MYM MS6000【温調カートリッジ、切替カートリッジ交換】 壁付サーモスタット式シャワー水栓<温度調節が出来ない、水が止まらない>修理方法
MYM MS6000【温調カートリッジ、切替カートリッジ交換】 壁付サーモスタット式シャワー水栓<温度調節が出来ない、水が止まらない>修理方法
MYM 壁付サーモスタット式シャワー水栓 (1996-2003年)
症状:温度調節が効かない。 水が止まらない。
症状① 温度調節が効かない。(お湯が出ない・水が出ない)
温調ハンドルを回しても、 お湯の温度が変わらない。もしくは、水しか出ない・熱いお湯しか出ないという状態です。
お湯が出ない場合の注意点給湯設備に問題がある場合があります。
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湯・水が水栓本体まで来ている事を確認する方法①止水栓(湯・水)を閉める。
②本体を取付脚から取り外す。
➂止水栓を開けて、湯・水が出る事を確認する。
症状② 水が止まらない。
切替ハンドルを 「止」の位置に合わせても、シャワーまたはカラン側から水がポタポタと漏れ続けてしまう状況です 。
原因:温調カートリッジの消耗。切替カートリッジの消耗。
症状①
給湯設備に問題が無く、水栓の温調ハンドルを回しても、お湯の温度が変わらない原因は、水栓内部の温調カートリッジの消耗です。
修理をする為には、 「温調カートリッジ」の交換が必要です。
症状②
切替ハンドルを 「止」位置に合わせても水が止まらない原因は、水栓内部の切替カートリッジの消耗です。
修理をする為には、 「切替カートリッジ」の交換が必要です。
修理用部品:温調カートリッジ、切替カートリッジ
MYM社は、2008年に事業撤退(倒産)している為、修理部品は、KVK社が引き継いでいます。
水栓の温度調節が効かない場合の修理部品
KVK 温調カートリッジ KPSS60
切替ハンドルで、水が止まらない場合の修理部品
KVK 切替カートリッジ KP717
水栓本体の代替品・後継品(水栓本体を交換したい場合)
KVK 壁付サーモスタット式シャワー水栓(吐水口80㎜) FTB100KR8T
KVK 壁付サーモスタット式シャワー水栓(吐水口170㎜) FTB100K T
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温調カートリッジ交換方法(切替カートリッジも同じ要領です。)
必要工具・マイナスドライバー
・モンキーレンチ (開口幅広め)
・ウォーターポンププライヤー
・温度計 ※温調カートリッジの交換時のみ
温調カートリッジ交換手順
温調ハンドル・温調ストッパーの取り外し。温調ハンドルは、継ぎ目にマイナスドライバーをねじ込み、 ハンドルを真横に引き抜くようにして取り外しが出来ます。
温調ストッパーは、真横に抜き取り、取り外します。
カートリッジの固定ナットの取り外し。モンキーレンチなどの工具を使用し、固定ナットを回して取り外します。
温調カートリッジを抜き取る。水栓を正面から見た位置に、凹凸の切り欠き部分が有ります。
ここにマイナスドライバーを差し込み、てこの原理で温調カートリッジを押し出します。
あとは、ウォーターポンププライヤーなどでカートリッジを掴み、抜き取りましょう。
新しい温調カートリッジの取付。新しい温調カートリッジを差し込みます。
本体とカートリッジの凹凸部分を合わせて、 奥までしっかりと差し込みましょう。
固定ナット、温調ストッパーの取付。取り外し時と逆の手順で、固定ナット・温調ストッパーを取付けます。
お湯の温度を確認し、温調ハンドルを取付ける。温調ハンドルを取付ける前に、この状態で湯・水の止水栓を開けてお湯を出し、湯温を確認します。
40℃のお湯が出るように、温調カートリッジの先端を回し、調整します。
お湯が40℃になった位置で、温調ハンドルを取付けます。
ハンドルの「40」と「ライン(-)」が合うように取付。