ローリングストーン誌が選ぶ、1999年公開の映画99選
左から時計回りに:『シックス・センス』『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』『マトリックス』『ファイト・クラブ』『ラッシュモア』『ヴァージン・スーサイズ』Photo Illustration by Matthew Cooley. Images in illustation: ©Artisan Entertainment/Everett Collection; Buena Vista Pictures/Everett Collection; Comedy Central/Everett Collect
米ローリングストーン誌が、映画史上でも突出した1年となった1999年公開の傑作映画99選を発表。『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』から『マトリックス』『ファイト・クラブ』『ヴァージン・スーサイズ』まで、ランキング形式で振り返る。
99位『ドグマ』 Lionsgate/Everett Collection
98位『処刑人』
97位『バーシティ・ブルース』 ©Paramount/Everett Collection
96位『ビッグ・ダディ』 Columbia Pictures/Everett Collection
95位『ミュージック・オブ・ハート』 ©Miramax/Everett Collection
94位『アンジェラの灰』 Paramount/Everett Collection
93位『ワールド・イズ・ノット・イナフ』 MGM/Everett Collection
92位『オースティン・パワーズ:デラックス』 Getty Images
90年代後期、オースティン・パワーズがどれだけ世間を圧倒していたかは語っても語りつくせない――まさに時代に馬乗りだぜ、ベイベー! マイク・マイヤーズとジェイ・ローチは、1967年に冷凍保存されたスウィンギング・ロンドン時代のスパイが眠りから目覚め、天敵ドクター・イーブルと戦うという物語で世界中に旋風を巻き起こした。1997年の第1作『オースティン・パワーズ』は愛とセンスにあふれる洗練されたコメディだったが、1999年公開の続編は明らかに急ごしらえ的なところがありつつも、思わずポップコーンを吹き出すほど爆笑だ。マイヤーズは本作でも2役をこなし、ヘザー・グラハムはCIAエージェントのフェリシティ・シャグウェル役、ヴァーン・トロイヤーはミニ・ミー役を演じている。バート・バカラックとエルヴィス・コステロの演奏シーンあり、2か所に分散された月面基地の名称はムーン・ユニット・アルファとムーン・ユニット・ザッパ[訳注:フランク・ザッパの娘の名前]。テーマ曲にはマドンナの「ビューティフル・ストレンジャー」、ロシア人暗殺者はイヴァナ・ハンパロット[訳注:I wanna hump a lot(いっぱいハメて)をもじった名称]ときたもんだ。シリーズは3作目で幕を閉じることになるが、第2作は終始グルーヴィー全開だ。—Rob Sheffield
91位『ブラックANDホワイト』 ©Screen Gems/Everett Collection
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