Без кейворда
このたび、重い腰を上げてやっと取り付け作業にとりかかり、無事設置が完了! クルマの電装DIYがはじめての女子ひとりでも、ヒューズボックスから電源を取り出して取り付けることができました!🎉
ドライブレコーダーを探そう!- 1 取り付けに必要なもの
- 1.1 ドライブレコーダー
- 1.2 ヒューズ電源
- 1.3 ギボシ端子セット
- 1.4 クワガタ端子
- 1.5 電工ペンチ
- 1.6 ラジオペンチ
- 2.1 STEP1 ドライブレコーダーのプラス端子にギボシ端子を取り付け、ヒューズ電源に接続する
- 2.2 STEP2 ドライブレコーダーのアース端子にクワガタ端子を取り付け、アースに接続する
- 2.3 STEP3 ヒューズボックスから利用するヒューズを選ぶ
- 2.4 STEP4 ヒューズを抜き、ヒューズ電源を差し込む
- 2.5 STEP5 ドライブレコーダーの取り付け、配線
取り付けに必要なもの
ドライブレコーダー私が購入したドライブレコーダーは、ユピテルのドライブレコーダー DRY-TW7500dP です。
ドライブレコーダーで知名度のあるメーカーの中から、前後にカメラがついていて、かつお買い得な価格だったこちらを選びました。
ヒューズ電源ヒューズ電源とは、ヒューズボックスから電源を取り出すことのできる便利な装置です。 これさえあれば、クルマでさまざまな電装品を使うことができます。✨
ヒューズ電源には「形」と「アンペア数」でいくつか種類があります。
まず形。「平型」「ミニ平型」「低背(ていはい)」の3種類あり、クルマの車種によって使っている形が異なるので、自分のクルマのヒューズがどの形を使っているのかを調べる必要があります。 フィアット500のヒューズはミニ平形なので、形はミニ平形を選びました。
次にアンペア数(A)。ヒューズボックスの中にはさまざまな数字の書かれたカラフルなヒューズが刺さっています。このヒューズとヒューズ電源を差し替えることで電源を取り出せるのですが、その2つは同じ数字、つまり同じアンペア数である必要があります。 私が購入したのはフリータイプのヒューズ電源で、5〜20Aのヒューズであればすべてに使えるという優れもの。 しかも、抜き取った元々のヒューズをヒューズ電源に差し込んで使うため、ヒューズをなくす可能性もなくなるので、非常に便利です!
私は最初、先輩オーナーのブログや商品の口コミを読んで「みんな10Aを買っているから10Aを買えばいいんだ!」と思って10Aのヒューズ電源を買ってしまったのですが、いざ取り付けようとチンクのヒューズボックスを覗いたら10と記載されたヒューズがない、という事件がありました・・・。 ヒューズ電源を買う前には必ずご自身のクルマのヒューズボックスに何アンペアのヒューズがあるか、またどのヒューズを使うかを確認して、同じアンペアのものか、上記で紹介したフリータイプのものを購入するようにしましょう!🔥
ギボシ端子セットギボシ端子は、ドライブレコーダーのプラス端子(赤いコード)とヒューズ電源をつなぐために必要なコネクタのようなものです。
クワガタ端子クワガタ端子は、ドライブレコーダーのアース(黒いコード)の端につけるものです。アースは、ボディにつながるの金属ネジのどこかに取り付ける(ボディアースをとる)必要があるのですが、このクワガタ端子を取り付けることで金属ネジに取り付けやすくなるのです。
ちなみに、クルマのアースは言い換えるとマイナス端子であって、家電とは異なりアースを接続しないと絶対に動作しません。 家電のアースは繋がなくても動作するから繋がなくてもいいのかな、なんて思っていると、一生ドライブレコーダーが動くことはないので、必ず取り付けるようにしましょう!💪
電工ペンチ電工ペンチは、ギボシ端子やクワガタ端子をドライブレコーダーのコードに取り付けるための便利なペンチです。
ギボシ端子やクワガタ端子をコードに取り付けるためには、コードの被膜をはがして中の金属を少しだけ出す必要があるのですが、電工ペンチを使えばコードの被膜だけをうまくはがせたり、端子をしっかりと取り付けることができます。
ちなみに端子をコードに取り付けることを「かしめる」と言うそうです!👀
ラジオペンチ取り付け手順
STEP1 ドライブレコーダーのプラス端子にギボシ端子を取り付け、ヒューズ電源に接続するドライブレコーダーのプラス端子(赤いコード)にギボシ端子を取り付けます。 ギボシ端子にはオス端子とメス端子が入っていますが、オス端子を取り付けます。
まずはドライブレコーダーのプラス端子(赤いコード)の被膜の先を5mmほどはがします。 電工ペンチの「WIRE STRIPPER」と書かれた穴を使って挟んで引っ張るとはがせます。 どれがコードに適した穴か判断がつかなかったのですが、大きなサイズの穴から少しずつ小さな穴に変えて試していくと芯線(コードの中の金属部分)を傷つけることなくはがすことができました!
次にスリーブ(ギボシ端子に入っている透明のビニールのようなもの)をコードに通してから、ギボシ端子をコードに取り付けます。 ギボシ端子の細くなっている部分のみに芯線(コードの中の金属部分)が当たるように、電工ペンチの専用の穴で2箇所をかしめて取り付けます。 つぶれたハートのような形をしているのがかしめるのに使う穴です。
かしめた部分の断面図がきれいなハート型になると成功です! ちなみに、かしめるのはけっこう力が必要でした・・・!💦
ちなみにスリーブは短い方、ギボシ端子は先が細くなっている方がオス端子なので間違えないように取り付けましょう!
うまくかしめられたら、スリーブをギボシ端子にかぶせて完了です!
STEP2 ドライブレコーダーのアース端子にクワガタ端子を取り付け、アースに接続する今度はドライブレコーダーのアース端子(黒いコード)にクワガタ端子を取り付けます。
STEP1の要領で、アース端子(黒いコード)の被膜の先を5mmほどはがし、クワガタ端子の細くなっている部分のみに芯線(コードの中の金属部分)が当たるように、電工ペンチの専用の穴で2箇所をかしめて取り付けます。
このクワガタ端子を、ボディにつながっている金属ネジに挟んでアース接続します。 アースの接続先は一般的にはヒューズボックス付近にあるらしいのですが、フィアット500では見つけることができず・・・。 調べた結果、助手席足元左側にあるネジをボディアースとして使われている方がいたため、そこに接続しました。
ネジを少しだけゆるめて、クワガタ端子をしっかり差し込み、取れないようにまたネジを締め直せば完了です!
STEP3 ヒューズボックスから利用するヒューズを選ぶまずヒューズボックスの場所を探します。 フィアット500の場合、グローブボックス奥の蓋を開けたところにあります。
ちなみに、ヒューズボックスとは車の様々な電源を管理する多くのヒューズを1つにまとめたもののことです。
ヒューズの中には常時電源とACC電源があります。 常時電源は字のごとく常に電源がオン状態の電源で、ACC電源はキーを回した状態になってはじめて電源がオンになる電源です。 車内灯等は常時電源、カーオーディオ等はACC電源、と考えるとイメージがつくと思います。
一般的にドライブレコーダーはACC電源で接続するので、このヒューズの中からACC電源を探します。👀 かつ、今回差し替えるヒューズ電源は5A取り出せるので、5Aを取り出しても問題がなさそうなヒューズを探します。👀
説明を読んで、私はF51の7.5Aのヒューズを利用することにしました。
エアコンや電動ドアミラーの記載からこのヒューズがACC電源であることが分かったのと、私のクルマはクラッチペダルスイッチ、電動サンルーフ、電動ドアミラーの装備がないことから、5Aを取り出しても問題がなさそうと判断したためです。
STEP4 ヒューズを抜き、ヒューズ電源を差し込むSTEP3で選んだヒューズをラジオペンチで引き抜きます。✂️ 念のため、感電をしないようにペンチの絶縁部分を持ちながら引き抜きます。
そして引き抜いた部分に、ヒューズ電源を差し込みます。 フリータイプのヒューズ電源を利用する場合は、ヒューズ電源内に引き抜いたヒューズを差し込んでからヒューズボックスに差し込みます。 ヒューズ電源内に引き抜いたヒューズを差し込むのにはけっこう力が必要だったので、頑張って差し込みましょう!💪
ヒューズ電源の差し込みには向きがあります。 どちらの向きでも電装品は動くのですが、正しい向きで差し込まないと、仮にヒューズが飛んだ場合にヒューズ電源のヒューズも飛んでしまうそうです。 検電チェッカーを使うとこの向きを調べることができ正しく差し込めるのですが、私はチェックせずに差し込んでしまいました・・・。
無事ヒューズボックスにヒューズ電源を差し込めたら、キーをACCに回してみます。 ACCに回してみてドライブレコーダーの電源が入ったら、電源との接続は完了です!🎊
STEP5 ドライブレコーダーの取り付け、配線最後に、ドライブレコーダーをフロントガラスとリアガラスに取り付け、余分なコードを隠したら完成です!
ドライブレコーダーは付属の両面テープで貼り付けます。 キーをACCに回し、ドライブレコーダーの電源をオンにした状態で、見え方を確認しながら貼り付けましょう。 好みはあると思いますが、レンズが車体の中央に来るように、かつ運転席からの視界のジャマにならない位置がベストかなと思います。 また、道路運送車両の保安基準(第39条)では「ガラス開口部の実長の20%以内の範囲」または「車室内後写鏡により遮へいされる前面ガラスの範囲」に取り付けるようにと定められているので、その範囲も守れるようにしましょう! 検査標章(車検ステッカー)と重なるのもNGなので気をつけましょう!私はドライブレコーダーを取り付けたい場所に検査標章があったため、検査標章をていねいに剥がして別の場所へ引っ越しさせました。
貼り付け終わったら、車内に残された忌まわしいコードたちを隠していきます。 ピラー(柱)の中や天井裏の内装を外して中にコードをしまっていくのですが、フィアット500の場合は、内装を取り外さなくても、内装と車体の少しの隙間にコードを少しずつ埋めていくことで隠すことができました!
全部コードを隠せたことが確認できたら、完成です!🎉 さっそく試乗して、ちゃんとカメラが動作するか確認してみましょう!✨
はじめてのクルマの電装系DIY。着手するまでは、知らないことだらけで「本当にできるのかな・・・?」と不安でした。先輩オーナーの記事を参考にしても、DIYをする人にとっては当然と思われる工程が端折られていたりして、初心者の私には分からない部分がいっぱいでした。
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WRITER OF THIS WEBSITE
あやちLive in Tokyo / Come from Nagano
FIAT500 Twinair Roungeのオーナー。東京都在住。 イタリアのクルマは壊れやすいと聞くけど実際はどうなのか、クルマがなくても暮らせる都心でクルマを持つことについて、買ってよかったクルマ関連グッズなど、実際のオーナーとしてのレビューを掲載していきます。 FIAT500を購入検討している方、FIAT500オーナーの方の参考になれば幸いです!
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