【魔法少女まどか☆マギカ】第1話「夢の中で逢った、ような……」あらすじと感想【ネタバレ】
主人公、鹿目まどかの夢の中。荒廃した都市の中で、まどかは見知らぬ少女(暁美ほむら)が圧倒的な敵に立ち向かっている様子を目撃します。ほむらは一人奮闘し、苦戦しながらも魔法を駆使して戦っていますが、その姿は儚げで切ない。そして、どこからか現れた小さな生き物キュゥべえが、まどかに「魔法少女になれば運命を変えられる」と告げます。まどかは胸騒ぎを覚えながらも、夢の中で差し出された運命の選択を前に立ちすくんでしまいます。そして、まどかは夢から目覚めますーー
ほむらの転入始業式の日、鹿目まどかのクラスに転入生がやってきます。それは、まどかが夢で見た少女、暁美ほむらでした。ほむらは才色兼備で文武両道、瞬く間にクラス中の注目を集める存在となります。ほむらはまどかに対して、まるで彼女のことを知っているかのような口ぶりで、「家族や友達を大切に思うなら、今とは違う自分になろうだなんて絶対に思わないこと」と謎めいた忠告を伝えます。
下校中その日の放課後、まどかと親友美樹さやかがCDショップに立ち寄っていると、まどかの頭の中に「助けて……」という切迫した声が響きます。
キュゥべえとの出会いですが、次の瞬間、鮮やかな黄色の髪の魔法少女・巴マミが現れ、二人を守りながら怪物を次々と倒していきます。華麗な戦いを見せるマミにまどかとさやかは魅了され、彼女の存在が希望の光となります。
ほむらもその場に追いつくが、マミは「魔女は逃げたわ。仕留めたいなら直ぐに追いかけなさい。今回はあなたに譲ってあげる。」と挑発し、その場を去らせます。その後、マミは傷ついたキュゥべえを優しく癒やし、キュゥべえもまた、まどかとさやかの名前を既に知っていることを示唆します。そして最後に、キュゥべえは二人に問いかけます。「僕と契約して、魔法少女になって欲しいんだ」と。
感想過去に一度見た記憶があるものの、やはり細かい部分や伏線の多さに驚きです!物語の大筋は覚えていたものの、改めて見返すとこんなに謎に満ちた作品だったのかと感じずにはいられません。初見であれば、この謎の多さに圧倒されるだろうなぁと思います。「魔法少女」という一見明るく夢のあるテーマに反して、1話目から不穏な空気が強烈に漂っているのがまた味があって良いですね。キュゥべえの存在も、愛らしい外見とは裏腹に、どこか得体の知れない怪しさを醸し出していて、不穏さに拍車がかかっています(最終知ってるからというのもあるけど・・・w)一方で、マミさんはまどかとさやかにとって信頼できる先輩として描かれており、頼りがいのある良心的なキャラクターとして描かれています。
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