. MVランキング:M! LK「爆裂愛してる」は2026年の顔に? 時空を超え、みんなで積み重ねる人類規模の愛 - Real Sound|リアルサウンド
MVランキング:M! LK「爆裂愛してる」は2026年の顔に? 時空を超え、みんなで積み重ねる人類規模の愛 - Real Sound|リアルサウンド
MVランキング:M! LK「爆裂愛してる」は2026年の顔に? 時空を超え、みんなで積み重ねる人類規模の愛 - Real Sound|リアルサウンド

新着MVランキング:M!LK「爆裂愛してる」は2026年の顔に? 時空を超え、みんなで積み重ねる人類規模の愛

1位:M!LK「爆裂愛してる」MV 2位:M!LK「好きすぎて滅!」from『M!LK ARENA TOUR 2025-2026 "SMILE POP!"』 3位:SixTONES「Rebellion」MV YouTube ver 4位:DECO*27「愛言葉V feat. 初音ミク」MV 5位:ZORN「地元LOVE feat. 後藤真希」MV 6位:ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」THE FIRST TAKE 7位:Travis Japan「陰ニモ日向ニモ」MV 8位:SUPER BEAVER「燦然」MV 9位:NAOKO(HANA)「RAW-AIR」HIGHLIGHT 10位:CUTIE STREET「ゆめみるプリマドンナ」MV

今週取り上げるのは、首位のM!LK「爆裂愛してる」。アルバム『M!X』のリード曲「イイじゃん」が2025年指折りのバイラルヒットとなり、昨年末には同曲での『第67回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)優秀作品賞を受賞し、『第76回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)にも出場を果たすなど、勢いを増している彼らの最新曲だ。同曲は昨年10月に配信リリースされた「好きすぎて滅!」とともに両A面シングルとしてリリースされたばかり(カップリングには、昨年12月に配信リリースされた「まちあわせ」と「Love Drive」と「クレッシェンド」が収録)。両A面のどちらも華やかで、インパクト抜群の楽曲だ。

M!LK - 爆裂愛してる(Official Music Video)

しかし、一番インパクトがあったのは、アップテンポなディスコファンクのサウンドに乗る歌詞だ。一見すると恋愛の幸福感にハイになってしまった狂騒を描いているようでありつつ、あまりの愛の強さにスケールのデカい人類規模の“愛”の話にまで達するあたりには感動すら覚える。あらゆる愛のかたちを肯定し、愛を分かち合うことを説き、愛と平和を歌う。愛は〈時空も超えるよ〉とも歌われるけれど、それがふたりのあいだに生じる愛ではなく、あくまで〈みんなで積み重ね〉た愛、つまり誰にも属さない愛だというのもすごい。この愛が自分にとってただひとつの特別なものであることをとことん祝福して、その永遠を誓おうとする「好きすぎて滅!」とはいい意味で対照的かもしれない。 Cメロで大きく曲調が変化して、トランシーな16分のシンセベースやディストーションのかかったアシッドなシンセが登場するギャップも面白い。王子様感のある平歌からサビでいきなりテックハウスになる展開が話題を呼んだ「イイじゃん」を思い出す流れだ。「好きすぎて滅!」でもファンキーなブラスとメロディアスなストリングスで彩られた楽曲に、突如バウンシーなハードベースが挿入される展開がある。と書くと誤解を招くかもしれないが、それが二匹目のドジョウを狙うようなとってつけた印象もなく、“過剰さ”がもたらすユーモアとしっかり合致している。「爆裂愛してる」と「好きすぎて滅!」のどちらも作編曲はアイドルやダンスボーカルグループの楽曲を数多く手掛ける浅野尚志(「爆裂愛してる」では作詞も担当)だ。 これは「イイじゃん」を凌ぐ2026年の“顔”になり得る1曲だと思う。「爆裂愛してる」で『紅白』に出るM!LK、見たいじゃないですか。

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