Без кейворда
「UZA」は、2012年10月31日に発売された、AKB48の28thシングルである。
目次概説
楽曲一覧
アサヒ飲料・はるやま商事・角川ゲームスCMソング、及び、自身出演バラエティー番組「AKB48のあんた、誰?」OP曲。多数のAKB48楽曲を手掛けた、井上ヨシマサが作曲・編曲。癖になるデジタルサウンドで展開される、最高難易度のダンスに相応しいダンスチューンとなっている。REMO-CONこと田村哲也によるエフェクトが痛快で、時折聴こえるDJ DRAGONの声が、聴く人のボルテージを更に加速させてくる。インモラルなうざい愛の一部始終を描いた、過去最高にクールでダークな表題曲である。
個人的には、Cメロの「嫌われるモノローグ」「自分だけプロローグ」直後のヴォーカルエフェクト、及び、最後のAメロの()の英語が好きである。尚、この楽曲は元々、渡辺麻友の単独センターの予定だったが、諸事情により、大島優子と松井珠理奈のWセンターに変更された。また、この楽曲にはミュージシャンクレジットが表記されている(REMO-CONのTwitter や DJ DRAGONのブログ も参照)。
共通カップリング曲。GREE「AKB48 ステージファイター」CMソング。アンダーガールズが歌唱する。エレキギターとブラスが映えるポップサウンドの楽曲。「花を咲かせた先輩のように、私達も夢を見て、輝く季節を駆け抜けよう」と誓う姿を描いている。次の時代を担う者達の熱い想いを歌った、太陽の陽射しのように優しい楽曲である。個人的には、自然由来の言葉(「秋風」「枝」「葉」等々)が多数登場する歌詞と、曲全体のドラムサウンドが好きである。
Type-K収録楽曲。Team Kが歌唱する。2012年8月24日に発表された、第2次組閣に対する想いを歌った楽曲。終始響く甲高いエレキギターが特徴で、一定リズムで唸る音色は、ビルを破壊し建設する工事現場を彷彿とさせる。「全部壊して再度作れ!」と高らかな声で歌う、新生Team Kの改革を思わせる痛快な楽曲である。
個人的には、前述のエレキギターサウンドと、歌詞の内容(特に1番A'メロと2番Aメロ)、歌詞に登場する工事現場の単語(「フェンス」「規制」「鉄球」「瓦礫」)が好きである。尚、題名の「スクラップ&ビルド(Scrap and Build)」は、「老朽化して非効率な工場設備・行政機構を廃棄・廃止し、新しい生産施設・行政機構に置換して、集中化・効率化を図る」ことを指す和製英語である(詳細はWikipedia 参照)。
Type-B収録楽曲。バンダイナムコゲームス「AKB1/149 恋愛総選挙」CMソング。Team Bが歌唱する。エレキギターとブラスが映えるポップサウンドの楽曲。球技大会に励む女の子を描いており、大会をサボろうをする男の子たちを「正義の味方じゃないヒーロー」と表現している。女の子と男の子のやり取りが微笑ましい、青春要素満載の可愛いアイドルチューンである。尚、曲の随所(前奏・サビ直前・サビ途中等)には、編曲・板垣祐介の特徴である「パチン!」という効果音が挿入されている。
劇場盤収録楽曲。研究生が歌唱する。少し切ないピアノメインの楽曲。最終電車を待つ少女が、不甲斐ない自身に涙する様子を描いている。歌詞には、不幸・災難・困難を乗り越える手助けとなる言葉が、多数盛り込まれている(「つらいことを 乗り越えて 人は誰も 強くなるんだ」「身に起こった そのすべて 未来のために 意味があるんだ」等々)。「涙を拭いて、大人への道を歩き出そう」と歌う、研究生の胸中を描いた優しい楽曲である。個人的には、曲中の世界観と、エレキギターとストリングスが響く間奏が好きである。