NEWS ZERO 福山雅治20周年の道標
実は福山はインタビューなどで「家族のことは好きじゃなかった」と語ってきた。
というのも、父親は博打好きでほとんど家にも帰らず、
パート勤めの母が家計を支えた。 家族旅行も外食も買い物の記憶もない。
その父は17才で他界してしまうが、
福山は、小学生のある日の出来事を今でも鮮明に覚えているという。
その日、まだ少年の福山は父親から 「たばこを買ってきてくれ」と
頼まれたが、近所に父親の好きな「LARK」が売っておらず、
遠くまで歩いて買いに行った。
帰宅した途端、 母親から「どこに行っとったんね。
そんなに時間かかって。心配するがね!」と叱られたが、
父親はそんな母親を制し、こう優しくつぶやいたという。
「いやいや待て待て、そうじゃなか。
雅治は『LARK』ば探しに行ったと。 コイツは根性だけはあるとたい」
当時に思いを馳せながら福山はしみじみとこう語った。
「ぼくは後にも先にも親父に褒められたのはそれだけ。
“根性だけはあるとたい”と言われたことが成功体験としてあって、
それを支えに東京で頑張った。
この25周年は、父ちゃんのその一言で支えられてきたんじゃないかって」
引用:デビュー25周年・福山雅治を支えた父親からの唯一の褒め言葉│NEWSポストセブン
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