ボン・ジョヴィ『Slippery When Wet』35周年 担当写真家がジャケット・カヴァーにまつわる論争について語る
「アルバムは完成した。レーベルは20万枚の『Slippery When Wet』に、濡れたTシャツを着た彼女をプリントしてくれた。すべての準備は整っていた。しかし、これは1986年のことで、PMRC(※ペアレンツ・ミュージック・リソース・センター/規制団体)が本格化していた。レコード店は、露骨な内容やイメージを緩和しないとレコードを売らないとレーベルを脅していた。ポリグラム・レコードは、せっかくの大ヒットアルバムを危険にさらしたくはなかった。そこで、俺たちは白紙に戻って別のジャケットを作ったんだ」
「ジョンがニューヨークの俺のスタジオに来たのは、新しいジャケットを考えなければならないというニュースの直後だった。彼はただ俺に“ゴミ袋。スプレーボトル”と言った。俺はゴミ袋を立てかけてスプレーを吹きかけ、ジョンは“Slippery When Wet”という文字を書いた。“これだ、これがカヴァーだ”。彼はポラロイドを見るのも待たなかった。翌日、俺は写真を届け、それから歴史が始まった」
このポッドキャストビデオ「The Decade That Rocked」には、アルバムカヴァーに登場する「Slippery When Wet」ガールとして知られるアンジェラ・チドニーも登場しています。
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