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30選】絶対知っておきたい句・一覧! 季語を含む俳人名句を紹介! | 俳句の教科書|俳句の作り方・有名俳句の解説サイト
30選】絶対知っておきたい句・一覧! 季語を含む俳人名句を紹介! | 俳句の教科書|俳句の作り方・有名俳句の解説サイト

【近代の有名俳句 30選】絶対知っておきたい句・一覧!!季語を含む俳人名句を紹介!

日本に古くから伝わる文章の一つである俳句。 最近では、授業で習ったり趣味としてよむ人も多くなってきました。授業以外でもテレビ番組などで耳にする機会も増えてきましたね。 今回は、そんな数ある俳句の中でもよく耳にするという句を紹介していきます。 毎年よ 彼岸の入りに 寒いのは 正岡 子規 pic.

「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉をよく聞きますが、実際にはお彼岸を迎えてもまだ暑さや寒さは残っているものです。毎年のようにまだ寒いというため息が聞こえてくるような句になっています。

【NO.2】正岡子規

『 夏草や ベースボールの 人遠し 』

【夏草やベースボールの人遠し】俳句の季語や意味・表現技法・鑑賞・作者など徹底解説!!

今回は明治を代表する俳人の一人、正岡子規が野球をテーマに詠んだ作品をご紹介します。 正岡子規自身も学生時代は野球をこの上なく愛する青年であったこともあり、野球を題材に9首の作品を詠んでいます。 今回は、それら9句の中で、子規が己の死期を悟って詠んだ作品をご紹介します。 夏草や ベースボー.

【NO.3】正岡子規

『 柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺 』

【柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺】俳句の季語や意味・表現技法・鑑賞文・作者など徹底解説!!

日本の近代の俳句は、明治時代の俳人、正岡子規に始まります。 江戸時代の松尾芭蕉や与謝蕪村の俳諧、発句に親しみ、研究し、俳句の革新運動を精力的に進めた人物です。 生涯に20万ともいわれる句を詠んだ子規の作品の中で、一番有名だとも言われる句 もしかしたら、正岡子規の名を知らなくても「この句は知っ.

作者の俳句としても、法隆寺を詠んだ俳句としてもとても有名な一句です。現在食べている柿と、かつて昔の人々も聞いただろう鐘の音を対比させています。

【NO.4】正岡子規

『 いくたびも 雪の深さを 尋ねけり 』

【いくたびも雪の深さを尋ねけり】俳句の季語や意味・表現技法・作者など徹底解説!!

俳句は五・七・五の十七音の短い言葉の中に、美しい情景やそこに感動した自らの心情を織り込みます。 日本のみならず、世界でも高い評価を受けています。 俳句はリズム感があって覚えやすく、親しみやすいのに、その意味するところは深甚で汲めども尽きぬ魅力があります。 今回は、そんな親しみ深さと奥深.

【NO.5】高浜虚子

『 一つ根に 離れ浮く葉や 春の水 』

【一つ根に離れ浮く葉や春の水】俳句の季語や意味・表現技法・鑑賞・作者など徹底解説!!

俳句は、五七五という短いリズムの中に、自分の感情や季節の美しさを詠むことができる文学です。 俳句を詠うことで、日本語の美しさを改めて知ることができ、豊かな心も表現できます。 今回は、高浜虚子の有名な句の一つという句をご紹介します。 一つ根に 離れ浮く葉や 春の水 高浜虚子 — 笑顔yu.

「春の水」とは、冬の間凍っていた水が溶けだして勢いを増していく様子のことです。この句は作者が散歩をしているときに見かけた光景を詠んでいて、鋭い観察眼が光っています。

【NO.6】高浜虚子

『 白牡丹と いふといへども 紅ほのか 』

【白牡丹といふといへども紅ほのか】俳句の季語や意味・表現技法・鑑賞・作者など徹底解説!!

明治から大正、昭和を活躍した俳人「高浜虚子」。 彼は、明治~江戸時代までの俳諧や連句から近代文学としての俳句を確立しようとした「正岡子規」の高弟にして、子規亡き後師の遺志をつぎ、日本の俳壇の中心人物として活躍した人物です。 今回はそんな高浜虚子のという句を紹介していきます。 紅がほのかに.

白牡丹は真っ白な牡丹の花ではなく、中心部が薄いピンク色をしています。そんな白牡丹の様子を、まるで化粧をしたかのように「紅ほのか」と詠んでいるところに、作者の花鳥風月を詠む作風がよく表れています。

【NO.7】高浜虚子

『 秋空を 二つに断てり 椎大樹 』

【秋空を二つに断てり椎大樹】俳句の季語や意味・表現技法・作者など徹底解説!!

五・七・五の十七音で四季の美しさや心情を詠みあげる「俳句」。 日本のみならず、世界でもその価値が認められ、高い評価を得るに至っています。 名句と呼ばれる優れた句を知っていることは、単に教養としての知識というにとどまらず、人生を豊かにする心の栄養となってくれることでしょう。 今回はそんな数ある.

青い秋の空を見上げると、まるで真っ二つに割っているかのようにそびえる椎の木が見える、という写真のような一句です。椎の木の真下から上を見上げているような風景が浮かんできます。

【NO.8】高浜虚子

『 遠山に 日の当たりたる 枯野かな 』

【遠山に日の当たりたる枯野かな】俳句の季語や意味・表現技法・鑑賞文・作者など徹底解説!!

俳句では、五・七・五の十七音で、四季の自然の風景や、細やかな心の動きが凝縮された言葉で表現されます。 リズムよく短い言葉で作られる俳句は、親しみやすくもあり、多くの人の興味を集めています。 世に名句と呼ばれる俳句は数多ありますが、今回はその中でも高浜虚子の代表作でもあるという句を紹介してい.

日が当たる遠くの山と日が暮れていく枯れ野を対比した句です。冬の美しい夕暮れの景色が写実的に表現されています。

【NO.9】河東碧梧桐

『 一軒家も過ぎ 落葉する風のままに行く 』

【一軒家も過ぎ落葉する風のままに行く】俳句の季語や意味・表現技法・作者など徹底解説!!

俳句と言えば、五・七・五の十七音で作られ、季語を入れ「かな」「や」「けり」などの言葉がつくもの、というイメージが強いと思います。 もちろん多くの句は有季定型句といい、季語を持ち五・七・五のリズムを基本として自然美などを情感豊かに詠みあげるものです。 しかし、一部の俳人は自由な形の俳句「自由.

「落葉」が季語になりますが、この句では作者の心象を詠んでいて季節が指定されているわけではないため、無季の自由律俳句になります。風の吹くままに一人道を歩く作者の寂しさが表れた句です。

【NO.10】河東碧梧桐

『 赤い椿 白い椿と 落ちにけり 』

【赤い椿白い椿と落ちにけり】俳句の季語や意味・解釈・作者「河東碧梧桐」など徹底解説!!

赤い椿白い椿と落ちにけり・・・。 こちら句を一度読めば、考え込まずとも赤と白の鮮やかな色彩が目に浮かぶ、印象的な俳句です。 国語の教科書にもくりかえし収録されていますので、目にしたことのある方も多いでしょう。 見して解釈に難しそうなところのない句ですが、なのです。 本記事では、『赤い椿.

この句は当初「白い椿 赤い椿と」と順番が逆になっていました。正岡子規はこの句に対して、情景が浮かんでくるようだと絶賛しています。

【NO.11】水原秋桜子

『 高嶺星 蚕飼(こがい)の村は 寝しづまり 』

【高嶺星蚕飼の村は寝しづまり】俳句の季語や意味・表現技法・鑑賞・作者など徹底解説!!

「俳句」は五・七・五の十七音に季語や風景、心情を詠みこむものです。 有名な俳句は、国語の授業などで目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。 今回は、有名俳句の一つという句をご紹介します。 調べもの(倭文神社)中に見かけた俳句。 「高嶺星 蚕飼の村は 寝しづまり」(水原秋桜子) なんと.

「高嶺星」とは山頂などの高いところに輝いている星です。星が天高くのぼる夜と寝静まった村から、昼間の喧騒を忘れさせる光景を詠んでいます。

【NO.12】水原秋桜子

『 滝落ちて 群青世界 とどろけり 』

【滝落ちて群青世界とどろけり】俳句の季語や意味・表現技法・鑑賞文・作者など徹底解説!!

五・七・五の十七音で四季の自然の美しさや、それに伴う感動などを詠みこむ「俳句」。 古典文学にその源泉は求められますが、令和を迎えた現代でも俳句をたしなみ、愛好する人はたくさんいて多くの句が詠まれています。 その中でも、趣味や単なる自己表現を超えた芸術性を持つ句は名句として親しまれています。.

群青色の滝つぼに水が勢いよく落ちてくる様子を詠んだ句です。「群青世界」という漢字を使うことで、漢詩のような美しい風景が連想されます。

【NO.13】阿波野青畝

『 山又山 山桜又 山桜 』

全てが漢字で構成された面白い一句です。山が 4 つ、又が 2 つとテンポよく繰り返すことで、見渡す限りの山に山桜が咲いている風景を詠んでいます。

【NO.14】阿波野青畝

『 牡丹百 二百三百 門一つ 』

【牡丹百二百三百門一つ】俳句の季語や意味・表現技法・鑑賞文・作者など徹底解説!!

五・七・五のわずか十七音に心情や風景を詠みこむ「俳句」。 詠み手の心情や背景に思いをはせて、いろいろと想像してみることも俳句の楽しみのひとつかもしれません。 今回は、有名な句の一つという句をご紹介します。 牡丹百二百三百門一つ (阿波野青畝) ばたんひゃくにひゃくさんびゃくもんひとつ (あわ.

牡丹の大きな花が咲き乱れている様子が、「百」という漢字の繰り返しによって表れています。お寺の門を埋め尽くすような花が目に見えるようです。

【NO.15】山口誓子

『 海に出て 木枯らし帰る ところなし 』

【海に出て木枯らし帰るところなし】俳句の季語や意味・表現技法・鑑賞文・作者など徹底解説!!

五・七・五の短い音数で構成される「俳句」。 小学校、中学校、そして高校の国語の教科書でも取り上げられ、なじみのある句も多くあることでしょう。 今回は、数ある名句の中からという山口誓子の句を紹介していきます。 今日、東京で3年ぶりに、「木枯らし1号」が吹いた。木枯、凩は冬の季語。立冬も近いです.

池西言水による「木枯らしの果てはありけり海の音」を意識しているような句です。この句では木枯らしを擬人化することによって、海に向かって吹いていく一方通行の寂しさを表しています。

近代おすすめ有名俳句【後半15句】

【NO.1】山口誓子

『 突き抜けて 天上の紺 曼珠沙華 』

【突き抜けて天上の紺曼珠沙華】俳句の季語や意味・表現技法・鑑賞文・作者など徹底解説!!

大正から平成の時代に活躍した俳人「山口誓子」。 彼は即物非情・知的構成と言われる作風を確立していった人物でありましたが、晩年は客観描写を強調していきました。 今回はそんな彼の詠んだ句の中から『自選自解句集』に掲載されているという句を紹介していきます。 突き抜けて天上の紺曼珠沙華 pic.

青い秋の空と真っ赤な曼珠沙華を対比した句です。曼珠沙華は彼岸花とも呼ばれるため不吉な象徴とされることもありますが、ここでは赤と青の美しい対比になっています。

【NO.2】高野素十

『 空をゆく ひとかたまりの 花吹雪 』

【空をゆくひとかたまりの花吹雪】俳句の季語や意味・表現技法・鑑賞・作者など徹底解説!!

五・七・五のわずか十七音に心情や風景を詠みこむ「俳句」。 それぞれの季節の有名な俳句を覚えていて、季節が来るとその俳句を思い出すかたもいるのではないでしょうか。 今回は、有名俳句のひとつという句をご紹介します。 空をゆく 一とかたまりの 花吹雪 高野素十 #折々のうた三六五日#卯月四月五日#.

花吹雪は「落花」という季語の派生の季語になります。はらはらと散るのではなく、突風が吹いたのか塊になって飛んでいく桜の花を詠んだ句です。

【NO.3】高野素十

『 ひつぱれる 糸まつすぐや 甲虫 』

【ひつぱれる糸まつすぐや甲虫】俳句の季語や意味・表現技法・鑑賞など徹底解説!!

五・七・五の短い音数で構成される「俳句」。 小学校、中学校、そして高校の国語の教科書でも取り上げられ、なじみのある句も多くあることでしょう。 名句と呼ばれる優れた美しい句はたくさんありますが、今回はそんな名句の中からという高野素十の句をご紹介します。 ひつぱれる 糸まつすぐや 甲虫 高野素十.

【NO.4】飯田蛇笏

『 おりとりて はらりとおもき すすきかな 』

【おりとりてはらりとおもきすすきかな】俳句の季語や意味・表現技法・鑑賞文・作者など徹底解説!!

俳句は、五・七・五の十七音からなる短い詩です。 選び抜かれた言葉で、自然の姿の美しさや人の心の複雑なあやを詠みこみます。 世に名句と言われるものは、俳句を作る人にはお手本として、俳句を詠まない人でも優れた文学として知っておいて損はありません。 今回はそんな数ある俳句の中でもという飯田蛇笏.

全て平仮名で詠まれているため、どこか軽やかな印象を受ける句です。その軽やかさとは裏腹に、「おもき」と詠むことでススキの思いがけない重さが際立っています。

【NO.5】村上鬼城

『 残雪や ごうごうと吹く 松の風 』

【残雪やごうごうと吹く松の風】俳句の季語や意味・表現技法・鑑賞など徹底解説!!

五・七・五の十七音に季節や心情を詠みこむ「俳句」。 四季を感じる、日本ならではの文化として、多くの人に親しまれています。 今回は、有名俳句の一つという句をご紹介します。 残雪や ごうごうと吹く 松の風(村上鬼城) #俳句 pic.twitter.com/r7ZHWSTvgP — iTo (@.

強い風に松が揺れている風景を詠んだ春の初めの句です。松は常緑樹のため、雪が残っている季節でも葉を落とさず、冷たい風にも負けない生命力を感じます。

【NO.6】西東三鬼

『 おそるべき 君等の乳房 夏来る 』

【おそるべき君等の乳房夏来る】俳句の季語や意味・表現技法・鑑賞文・作者など徹底解説!!

五・七・五の十七音で、作者の感情や見た風景を綴り詠む「俳句」。 季語を使って表現される俳句は、たった十七文字ですが、作者の思いやその時代の雰囲気を感じることができます。 今回は、西東三鬼の有名な句の一つをご紹介します。 おそるべき 君等の乳房 夏来たる 西東三鬼 #折々のうた三六五日#五月十.

終戦後は女性たちがファッションを楽しむようになり、価値観が急速に変わっていった時期です。自分たちの姿を隠さなくなった女性たちへの畏怖として「おそるべき」と詠んでいます。

【NO.7】尾崎放哉

『 咳をしても一人 』

意味:咳をしていても私はたった 1 人だ。

【咳をしても一人】俳句の季語や意味・解釈・背景・表現技法・鑑賞文・作者など徹底解説!!

俳句と聞くと深い知識を持って句の解釈をするものと感じる方が大勢いらっしゃると思います。 実際に知っておいたほうが良い決まりもありますが、俳句の中でも決まりを抜け出した自由律俳句は読むだけで伝わってくる魅力があります。 特に尾崎放哉のは自由律俳句の代表としても取り上げられる句です。 熱は引いた.

【NO.8】荻原井泉水

『 月光ほろほろ 風鈴に戯れ 』

句またがりの俳句です。月の光が風鈴に当たっている風景ですが、「ほろほろ」「戯れ」という表現から、木の影などが揺れてちらちらとさしている様子が浮かんできます。

【NO.9】種田山頭火

『 分け入っても 分け入っても 青い山 』

【分け入っても分け入っても青い山】俳句の季語や意味・作者「種田山頭火」など徹底解説!!

五・七・五の十七音で四季の美しさや心情を詠みあげる「俳句」。 中学校や高校の国語の授業でも取り上げられ、なじみのある句も多くあることでしょう。 今回は、数ある名句の中からという種田山頭火の句をご紹介します。 山道、本気すぎた!分け入っても分け入っても青い山…、ってほどではないな。全然。 p.

この句は初夏を思わせる「青い山」という表現がありますが、季語はありません。作者の心象風景として、どこまでいっても鬱蒼とした葉の生い茂る山を歩き続けています。

【NO.10】種田山頭火

『 焼き捨てて 日記の灰の これだけか 』

【焼き捨てて日記の灰のこれだけか】俳句の季語や意味・表現技法・鑑賞・作者など徹底解説!!

俳句とは、季語と五七五の17音の定型を基本とする短い詩のことを指します。 しかし、俳句の中にはこの枠に縛られず、自由に書かれた「自由律俳句」と呼ばれるものがあります。 今回は、自由律俳句の俳人として名高い種田山頭火の作であるという句をご紹介します。 「焼き捨てて日記の灰のこれだけか」種.

【NO.11】久保田万太郎

『 湯豆腐や いのちのはての うすあかり 』

【湯豆腐やいのちのはてのうすあかり】俳句の季語や意味・表現技法・鑑賞・作者など徹底解説!!

日本には著名な俳人が残した数多くの俳句があります。 現代になっても俳句を嗜む方がおり、数多くの俳句が愛されながら詠まれています。 そんな名句の中でもという句は、親しみ深い作品の1つとして知られている句になります。 湯豆腐やいのちのはてのうすあかり 久保田万太郎 pic.twitter.com.

子や内縁の妻を亡くした晩年の作者の詠んだ一句です。湯豆腐という壊れやすい料理や、そこから立ち上るほのかな湯気に、人生の終わりを託しています。

【NO.12】日野草城

『 ところてん 煙のごとく 沈みをり 』

【ところてん煙のごとく沈みをり】俳句の季語や意味・表現技法・鑑賞・作者など徹底解説!!

日本の伝統的な芸能の一つである「俳句」。 日本には著名な俳人達によって詠まれた数多くの作品があります。 今回は、日常のワンシーンを題材とした句という句を紹介していきます。 <ところてん煙のごとく沈みをり> 草城 pic.twitter.com/7kEnx1j9NC — knabo forg.

ところてんは型に入れて押し出して麺のような形状にして皿に盛られます。その様子が、煙が皿の底に沈んでいくようだと例えているユーモアのある句です。

【NO.13】加藤楸邨

『 木の葉ふりやまず いそぐな いそぐなよ 』

【木の葉ふりやまずいそぐないそぐなよ】俳句の季語や意味・表現技法・鑑賞文・作者など徹底解説!!

昭和から平成の初めころまで活躍した俳人「加藤楸邨」。 自己の懊悩や葛藤、社会や人々の生活へのまなざしを俳句に詠み込み、幅広い作風の句を詠んだ俳人です。 今回はそんな加藤楸邨の俳句の中でも特に有名なという句を紹介していきます。 桜紅葉もあと僅か 木の葉ふりやまずいそぐないそぐなよ 加藤楸邨.

【NO.14】中村草田男

『 秋の航 一大紺 円盤の中 』

【秋の航一大紺円盤の中】俳句の季語や意味・表現技法・鑑賞・作者など徹底解説!!

季語と五七五の17音で詠むことを基本とする「俳句」。 日本が誇る伝統芸能の一つですが、「Haiku」として世界中の人々に愛され、親しまれています。 今回は、数ある名句の中から中村草田男のという句をご紹介します。 秋の航一大紺円盤の中 /中村草田男#人文学類カモ実況部 pic.twitt.

【NO.15】石田波郷

『 プラタナス 夜も緑なる 夏は来ぬ 』

【プラタナス夜も緑なる夏は来ぬ】俳句の季語や意味・表現技法・鑑賞文・作者など徹底解説!!

五七五の3句17音から成る定型詩「俳句」。 日本の伝統芸能の一つで、国内外を問わず人気があります。 今回は、数ある名句の中から石田波郷のという句を紹介していきます。 おはやよ!(o^-^o) 今日の花はプラタナス 花言葉は「天才」「好奇心」 プラタナス 夜も緑なる 夏は来ぬ pic.tw.

プラタナスとは街路樹に使われる木です。この句を詠んだときの作者はまだ 19 歳で上京してきたばかりで、街路樹が夜でも街灯に照らされている都会的な光景に衝撃を受けてこの句を詠んでいます。

今回は、明治から終戦後の昭和の中期頃までの有名な俳句を 30句ご 紹介しました。 花鳥風月を重んじる作風や、そこから発展して自由な表現を追求する作風、自身の思ったことを素直に詠む作風など、多くの種類の俳句が発展した時期です。 同じ作者でも時期ごとに作風が異なってくるため、読み比べてみてはいかがでしょうか。

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