合) $ コマンド名 –help コマンドで使用できるオプションなどを調べることができる–helpで表示されない場合、manコマンドを使うとマニュアルが見られる
コマンドのオンライヘルプを表示する(マニュアルを表示) $ man コマンド名 コマンドのマニュアルを見ることができるlessコマンドと同じ方法でスクロールや終了ができる
まとめ
- ファイルとディレクトリの基本的な考え方
- ファイルに関するコマンド
- Linuxを利用するうえで必要な基本的なコマンド
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