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13世紀末、この建物ができた頃は 鮮やかな装飾で彩られていたのでしょう。 ここに、なんと! 江戸時代に訪れた日本人の落書きが遺っています。 この文字を残したのは1632年にアンコールワットを訪れた 森本右近太夫と言う武士だそうです。 400年前に日本からカンボジアに船で渡ることは 相当な苦難だったと思います。 なぜそこまでして海を渡ったのか… 当時アンコールワットが仏教の聖地「祇園精舎」と 信じられていたからだそうです。 実際はインドにある事が分かったのは19世紀に入ってから 何が書かれているのかは分かりませんが、 命がけで”祇園精舎”に辿り着いた森本氏が 万感の思いで綴った文字を ”落書き”と言うのは申し訳ない気がします・・・ ポルポト政権時代に一度ペンキで塗りつぶされたので 読みにくいですが、 よく見ると墨で しっかりと書かれています。 第一回廊の壁は端から端まで 47mにも及ぶレリーフで埋め尽くされています。 天井は修復されているので オリジナルではありません。 レリーフに描かれているのは 乳海攪拌(にゅうかいかくはん)という ヒンドゥー教の天地創造物語 物語の内容は複雑なので省略 (ーー;) 中心に大きく描かれているのが この物語の主役ヴィシュヌ神 ご紹介をし忘れていましたが 前述のアンコール・トム、バイヨンでも たくさんのレリーフを見ました。 回廊の壁一面に描かれたレリーフ 屋根は崩れて柱だけ残っています。 バイヨンの方が時代が後なので技術も緻密 見事なレリーフでした。 描かれているのは 戦いのシーンや庶民の生活風景 レリーフはアンコール遺跡の目玉のひとつですが、 たくさん見過ぎて細かい内容はほとんど覚えていません…(-_-;)

by bonzok | 2021-09-29 18:38 | カンボジア・アンコール遺跡 2018 | Comments( 2 )

Commented by 蛇口浩敬 挽地祐哉 at 2021-12-14 07:21 削除

Commented by アンコール・ワット at 2021-12-14 07:22 削除

トールペイントと旅の話を中心に日々の出来事を綴っております。 by BONZO

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