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ICE抗議曲が全米1位に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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ブルース・スプリングスティーンの米ICE抗議曲が全米1位に

数十人の著名なミュージシャンが、ミネアポリス市で行われたトランプ政権の米移民税関捜査局(ICE)による強制捜査に対して声を上げている。この強制捜査により複数の死者が出ており、全米で怒りの声が広がっている。この狂気じみた事態に光を当てようと自らの声を使った最も有名なアーティストの1人が、ブルース・スプリングスティーンである。 米国時間1月28日、この伝説的なロッカーは、抗議活動と暴力に反応して『Streets Of Minneapolis』と題した抗議曲を発表した。わずか数時間で、この曲は瞬く間にベストセラーとなった。

スプリングスティーンの『Streets Of Minneapolis』

本稿執筆時点で、『Streets Of Minneapolis』は、iTunesトップソングチャートで首位を獲得している。これは同プラットフォームにおける米国でのシングル曲売上ランキングだ。スプリングスティーンの楽曲は瞬く間に首位に躍り出て、ホット100で2週連続首位を獲得しているブルーノ・マーズの『I Just Might』に取って代わった。

『Streets Of Minneapolis』の歌詞とターゲット

『Streets Of Minneapolis』は控えめな表現を避けており、スプリングスティーンは言葉を濁していない。この曲の歌詞では、大統領を「キング・トランプ」と呼び、ICEに射殺された2人の米国市民アレックス・プレッティとレニー・グッドを追悼している。また、スティーブン・ミラーとクリスティ・ノームの名前も挙げ、彼らの「汚い嘘」を糾弾している。

スプリングスティーンの声明

自身のウェブサイトで、スプリングスティーンは『Streets Of Minneapolis』について短いメッセージを投稿し、次のように述べている。 「私はこの曲を土曜日に書き、昨日レコーディングし、ミネアポリスに加えられている国家的テロに対する反応として、今日みなさんに向けて発表した。この曲はミネアポリスの人々、罪のない移民の隣人たち、そしてアレックス・プレッティとレニー・グッドの追悼に捧げる」 彼はこのメッセージを「自由であり続けよう」というシンプルな言葉で締めくくった。

スプリングスティーンの名曲もiTunesで上昇

『Streets Of Minneapolis』が首位を獲得する中、偶然か必然か、映画『フィラデルフィア』でアカデミー賞を受賞したスプリングスティーンの『Streets of Philadelphia』とほぼタイトルが一致する同曲と並んで、彼のディスコグラフィーからテーマ的に関連性のある2つの名曲がiTunesトップソングチャートで急上昇している。『Born in the U.S.A.』は130位に再登場し、『I'm On Fire』は135位でランキングに復帰した。

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