. BDレビュー】まとめ - Audio Renaissance
BDレビュー】まとめ - Audio Renaissance
BDレビュー】まとめ - Audio Renaissance

【BDレビュー】まとめ

まずは情報量。ハイビジョン(1920×1080)の解像度を生かして、画面にどれだけの情報を入れ込めるか。ディテール。色彩表現。 次に解像感。クッキリシャッキリ、DVDとは次元の異なる、ハイビジョンらしい映像の「キレ」。これが弱いと「甘い」あるいは「眠い」画になる。 そして安定感。全編通して画質が維持されるか。映像素材の解像度が足りずにジャギーが出る、圧縮ノイズが出る、階調が破綻してバンディングが出る、明らかに映像表現とは無関係に黒が浮く、ノイズで汚れる、そういった部分は減点対象。 エンコードに伴う弊害が見られず、全編通して画質を維持し、情報量も解像感も太鼓判を押せるレベルで、10点満点。 多少安定感に難があっても、一線を越えた高画質を実現していると思えば、11点以上が付く。そのうえで安定感においても万全であれば、15点。

【音質】

音楽(劇伴)の品位あるいは音質。これは純オーディオ的な評価軸を共有する。 効果音それ自体の生々しさ。工夫。繊細さ。迫力。瞬発力。ダイナミズム。 映像作品において超重要な「声/ダイアローグ」、さらに唇、口腔、喉の存在感。 そしてなにより、「音響」あるいは「サウンドデザイン」。ここがしょぼいと色々と台無し。出来の悪い5.1chは、丹精込めたステレオに圧倒的に劣る。 ステレオでもサラウンドでも、チャンネル数を有効に活用し、音の品位もよく、映像音響の楽しみを十分に味わえるレベルで、10点。 色々小難しいことを抜きにして、一線を越えた興奮や感動を味わえれば、11点以上が付く。15点ともなれば、確実に別次元に連れていってくれる。

Dolby AtmosまたはDTS:Xで音声を収録したタイトルについては、「トップスピーカーの活用」と「オブジェクト効果」という項目を追加している。 前者はトップスピーカーがどれだけ積極的に活用されているか、後者はトップスピーカーも含めてオブジェクトオーディオならではの定位感・移動感・包囲感をどれだけ感じられるかを評価する。 なお、「トップスピーカーの活用」は、トップスピーカー以外の全チャンネルをオフにし、トップスピーカーだけを鳴らす検証を行ったうえで評価している。

【BDタイトル一覧】

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