. NB.1.8.1株」について【特徴・由来・症状】 | ひまわり医院(内科・皮膚科)
NB.1.8.1株」について【特徴・由来・症状】 | ひまわり医院(内科・皮膚科)
NB.1.8.1株」について【特徴・由来・症状】 | ひまわり医院(内科・皮膚科)

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最後に動画で特徴について追加で解説しましたので、あわせてご参照ください。

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新型コロナ変異株「ニンバス(NB.1.8.1株)」とは?

ニンバス(NB.1.8.1)はオミクロン変異株の子孫であり、特に2024年冬に感染拡大で優勢となったJN.1系統から派生した組み換えウイルスです。

世界保健機関(WHO)は2025年5月23日に、この株を「監視下の変異株(Variant Under Monitoring)」に分類しています。その後、アメリカでは「XFG株」が流行していますが、アジア圏では「ニンバス(NB.1.8.1株)」が席巻することになりました。

「ニンバス(NB.1.8.1株)」の名前の由来は?

本来はNB.1.8.1株が正式名称なのに、なぜ「ニンバス」が知られることになったのでしょうか。一言でいえば、正式名称が非常に言いにくいからです。

「ニンバス(Nimbus)」という非公式な名称は、もともとカナダの進化生物学者であるT. Ryan Gregory教授によって提唱されました。

「ニンバス」はラテン語の「雨雲」を意味する言葉で、英語でも「nimbus」として使われます。また、聖者の後光や、ハリー・ポッターに登場するホウキの名前としても知られています。

ニンバス(NB.1.8.1株)の主な特徴は?

ニンバスの主な特徴は「ヒトの細胞への結合力(侵入の上手さ)」と「免疫からの回避能力(回避の上手さ)」にあります。

ウイルスが私たちの体に感染する時、細胞の表面にある「ACE2受容体」という部分を入り口として使います。ニンバスは、この入り口に結合する力が非常に高いことが分かっています。つまり、それだけ効率よく細胞に侵入できるわけですね。

しかし、ニンバスは、過去の感染やワクチン接種によって私たちが獲得した免疫という「警備システム」を、巧みにすり抜ける能力(免疫逃避)にも長けています。

当時流行していた他の主要な変異株と比較して、ニンバスは抗体の有効性を1.5倍から1.6倍低下させたことが示されました 。

幸いなことに、これまでの報告では 「ニンバスにより強い重症化率と致死率をもっている」ことを示唆するデータはありません。 WHOでも「NB.1.8.1が疾患重症度の増加とは関連しない」と明確に述べられていますね。今後出てくることもあると思いますので、適宜追記します。

ニンバス(NB.1.8.1株)の主な症状は?

よくニュースでは「カミソリの刃」のような強烈な喉の痛み(a razor blade sensation)が言われていますが、当院ではそこまで「カミソリの刃」のようなのどの痛みだけを経験するものではありません

もちろん一施設の経験なので限界はありますが、 カミソリの刃を飲み込んだような喉の痛みではないからコロナではない と考えるのは早計なので、ご注意ください。

(抗ウイルス薬についてはコロナで使われる薬について【一覧・種類・自己負担】)を参照してください。

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  • 川本哲矢
  • 2025年 8月 18日 2:39pm
  • 恐らくニンバス感染者
  • 2025年 8月 18日 8:24pm

つい先日お盆に実家帰省したら、実家の母が保菌者で家族全員がコロナ感染しました。 私自身ワクチン3回+オミクロンに感染した経験ありますが、それでも感染しましたので、かなり感染力は強力だと思います。 ※前回オミクロン感染から4年ほど風邪を引いていないくらい健康体でした。

症状は咳、喉の炎症、痰、頭痛、発熱(38-39度)です。風邪やインフルエンザっぽくもあります。 記事の通りで喉が非常に痛く、咳で寝れない程で、炎症でボロボロと医者からは言われました。 嗅覚・味覚障害のような症状はありません。 私は症状2日目に医者に行き、抗生物質やステロイド系の炎症抑える薬を服用したので回復傾向ですが、 風邪と考えて市販薬などで治療した家族は、治療に長い期間(療養期間5日じゃ外出できるほど治らない)を要しているので、早めに医療機関を受診したほうがよいかと思います。

  • やんすけ
  • 2025年 8月 22日 6:04pm
  • えー
  • 2025年 9月 20日 5:56pm
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